写真史WS第3期準備[めざせ ピクトリアリズム]

鯛 鯛、です。 写真史WS広報写真に使用している 錦古里孝治の《2尾の魚(鰊)》を意識してみました… 第3期のテーマは「表現する写真」。 第2期で扱った「湿板写真」の時代は、 薬品処理等が大変手間がかかるため 写真に携わるのは、ほとんどがプロの写真家たちでしたが 19世紀末にゼラチン乾板やフィルムが生まれると、 アマチュア写真家が急増します。 すると、実用を超えた「表現としての写真」が追究され、 絵画の表現手法を取り入れた 「ピクトリアリズム(絵画主義)」の芸術写真が 多く制作されるようになります。 ピクトリアリズムの写真に使われた技法は ゼラチンシルバー・プリントはもとより、 オイルプリント、ゴム印画、プラチナプリントなどなど 多岐にわたります。 第3期では、その中から 引き延ばしが出来る「ブロムオイル印画法」を体験します。 今回のワークショップでは、35mmネガを使用。 というわけで、 この日は市内のスタジオで 参加者のみなさんのインキング(インク付けをすること)練習用ネガを作成。 果たして鯛はピクトリアリズムな仕上がりになるのか? みなさんにお目見えする日はあるのか? 乞うご期待です!

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