あざみ野コンテンポラリーvol.2 Viewpoints 展示作業始まりました!!

「あざみ野コンテンポラリーvol.2 Viewpoints」展の展示作業が始まりました!

企画展用に壁をつくり足したり。

床をはってみたり。

そして、この物体も展示に使用するもの。

作品が展示室に入るまで、まだまだやることはあります。

 

あざみ野コンテンポラリーvol.2 Viewpoints 作品が集結!

展覧会直前、「あざみ野コンテンポラリーvol.2 Viewpoints」出品作品をお借りしに。

淺井裕介さん、椛田ちひろさん、桑久保徹さん、吉田夏奈さん、

それぞれ、できたてほやほやの新作の数々、・・・お預かりしました!

この巨大な箱!大人が6人位入れそうな大きさです。

この中には椛田ちひろさんの新作が。

美術輸送業者さんがぴったりおさまる箱を作ってくださいました。

さすがの職人芸です!

無事作品はトラックへ積み込まれ・・・あざみ野に。

 

 

こちらは桑久保徹さんのアトリエ。奥にいらっしゃるのが桑久保さんです。

引っ越しでもするかのようなたくさんの荷物。

桑久保さんは今回の展示で、展示室の中に画家のアトリエを再現する予定です。

日頃桑久保さんが使っているものたちが、いろいろと詰まっています。

梱包作業中の立体作品は、桑久保さんの描く過程で残ってしまった油絵具をつけて成長した《oil tree》。

この日、スタッフと美術輸送業者さんの間で大人気!

こちらの作品も展示室にニョキニョキと飾られます。

お楽しみに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あざみ野カレッジ「映画のおはなし」

11月3日に映画監督の沖田修一さんを講師に招き、あざみ野カレッジ「映画のおはなし」を開催しました。

 

講座が始まる前に、沖田監督の過去の短編作品を上映。
「カメラ」「進め!」「坂本の2番目」の3本立て。
なんと「カメラ」は沖田監督が中学生の頃にHi-8で撮影し、VHSを2台並べて苦労して編集したという貴重な初監督作品。 主演も沖田監督。まさに沖田修一監督の原点!

 

今回沖田監督が講師として来てくださったのは、当館名物館長とのひょんな縁から。
上映の後、2人が出会った時のエピソードを語ってくれました。

 

高校時代に脚本家になりたい、と一念発起した沖田監督。
映画のことを知るために大学の撮影科に入り、その後もいろいろな縁があって現在に至るそう。
独特なユーモアと間のある作風で知られる沖田監督の映画は、脚本、監督の両方を手掛けることによって成立するのですね。

 


現場で使われていた脚本などの資料を書画カメラで投影しながら、映画制作の裏側のお話も。
沖田監督の代表作「南極料理人」では、南極らしい撮影地を探すのに1年以上かかったことや、
撮影地が決まってからも南極の雪原を再現するための苦労話も。
1本の映画が成立するまでに必要な時間とスタッフと予算。
映画館で見ているだけではわからない部分ですよね~。

 

「映画という日常とはかけ離れた世界を撮るけれど、実はベースは自分が生活している環境に根付いているんです」 と語る沖田監督。
講座中お話しする手振り身振り、表情や間にも、監督の映画に出てくるキャラクターが透けて見えてくるような・・・。
  

  

 

沖田監督はこの講座の直前に新作「キツツキと雨」で東京国際映画祭で審査員特別賞を受賞され、受講者の方からお祝いのケーキが届けられました。 講座後に拍手に囲まれ、ご自身で入刀するこんな場面も。

沖田監督の最新作「キツツキと雨」は2012年2月11日(土)から全国劇場にて上映予定です!ぜひ!
「キツツキと雨」公式サイトはこちらから

Fellow Art Gallery vol.5 西澤彰展オープン!

フェロー・アート・ギャラリーvol.5が始まりました!

フェロー・アート・ギャラリーは、大きな窓のある2階の休憩スペースに設けられたミニギャラリー。誰もが障がいのあるなしで区別されることなく、同じ地平で認め合える豊かな関係性が築かれることを願って名づけられたこのギャラリーで、今回ご紹介しているのは西澤彰さんの作品です。

冬空に飛行機が飛んでいくようにも見え・・・とても素敵な展示になりました。
ショーケースで展示しているスケッチブックでは、飛行機以外の西澤さんの作品も見ることができます。

ぜひ皆さまご覧ください!

