あざみ野カレッジ「語りつくし!落語家のお仕事」&「馬吉・一左 二人会」開催しました!

8月18日にあざみ野カレッジ「語りつくし!落語家のお仕事」とあざみ野サロン「馬吉・一左 二人会」を開催しました。 この日は1日落語三昧の日! まず午前中のあざみ野カレッジでは、落語家の金原亭馬吉さんを講師に迎え、プロの落語家という職業について2時間たっぷり語っていただきました。 師匠の元に突撃して弟子入りし、はじめは掃除係、そして着物のたたみ方、太鼓の叩き方から学んだという落語家の修行についてのお話や、1日でも弟子入りが早ければ「兄さん(あにさん)」となる兄弟弟子の話、どうやって生計を成り立たせるかなど、現場の貴重なお話を聞くことができました。 外からはなかなか知ることができない落語の世界。参加者のみなさんから次々と質問が寄せられ、馬吉さんが一つ一つ丁寧に答えてくださいました。 今回のように講座でお話をしていただくのは落語をするのとは違うとのことでしたが、参加者の方から「どうしてそんなにいい声なんですか」と質問があったように、よく通る張りのある心地良い声で流れるようにお話される様子だけでも、プロの落語家のすごさが伝わってきました。 お昼休憩をはさんで、午後はあざみ野サロン「馬吉・一左 二人会」の開催です。 あざみ野カレッジから続けて参加してくださったお客さんも多く、子どもから大人まで、幅広い層の方々で会場は大変な賑わいをみせました。 なんと今回は金原亭馬吉さん、春風亭一左さんにそれぞれ2席ずつ披露していただくという、なんとも贅沢な公演でした。 いよいよ開演時間になり、出囃子がなるなか、金原亭馬吉さんが高座に登場します。 馬吉さんの演目は「夏泥」と「井戸の茶碗」。カレッジでも評判だった馬吉さんのいい声が、軽やかなテンポでお客さんを魅了していきます。 続いて、春風亭一左さんが登場します。 春風亭一左さんは「粗忽の釘(そこつのくぎ)」と「幇間腹(たいこばら)」を披露。落ち着いた声で、会場を包み込みます。馬吉さんとはまた一味違った素敵な声です。 その日に噺す演目は、会場にはいってから、お客さんの雰囲気などから決めるそうで、事前に決めているものだと思っていたので、驚きました。 初めて生の落語を聞くというお客さんも多く、落語には興味あるけど、寄席に行くのは敷居が高いな、と思っている方々にとっては、良い機会になったのではないでしょうか。 あざみ野カレッジで落語家さんというお仕事の裏話を聞き、あざみ野サロンで落語を聞く。落語について実に濃密な時間が過ごせた一日でした。

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