クリスマスジュニアコーラスレポート!

クリスマスジュニアコーラスの練習、早くも5回目を迎えました。
みんな仲良くなって、練習が始まる前は楽しげにおしゃべりしていますが、
練習がはじまると、真剣な顔つきで取り組みます。

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今回は《白雪姫》の練習、真っ最中。
この曲では、子どもたちが“白雪姫”“王子”“小人”“動物”の4つのパートに分かれ、
歌とセリフで白雪姫の物語を進めていきます。
歌の練習もさることながら、セリフの練習も一生懸命です。
お客さんにしっかりお話が伝わるように、
大きくはっきりした声で発声することを心がけながら、がんばっています。

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ハンドベルの練習も大詰めです。
本番では楽譜をみないで演奏するので、一生懸命覚えています。
お家で練習する子も大勢いて、ずいぶん上達してきました。
周りの人と息を合わせて、綺麗な音色を出せるように、がんばれみんな!

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ハンドベルの練習以外の子は、ピアノの周りにあつまって、クリスマスメドレーの練習。
元気よく、きれいな声で歌う子どもたち。
笑顔で、楽しそうに歌う姿を見ていると、早くも本番が楽しみになってきました。

子どもたちの練習の成果は
12/23(火・祝)12:00~12:40エントラスロビーにて、お披露目です!
皆さまのご来場をお待ちしております。
いままでジュニアコーラスに参加してくれた卒業生のみんなも、ぜひきてくださいね。

あざみ野フォト・アニュアル(石川直樹展+コレクション展)開催します!

横浜wo発掘suru vol.5「山口勝弘展-水の変容」も先日ご好評のうちに幕を閉じ、次回の展覧会のご案内です。

年明け2015年1月31日~2月22日、毎度おなじみ「あざみ野フォト・アニュアル」を開催します。
「あざみ野フォト・アニュアル」は、1階展示室で現代の写真表現を紹介する企画展、2階展示室で横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展という、二つの展覧会を同時開催し、幅広い視点から写真文化にふれていただける機会として毎年恒例となっています。

今年度の企画展は、写真家・石川直樹さんの個展「石川直樹 NEW MAP-世界を見に行く」を開催します。エベレストなどのヒマラヤの高峰や、北極・南極の極地をはじめ、類まれな行動力で世界を縦横無尽に旅し、写真におさめてきた石川さんの作品をたっぷりご紹介する展示となります!

ここはヒマラヤ?

2014年2月。ここはヒマラヤ?


石川さんが打合せのために最初にあざみ野に来館したのが今年の2月。昨年度フォト・アニュアルの開催中で、ちょうど大雪が降った頃でした。上の写真、写っているのが石川さんだと、何だかあざみ野に見えないような・・・。

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こちらはつい先日、山口勝弘展の開催中。展示プランを考えるため、あらためて会場を見渡す石川さん。会場を見て、いろいろとアイディアが浮かんできたご様子でした。どんな展示になるのか、楽しみです!

そして、こちらはおまけ。
昨年秋に開催したスーパーピュア展をご覧いただいた方にはおなじみ、滋賀県のやまなみ工房さんによる作品を石川さんにプレゼント。たくさんの正己地蔵と菜穂子地蔵を並べ、えらぶ眼が超真剣! 右端の正己地蔵(山際正己さん作)をお持ち帰りいただきました。こんなふうに、展覧会を超えてつながりができるのはうれしいですね。

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正己地蔵

正己地蔵

毎年テーマを変えてお送りしている同時開催の横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展は、今回は石川さんにちなみ、旅がテーマになる予定。二つあわせてお楽しみに!

あざみ野フォト・アニュアル
「石川直樹 NEW MAP-世界を見に行く」+「平成26年度横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展」

2015年1月31日(土)~2月22日(日)
会期中無休
入場無料

12月7日(日)あざみ野マルシェ 出店団体のご紹介

あざみ野マルシェ あざみ野マルシェ

無農薬栽培野菜やこだわりの素材を使った手作り菓子など、体にやさしい食べ物を集めた
一日限定の市場(マルシェ)です。
12月7日(日)10:00オープンします。
出店する皆さんのメッセージをご紹介いたします。(順不同)