●西澤彰作品について「空を見上げて」(テキスト・WORDファイル)

Fellow Art Gallery vol.5 西澤彰 展
2012年1月14日(土) ~ 3月11日(日)
1月23日(月)、2月27日(月)休館
9:00~21:00
アートフォーラムあざみ野 2階ラウンジ(無料スペース)

あざみ野カレッジ「自分の目で見て世界を知る」

11月27日に写真家の石川直樹さんを講師に招き、あざみ野カレッジ「自分の目で見て世界を知る」を開催しました。
そのときの感想をアートサポーターの川口朋美さんにレポートしていただきました。

自らのお仕事を「旅をして自分の目で見たことを写真に撮り、内から出てきた言葉を文章に書く」と定義されておられる石川直樹さん。

17歳の時にインドへ一人旅したことをきっかけに旅での想いを深められ、その後チベットよりエベレスト登頂を果たし、写真集「Pole to Pole」では、極点から極点へと移動し、写真集「CORONA」ではポリネシアトライアングルと呼ばれる海域の島々巡り、カメラにおさめられたり文章に書き起こされて、その感動的な出会いを私たちに伝えてくれています。

極点やチベット高原、エベレストの頂上、南の島の美しい海やそこに暮らす人々との出会いはテレビや写真で見て憧れることはあっても、実際の現場の空気を知ることのない私たち、勇気をもたなくては踏み出せないような旅の数々を、無謀な冒険ではなく自分の世界を広げる手段として選ばれておられるような石川さん。お話を伺っていく中で、実年齢である34歳という齢よりも若くも見え、落ちついた話しぶりからは老成した印象も受けるのは、強い好奇心により突き動かされていく情熱と、それを実行していく為の緻密な計画を練る忍耐力を併せ持ち、そしてまた、様々な経験から生まれてくる自信に裏打ちされているものなのではないかと感じました。

旅先で出会うことに「あっ!と驚く」ということを継続的に続けていきたいと語られる胸の内には、次の旅への思いが膨らんでおられるのでしょうか。過去の写真について語りながら、次の計画についても話される石川さんの目は遠くをみつめながらも、きらきらと輝いているようにみえました。

                            川口朋美(アートサポーター)

あざみ野カレッジ 「大人のダンスデビュー」

今月のあざみ野カレッジは、ダンス講座を開催しました(1月14日土曜)。

「アラフォー以上も大歓迎!大人のダンスデビュー★祝・自分の殻破り!!」のタイトルのもと、

講師にダンサー・振付家の森下真樹さん(今回は「殻破りマスター」)、アシスタントに井上大輔さんを迎え、

自分の殻破りをテーマに参加者のみなさんと体を動かしました。

参加者は30代から80代と、ほとんどの方がアラフォー以上のみなさん!破れた殻からなにが出るのか。

 

まずは、ウォーミングアップの椅子取りゲーム。

鬼はゆっくり歩きながらが空いている椅子を目指します。

周りの人たちは鬼が座れないように、椅子から椅子へ移って、空いている椅子を塞ぎます。

単純なルールですが、鬼はついつい早く歩いてしまうし、

鬼の近くの人はなぜだか椅子から動いてしまい、鬼が簡単に目の前の椅子に座れてしまったりと、

冷静な頭脳プレーが求められるゲームでした。

頭ではわかっているのに、ついつい腰がういてしまって。。。と、こころと体がうらはらなゲーム。

初対面の大人同士でしたが、けっこう盛り上がります。

 

続いては10円玉を手の甲にのせて、落としあうゲーム。手の甲をキープしながら他の人をはたいたり、

ぶつかったり・・・。コインを落としていいのは3回までの勝ち抜きです。

とても手の甲に10円玉がのっているとは思えないこの動き!!けっこうみなさん本気です。

不思議な安定感とリズムに目を奪われます!

 

ウォーミングアップはまだまだ続きます。次はタッチおに。

鬼はポーズで止まっている人をタッチ、タッチされた人は鬼になり、鬼はポーズでとまります。

いろいろなポーズ、いろいろな体の場所でタッチすると、不思議なポーズの人がいっぱい。

鬼を増やすにつれて、だんだんハードな運動に!

 

ちょっとクールダウンした後は、いよいよメインの「からだ名刺」!

「名刺なんかなくても体があるじゃないか~!!」という森下さんの言葉のもと、

世界にひとつしかない自分だけの名刺をからだで表現します。

まずは二人組みで言葉をつかって自己紹介を。そしてそれを身振り手振りにして・・・。

名刺作りには、みなさんちょっと悩まれたようですが、最後は一人ずつ発表できました!

