梅雨が…明けました…!!
横浜美術館・横浜市民ギャラリーあざみ野の共同企画
『シリーズ・写真史を体感する』
第1期「写真の誕生―カメラ・オブスクーラとダゲレオタイプ」2・3日目。
講師の新井卓さんの暗室テントが横浜市民ギャラリーあざみ野アトリエに出現!

この日、みなさんに制作していただいたのは
水銀を使わず、太陽光で現像できるベクレル方式のダゲレオタイプ。
ただでさえ、感度の低いダゲレオタイプ。
特にこの方式は太陽光が命!
本当に晴れて良かった…!
まずは、新井さんのデモンストレーションで、参加者のみなさんの
グループポートレイトを撮影。

そして、みなさん制作に入ります。
初めての銀板磨きに、真剣な表情。

そして、感光化処理、撮影。
ご自身が被写体になる方、モチーフをお持ちになった方、
被写体を連れていらした方(!)と、みなさん、思い思いの写真を制作しました。

ぎらぎらした太陽の下、1分30秒ほど。
あまりの暑さにスタッフも帽子を被りがんばります。
被写体のみなさんも写るだけで汗だくに!
そして、フィルターをかけて太陽光現像。

じわりと像が!
現像した後、定着とギルディング(金調色)を行い、
最後はオリジナルマットとガラスでハウジング。

今回は、なんと20人全員が撮影に成功しました!!
ダゲレオタイプは、銀板磨きが難しい上に
気候等様々な要素に左右されやすいため
実は、とても難しい写真術です。
これもひとえに、真剣に取り組んでくださった参加者のみなさんのおかげです!
ご参加くださったみなさん、講師の新井さん
ありがとうございました!
『シリーズ・写真史を体感する』は
第2期へと続きます。