ショコラボ

センター南にある手作りチョコレート工房です。
障がい者と健常者、プロの指導を受けて作り出すスイーツをぜひお試しください。

HP: http://chocolabo.or.jp/

  


トミーヤミー

卵アレルギーや、乳製品を控えている方にも安心してお召し上がりいただけるアレルギー対応の
焼き菓子を販売しています。(一部卵・乳製品を使った商品を扱う場合があります)
「ばななぶれっど」と「きなこボール」が人気の看板商品です。
地元の食材を使った焼き菓子もご用意しています。

 


日総ぴゅあ

横浜ブレンドのハーブ&ティ「ぴゅあたいむ」

横浜で一つ一つ丁寧に作り上げたハーブ&ティです。ハーブと紅茶のブレンドティなので、
どなたでも飲みやすくなっています。
当日は試飲を行いますので皆様ぜひお立ち寄り、おいしいハーブ&ティで素敵な時間を
お過ごしください。

HP: http://www.nisso-pure.co.jp/

日総ぴゅあ


つづき地域活動ホームくさぶえ

つづき地域活動ホームくさぶえは、障がい児・者とそのご家族を対象に、相談支援事業をはじめ
生活支援事業・日中活動支援事業などを通して、地域での生活全般を支援していく施設です。
平日デイサービスの中で、製菓作業や「さをり織り」で手作りした製品を販売しています。
お菓子の種類はパウンドケーキやクッキー、マフィン、クグロフ、ダックワーズ等約20種類あり、
さをり織りは「ペンケース」「三角ポーチ」「コロコロポーチ」「コースター」等の製品があり
それぞれご好評を頂いております。

 


地域活動支援センター セサミ香房

横浜市港北区の地域で20数年、精神障がい者の地域作業所(現 地域活動支援センター)として
「自主製品」焼き菓子づくりに取り組んできました。
地域の中で共に「自然体」で暮らしたいと願い、からだにやさしい安心・安全なお菓子をお届け
しています。手工芸(裂き織、編み物)制作もしています。焼き菓子は、なるべく国産の原材料
を使用し、甘さ控えめで飽きのこない味です。
20数名の登録メンバーで毎日心を込めて作っています。
ささやかに、シンプルに、ゆっくりと、着実に・・・
Small、Simple、Slow、Steady、この4つのSを大切にしながら活動しています。


陽だまり

横浜市緑区北八朔町の山の中で、メンバー14名と職員3名にて、パン・お菓子づくりを主な作業
として毎日活動しています。厳選した素材を使用し、心をこめてパンづくりに励んでいます。
ぜひお召し上がり下さいませ。

 


はぐるま工房

はぐるま工房です。川崎市宮前区で、知的障がい者の方々が無農薬で野菜を育てています。
かたちはふぞろいですが、畑でゆっくり育ったおいしい野菜をおためしください。
ハーブ園で育てているフレッシュハーブティーもお勧めです。

はぐるま工房 はぐるま工房 はぐるま工房


わーくはうす・ひこばえ

はじめまして! わーくはうす・ひこばえです。
わたしたちは川崎市で、パン・農作物・工芸雑貨品の手作りと販売を中心に活動しています。
パン菓子は国産小麦、農作物は無農薬栽培にこだわり、質の良い製品を皆様へお届けしたい
と考えています!

HP: http://seikatsukobo.or.jp/05_house/

 


社会福祉法人開く会 共働舎

共働舎・はたらき本舗は「いい商品を作る。」そこにこだわり日々仕事に取り組んでいます。
さながら「職人」のようにこだわりを持ちたいと思い、「パン・菓子」を焼き、「花や小麦」
を育て、「使いやすい陶器」を作っていくことを目指しています。
パン・焼菓子・陶器を数多く取り揃えますので、ぜひお立ち寄りくださいませ。

HP: http://www.hirakukaicp.or.jp/kyodo/

 


今回のマルシェは、「障害者週間」※に合わせての開催です。
“アート”も“食”も、みなさん一緒に同じように、感じて食べて楽しみましょう!
当日は、3階アトリエにて大人気イベント「親子のフリーゾーン」もございます。
皆様お誘いあわせてぜひお出かけ下さい。お越しをお待ちしております!