森下さんがモットーとされている100人100様、100通りのダンスとはまさにこのこと!

ステキな名刺ができあがりました。すべてをお見せできなくて残念です。

そして最後はノリノリな曲に合わせて、みんなで踊り、クライマックス!!その熱気たるや、、、もう。

この清々しい表情!!自分の殻破りは大成功!?

みなさんそれぞれ明るく楽しくいらっしゃるところが、とてもステキなカレッジでした。

殻破りマスター森下さん、アシスタントの井上さん、そしてご参加くださったみなさん、

どうもありがとうございました!!

 

次回のあざみ野カレッジは、「現代写真をみてみよう~アートと写真のちがいって?」(講師:倉石信乃)です。

詳細はこちらから。

http://artazamino.jp/citizen-participation/azamino-college/

「あざみ野コンテンポラリーvol.2」近況報告

2月の「あざみ野コンテンポラリーvol.2」に向け、準備が進んでいます。

12月、スタッフは小豆島で滞在制作を続ける吉田夏奈さんのもとを訪ねました。
まずは9月からの滞在の成果を展示した「小豆島芸術家村滞在作家展」に足を運びました。
吉田さんはふるさと村 夢想館で、小豆島で制作した作品のほか、ワークショップ作品も発表していました。

続いて、この滞在で小豆島の地形を熟知した吉田さんが、とっておきの夕日スポットへ案内してくれました。
車を15分も走らせると到着。
観光客は行くことが少ないという「裏寒霞渓(うらかんかけい)」という場所です。

小豆島は上空から見たときに牛の形をして入り組んでいるために、どこから見ても違った風景が広がります。
吉田さんによると、この日は海がいつもより青く見えたとのこと。
小豆島の自然に囲まれ、毎日の変化を感じながらの吉田さんの制作はまだまだ続きます。

翌朝は宿の方に、特別天然記念物に指定された宝生院の大木に案内していただきました。

シンパクという木の中で日本最大で、樹齢1500年にもなるそう。
小豆島は小さな島の中に豊かな自然がぎゅっと凝縮されていて、しかもそれがすぐに行けるような身近な場所にあるのが魅力だと、宿の方も吉田さんも口を揃えてお話されていました。

 

場所はかわって、東京の椛田ちひろさんのアトリエへ。
この日はアトリエでインタビューを収録。
自分の体を超える大きな作品に取り組む椛田さんですが、アトリエはコンパクトで、画材が整然とストックされています。

いつも使うお気に入りのボールペンを教えてくれました。

そして次は桑久保徹さんのアトリエへ。
桑久保さんは150号の新作油彩を描き終え、2枚目にとりかかっていたところ。
制作中の作品をバックにインタビューを収録しました。

桑久保さんの絵には、このアトリエにある机や椅子など、身近なものがたくさん描きこまれているので、ぜひ作品を見るときに注目してくださいね。

最後に、淺井裕介さん。
淺井さんは、市民ギャラリーあざみ野のアトリエで陶芸制作に励んでいます。
ほぼ10年ぶりの陶芸ということですが、その間、様々な土地の土を採取してそれで壁に絵を描く「泥絵」に取り組んでいた淺井さん。ブランクがあるとは言え、前より土のことがわかるような気がする、とお話していました。

展覧会では、陶芸のほかにもペインティングやドローイングなどみどころいっぱいです!

順調に進んでいる4人の制作。
2月4日にはいよいよ、それぞれの新作があざみ野にお目見えします。
そしてこれまでに収録してきたインタビューは、展覧会場で上映するほか、会場でお配りするパンフレットにも掲載します。
4人の新しい世界に触れられるこの機会をどうぞお見逃しなく!


あざみ野コンテンポラリーvol.2
Viewpoints いま「描く」 ということ
2012年2月4日(土)~2月26日(日)

 

11/27アートワゴン「アート・メープルかれん」開催しました

11月27日(日)、「アート・メープルかれん」のみなさんが、一日限定ショップ、アートワゴンを出店してくださいました。

「アート・メープルかれん」は、大倉山の商店街の中にある生活介護事業所が運営するギャラリー兼アトリエ。
絵画、手織り、紙すきなどの制作活動を日々おこなっています。


メンバーのみなさんのポストカードや・・・


こだわりの素材のオーガニッククッキー、手織りのバッグや小物、紙漉きのカードなど、
ひとつひとつ丁寧につくられたグッズが人気でした。

こんなかわいいお客さんも来てくれました。
1点物のポンチョがこの日のコーディネートにぴったり!

