あざみ野ナイト「いけあさみの あざみの ビックアニメーションパーティ!!」開催しました

3月2日(日)あざみ野ナイト
「いけあさみの あざみの ビックアニメーションパーティ!!」を開催しました。
4回目の開催となる今年のあざみ野ナイトは、初の早春開催。
アニメーション作家の池亜佐美さんの作品がアートフォーラムあざみ野の夜を飾りました。

エントランスには、新作『ビック・アニメーション・パーティ』を展示。
『うえのぞう』『したのくま』『まわるうま』『そとのみな』の4つの映像からなるこの作品。
それぞれの映像の音も交じり合い、素敵な空間を演出していました。

『うえのぞう』は天井から下を眺める象。 鼻を左右にふりながら、低い声で語りかけてきます。 『したのくま』は床に投影。 回転しながら、伸びをしたり、縮こまったりします。 壁にうつるのは『まわるうま』。 あおむけの馬が、くるくると回って、 お客さんの方を向いた時、高い声を発します。 『そとのみな』は漢字で書くと、”外の皆”。 亀や象、鳥など、様々な動物たちが、 エントランスの大きな窓ガラスに登場します。

来場者のみなさんは、デッキチェアに座ったり、
4つの映像がすべて観られるスポットを探したり、思い思いに鑑賞していらっしゃいました。
子どもたちも床に「くま」がいることが嬉しいのか、
くるくる回る『したのくま』と一緒に回っていました。

池さんによるミニライブも開催。
『ビック・アニメーション・パーティ』の音を利用しながら、
池さんがキーボードでメロディをつけていきます。
キーボードの音色が加わると、空間の音が全く別の表情に。
作品の音楽も自身でつくる池さんらしい、魅力あふれるライブでした。

事前に行ったワークショップの成果も初お披露目。
池さんが編曲した「ひなまつり」の曲にあわせて
ワークショップ参加者がつくったアニメーションを上映しました。
自分で作成したアニメーションが上映されるとあって、
ワークショップ参加者もたくさん観に来てくれました。

もちろん、池さんの過去作品の上映も。
ガラス面にうつされたのは、『USAWALTZ』。
大きくうつしだされる映像に大人も子どもも釘付けに。
ソファ席でゆったりと観ることができました。

2009年から2011年までの作品『Usaband』『the curly dog story』『やねせんおんど』
『やせるやぎ』『USAJAZZ-FLY ME TO THE MOON』もブラウン管テレビで一挙放送。
キャッチーな音楽に愛くるしい動物たちの映像は、ブラウン管テレビと相性ばっちり。
時間を忘れて観るのに没頭してしまいます。

一夜限りではありましたが、池さんの作品に彩られ、
普段とは異なる表情を見せたアートフォーラムあざみ野。
観に来てくれた方は、日曜日の夜に幻想的な雰囲気を味わえたのではないでしょうか。

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