※「障害者週間」=12月3日から12月9日までの1週間(国際障害者デーであり、また障害者基本法の公布日でもある12月3日
 を起点とし、障害者の日である12月9日までの1週間)

 内閣府web site>>>障害者週間とは


あざみ野マルシェ
日時 12月7日(日) 10:00~16:00頃
場所 アートフォーラムあざみ野 1階 エントランスロビー
https://artazamino.jp/series/azamino-marche-artwagon/


さらに次回のマルシェでは・・・・・・・・・・

2014年12月7日(日)「新鮮野菜のプチ市場」同時開催!
   横浜で育った新鮮な野菜が並ぶ「横浜ベジフルレディ」※ のプチ市場です。
   どんな種類の野菜が並ぶかは、当日のお楽しみ。旬を感じることまちがいなし!

11:00~14:00(売切れ次第終了)
アートフォーラムあざみ野1階エントランスロビー

・・・・・・・・・・「新鮮野菜のプチ市場」お問合せ:045-910-5700(男女共同参画センター横浜北)
※「横浜ベジフルレディ」はJA横浜の女性農業者講座から生まれたグループです

「パープルアートカフェ」開催しました。

平成26(2014)年11月5日(水)10:00~12:30
アートフォーラムあざみ野3F生活工房にて、「パープルアートカフェ」を開催しました。

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今回は「パープルリボン」にちなんで、赤紫色の染料(コチニール)を用い、
ストール・ミニトートバッグ・マルチクロスを染める染色のワークショップを行いました。
講師から作業工程の説明を受けた後、見本作品を参考にしながらビー玉・輪ゴム・割りばし等を使って、思い思いに自由に想像しながら“絞り”で柄をつけていきます。
パープルアートカフェ
箸でかき混ぜながら約60℃の染色液に20分程漬け込みます。
一旦ぬるま湯で洗い、発色を良くするため、
約80℃のみょうばん液に20分程かき混ぜながら浸します。
そしてより濃く染まるように、再び始めの染色液に約20分浸し、最後、水洗いします。
(本来は、染色液に漬けた後2回とも、冷めるまで置きます。)
パープルアートカフェ
2度目の染めの作業の間、男女共同参画センター横浜北 事業課長より、この「パープルアートカフェ」と「パープルリボン」、「パープルライトアップ」等について、
そして、誰もが尊重され、安心できる社会をめざそう、
女性に対する暴力をなくそうという運動についてのお話を伺いました。
パープルアートカフェ
「パープルリボン」を想い、素材を赤紫色に染め上げるワークショップ。
みなさん鮮やかな赤紫色のステキな作品が完成しました。
ご参加下さった皆様、どうもありがとうございました。

主催:アートフォーラムあざみ野
(男女共同参画センター横浜北・横浜市民ギャラリーあざみ野)
フォーラムあざみ野スタッフ日記>>>

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1F交流ラウンジでは、11月3日(月・祝)~16日(日)
“パープルリボンウィーク”として、関連図書や写真の展示も開催しています。
どうぞお気軽にお立ち寄りください。


パープルリボンとは・・・・・・・・・・
   「女性に対する暴力防止運動」※のシンボルマークです。
   日本だけでなく、世界中でこのリボンは暴力や虐待から女性や子どもを守るために使われています。
   パープルアートカフェは、この「女性に対する暴力防止運動期間」※に合わせ開催しました。

・・・・・・・・・・内閣府web site>>>女性に対する暴力の根絶
※「女性に対する暴力をなくす運動」=毎年11月12日から11月25日(女性に対する暴力撤廃国際日)までの2週間

11月9日(日)あざみ野アートワゴンvol.4「アトリエ木の実」開催報告!

秋も深まる11月9日(日)、2014年度4回目のあざみ野アートワゴンを開催しました。
今回は当館の地元、横浜市青葉区より「アトリエ木の実」さんがご出店。
緑豊かな青葉区奈良(「こどもの国」駅の最寄駅)の地域活動支援センターです。
手工芸や木工芸作品の制作などを行いながら、日々楽しく活動されています。

アトリエ木の実

アートワゴンには、根気のいる細かな刺繍やフエルト素材のオリジナルグッズを
たくさんお持ちくださいました。
このカラフルな可愛らしいフエルトマスコットの数々!
ひとつひとつじっくり時間をかけて丁寧に作られています。