アート・メープルかれんのアートワゴンがのおかげで、この日一日、エントランスロビーがとても和やかな雰囲気に包まれました。

 

次回のアートワゴンは・・・

2012年1月22日(日)10:00~16:00頃
ギャラリー*ショップ ちりめんや

アーティスト・竹本真紀店長によってセレクトされた、オリジナルのアーティストグッズ・器・かんざし・ふでばこ・ぬいぐるみなど、毎日の生活に「ハッピー」な気持ちを届けるものばかりが並びます。

どうぞお楽しみに!

あざみ野クリスマスジュニアコーラス発表会を開催しました。

12月23日(金祝)晴れ渡る空の中、

あざみ野クリスマスジュニアコーラス発表会を開催しました。

あざみ野ジュニアコーラスに参加した小学生32人が

2ヶ月間(全9回)の練習の成果を出す発表会です。

会場のロビーは、多くのお客さんで立ち見が出るほどいっぱいに。

いつも練習している感じとは全然違う雰囲気の中、開演です!

講師の加藤裕子先生の指揮のもと高学年生のハンドベルからはじまり、

斎藤真理恵先生のピアノ伴奏にあわせて、

サンタクロースの帽子をかぶった子ども達が舞台に登場!

“雪のおどり”や“あなたにありがとう”などの曲を二部合唱で歌いました。

歌あり、物語ありの“スイミー”は子ども達が練習で一番楽しみにしていた曲で、

発表会のために自分達で作ったスイミーのお面をつけて楽しく歌いました。

加藤先生の歌と、ゲストの高井洋子さんのクラリネット演奏が入り、

すばらしい歌声と音色が会場に響きわたりました。

ここからはジュニアコーラスのみんなの歌声に高井さんのクラリネットも

加わりクリスマスメドレーへ。

発表会の最後は会場の皆さんと一緒に「きよしこのよる」を合唱しました。

 

会場の賑わいを聞きつけたのか、

サンタクロースが一足早くアートフォーラムあざみ野へ、

プレゼントを持って来てくれました。

 

今回、ジュニアコーラスの講座を通して、

加藤裕子先生、斎藤真理恵先生の指導のもと、

子ども達は一生懸命目標に向かって頑張ることを教わったことでしょう。

 

発表会では精一杯、綺麗な歌声で歌う子ども達に、

多くのお客さんが心温まる感動を味わったようでした。

 

プログラム

♪~オープニング~ ひいらぎかざろう

♪雪のおどり 作詞 油井圭三  チェコ民謡

♪雪     文部省唱歌

♪あなたにありがとう 作詞・作曲 中山真理

♪スイミー   原作者 レオ=レオ二  作曲 薬師神武夫  訳詞 谷川俊太郎

♪ラプソディ・イン・ブルー  作曲 ガーシュイン

♪さやかに星はきらめき  作曲 アダン  訳詞 由木 康

♪きらきら星  フランス民謡

♪ひいらぎかざろう  ウェールズ民謡 讃美歌

♪ジングルベル  作詞 宮沢章二  作曲 ペアポント

♪神の御子は  讃美歌

♪サンタが町にやってくる 日本語詞 カンベ・タカオ 作曲 フレッド・クーツ

♪きよしこのよる  讃美歌  作曲 グルーバー

 

 

 

「あざみ野コンテンポラリーvol.2」準備中

「あざみ野コンテンポラリーvol.2」の準備が進行中。
出品アーティストの4人の制作の状況をご紹介します。

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淺井さんは、約3年ぶりという陶芸の制作中。
展覧会では、描きためたペインティングやドローイングのほか、陶芸作品も見られる貴重なチャンス!

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椛田さんはこの展覧会に全て新作で挑みます。
何度も足を運び、会場をチェックしています。
夢のコラボレーションも実現しそうなので、お知らせをお楽しみに!

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桑久保さんはアトリエで150号の油彩を制作しています。
すでに頭の中に浮かんでいるというイメージがどのような作品となって現れてくるのでしょうか。

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吉田さんはいま香川県の小豆島で滞在制作をしています。
後ほどその様子を詳しくレポートします。
吉田さんは会期中にワークショップをしていただくので、それも楽しみです。

つづく

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