アトリエ木の実

なかでも青葉区制20周年の今年、
青葉区のマスコットキャラクター「なしかちゃん」グッズを各種開発!
エンブレムのイメージから発展して出来上がった「なしかちゃん」バッチは、
色の取り合わせも素敵です。

アトリエ木の実

ぷっくりとまるい「 なしかちゃん 」マスコットも、足の作りや顔の表情がとってもキュート(左下)。スマートフォンやコンパクトカメラなどを入れるのにぴったりな「なしかちゃん」ミニバッグ(右下)は、図案から起こしたクロスステッチや、フエルトアップリケの「なしかちゃん」が何とも可愛らしい一品です。

アトリエ木の実 アトリエ木の実

アトリエ木の実さんは、木のパズルやはめ絵など、木工製品もお得意です。
今回のワゴンではそれらに加え、ご購入された方がご自身で色を付けても楽しい白木のクリスマスオーナメントのセットなども並べて下さいました。
フエルトのミニツリーにも「なしかちゃん」が!

アトリエ木の実

刺繍やアップリケの細かな手作業に約一ヵ月を要したという作品から、
小さなお子さんがお小遣いで買える小物まで、
どちらをとっても可愛らしく夢いっぱいなアトリエ木の実さんの作品。

アトリエ木の実 アトリエ木の実

「なしかちゃん」グッズもずらりと勢揃いし、青葉区制20周年記念にふさわしい楽しいワゴンとなりました。

アトリエ木の実スタッフの皆様、作品制作に携わった利用者の方々、
そしてご来場・お買い求めいただいたみなさま、どうもありがとうございました。


*** アトリエ木の実 ***
 場所:こどもの国駅から西へ徒歩2分
 住所:横浜市 青葉区 奈良 1-22-1 第2鴨志田ビル2F
 電話:045-961-8760


次回あざみ野アートワゴンは、
2014/12/14(日)港北区大倉山より アート・メープルかれん さんが登場。
またまた素敵なグッズ・作品に出会えそうです。皆様どうぞお楽しみに!

レクチャー「山口勝弘1951-2014」開催しました!

「山口勝弘展―水の変容」の関連イベントとして、レクチャー「山口勝弘1951-2014」を開催しました。

山口勝弘さんの60年以上にわたる幅広い活動を振り返りつつ、現在の制作活動についてもご紹介するという盛りだくさんのこの企画。
まずは、メディアアート・キュレーターで早稲田大学教授の草原真知子さんにお話いただきました。山口さんがアーティストとして活動し始めた戦後の話から順を追って、画像や映像をたっぷり交えてご紹介いただきました。新しいテクノロジーを用いながら、伝統的な価値観、アートのあり方に挑戦してきた山口さんの活動の意味を読み解いていく、とても興味深いお話でした。

草原真知子さん

草原真知子さん


当日、なんと会場に山口さんご本人のお姿が!上の写真、一列目手前でレクチャーを聞いているのが山口さん。

つづいて後半は、山口さんの神戸芸術工科大学時代の教え子で、現在山口さんの制作活動をサポートしながら研究を行っている、甲南女子大学准教授の八尾里絵子さん、静岡産業大学准教授の北市記子さんによるお話。山口さんが2001年に病に倒れて以降の作品について、山口さんと身近に接するお二人ならではの裏話も交えながら楽しくご紹介くださいました。

八尾里絵子さん

八尾里絵子さん


北市記子さん

北市記子さん

八尾さんによると、2010年に山口さんから突然作品制作の依頼の手紙(写真下)が届き、不自由な身体であっても作品制作への意欲は変わらず持ち続ける山口さんの制作のお手伝いをするようになったそうです。北市さんのお話からも、どんな状況であってもつくることを諦めない、山口さんの柔軟さ、軽やかさがみえてきました。
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そして、最後は出演者3名によるフリートークの予定でしたが、急遽山口さんにも加わっていただき、4名で行うというスペシャルな会となりました!

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フリートークでは、「富士山と金色のゴキブリ」など山口さんの今後の作品制作の構想もユーモアたっぷりに語られ、和やかな雰囲気となりました。「大事なのは工夫するかしないか、実際にやるかどうか」という言葉には、数々の壮大なプロジェクトを実現してきた山口さんであればこその重みがありました。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!

【山口勝弘展 関連イベント】「アートなピクニック」を開催しました


アートなピクニックは、視覚に障がいがある人とない人が共に語らいながら展覧会を楽しむ鑑賞会です。

横浜wo発掘suru vol.5「山口勝弘展―水の変容」会期中の11月8日、11人の参加者の方々と当館で活躍してくださっているアートサポーターさん 3人をくわえた 14人が、2グループに分かれて約2時間ゆっくり鑑賞しました。

2グループに分かれて作品鑑賞

2グループに分かれて作品鑑賞

1階展示室では、まずはじめに山口勝弘さんの代表作《ヴィトリーヌ》を鑑賞。この作品は、正面に特殊なガラスを取り付けた額に入った半立体の絵画です。ガラス板の効果によって、見る人の視点が動くと中に描かれた像が揺らいで見えます。作品を前にして視覚障がい者の方と晴眼者の方とが様々な言葉を交わしながら、水面のようにきらめく《ヴィトリーヌ》について語り合い、じっくり味わいました。

山口勝弘さんの代表作《ヴィトリーヌ》を鑑賞(作品=《ヴィトリーヌ 青い惑星》)

山口さんの代表作《ヴィトリーヌ》を鑑賞

東日本大震災の直後に筆をとった《三陸レクイエム》シリーズのコーナーでは、35点に及ぶ絵画と映像に込められた山口さんの東北への熱いエールを読み取り、1989年の横浜博に出品された映像作品《横浜博 水》や映像インスタレーション《WAVE LENGTH(音楽:武満徹)》では、映像の美しさと水滴や波の響きにみんなで浸りました。

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続く2階展示室では、絵画《イカロス》シリーズや新作の映像作品、資料コーナーを鑑賞。 山口さんの精力的な活動に舌を巻きながら、鑑賞を楽しみました。

「山口さんは型にはまらない人だね」(参加者のコメントより)

「山口さんは型にはまらない人だね」(参加者のコメントより)

最後に参加者全員で感想を話し合い、終始なごやかな鑑賞会となりました。「視覚障がいの有無にかかわらず、展示室でおしゃべりしながら鑑賞できたことが新鮮だった」「普段よりじっくりと鑑賞できた」 「視覚障がいのある方の洞察力に脱帽した」 「言葉で作品を説明 するのは難しい。でも楽しかった、また参加したい」といった前向きな感想を沢山いただきました。これからも参加者のみなさんに快適に鑑賞していただけるよう、私たちスタッフも工夫していきたいです。

クリスマスジュニアコーラス2014スタート!!

11月に入り、冬の匂いを感じはじめるなか、
今年も“あざみ野クリスマスジュニアコーラス”が始まりました。
総勢35名の小学生で合唱団を結成し、
2ヶ月の練習を経て12月23日(火・祝)に当館のエントランスロビーで発表会を行います。
毎年開催しており、子どもたちの楽しげな姿は、あざみ野の冬の風物詩となってきました。

初回は子どもたちも少し緊張気味。。。
と思いきや、いろんな所から楽しそうな話し声が聞こえてきます。
昨年の経験者もいたからなのか、とても和やかな雰囲気で始めることができました。

まずは、きれいな声を出すための練習から。
手を前にだし、指をろうそくに見立て、息をふきかけて5本のろうそくの火を消していきます。
普段あまりすることのない腹式呼吸に子どもたちも戸惑い気味。
でも、腹式呼吸に慣れれば、いまよりもっときれいな歌声がでるはず!がんばれ、みんな!
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その後、さっそく楽譜を持って、歌ってみることになりました。
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はじめは、みんな楽譜をよむために下を向いて、こもった声で歌っていたけれど、
加藤先生からの「正面をむいて、口を大きくあけて、歌ってごらん」
のアドバイスが入ると、先ほどの歌声と見違えるように、とてもきれいな歌声になりました。
今後、練習を重ねるごとに上手になっていくのでしょう。早くも本番が楽しみです。

今後もジュニアコーラスの様子をレポートしていきますのでお楽しみに!
2ヶ月、一生懸命練習した成果は、12月23日(火・祝)12:00から
エントランスロビーで発表しますので、ぜひ観に来てくださいね。

あざみ野マルシェ 2014年度 vol.3 10月26日(日)開催報告!

2014年10月26(日)《あざみ野マルシェ》を開催いたしました。
今回は、年に1度の全館あげてのお祭り「アートフォーラムフェスティバル2014」との同時開催!館内各所のイベントと共に、エントランスロビーのマルシェも大いに賑わいました。当日の模様をお伝えします。

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【日総ぴゅあ】
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日総ぴゅあさんのブースはハロウィン一色!! “かぼちゃランタン” の仮装で試飲を勧めて下さるキュートなスタッフさんもご登場! 日総ぴゅあさんオリジナルの、ハーブ&ティと手作りクッキーなど、ハロウィンのお菓子を組み合わせたプチギフトや、定番のウェルネス・リフレッシュ・コスメティック 3種の横浜ブレンドハーブ&ティ「ぴゅあたいむ」がいつもの華やかなパッケージで会場を彩りました。寒い季節にホッと身体を温めてくれる、ほのかに甘く優しい香りのスイートジンジャーもお目見えし、多くのお客様が足を止めていました。

《日総ぴゅあ》http://www.nisso-pure.co.jp/


【美味しい社会貢献プロジェクト】
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美味しい社会貢献プロジェクトさんといえば、「獺祭(だっさい)」の酒粕がブレンドされたパウンドケーキとクッキー。今回もキッチリ並べて下さいました。「獺祭」は山口県の銘酒。最近は「使徒と戦う某アニメ」に登場することでも知られるお酒、そして美味しい社会貢献プロジェクトさんの美味しい焼き菓子、とご記憶下さい。どうぞ皆様ご贔屓に。
同じブースでご出店下さった埼玉県鴻巣市の「社会福祉法人 一粒」さんは、東北地方の特産品としてあざみ野マルシェでは定番になりつつある宮城の「油麩」、今回初登場の岩手の「米粉ワッフルラスク」等をご出品。罹災し一粒さんのご近所に避難されている福島のパン屋さんが焼かれたというパンは、昼前にはすっかり売り切れていました。

【ショコラボ】
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寒い季節になり、皆様お待ちかねのショコラボさんがお隣の都筑区からご出店くださいました。ご覧の通り、可愛らしくも落ち着いた形や色合いにショコラティエのセンスが光ります。が、それと同時におススメしたいワケは、その上品で繊細な深いチョコレートの味わいと舌触り。ドライフルーツや、抹茶との相性も抜群で、いつかは全て食べてみたい、どれかは誰かにプレゼントしたい、そんな思いにさせてくれる、チョコレートの逸品なのでした。小さなお子さんが小銭を握りしめてウサギさんのロリポップを選んでいる可愛らしい光景も見られました。

《ショコラボ》⇒ http://chocolabo.or.jp/


【あおば地域活動ホーム すてっぷ】
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横浜市青葉区の「すてっぷ」さんは、定番のあんぱん・くりーむぱん・チョコぱん・メロンパンなどを、取りそろえてお持ちくださいました。それらのパンも、紅茶・コーヒー・ココア味のクッキーも、全て100円~120円というリーズナブルなお値段。余計なものは加えない優しい味に定評があります。青葉区産の小麦粉をつかった「MUJINA」クッキーは、じつは横浜美術大学さんとのコラボ商品。オリジナルデザインの特注クッキー型を用いてあのユニークなMUJINAの形を焼いています。次回、ご購入されたらどうぞじっくりその楽しいカタチもご賞味下さいね。

《あおば地域活動ホーム すてっぷ》⇒ http://www.shikoukai.jp/step/


【社会福祉法人開く会 共働舎】
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共働舎さんは、横浜市泉区から初のご参加。100坪をゆうに超える敷地で、花苗の生産・パンの製造・陶器の制作・それらの販売を、それぞれの部門に分かれて利用者さんが生き生き活動されています。今回のマルシェには、マフィンやパウンドケーキ、フロランタンやサブレなど、多種多様な焼き菓子がずらりと並びました。なんとそれらの香ばしい焼き菓子のほとんどは“自家製小麦”を材料としたもの。2013年、共働舎さんのお菓子製造販売「はたらき本舗」さんは、全国の障がい者が作るお菓子とパンの日本一を決める「第6回チャレンジドカップ~夢のパン・菓子コンテスト」で、菓子部門銀賞に輝いています。美味しいこだわりと販売スタッフの笑顔いっぱいのブースには、途切れなくお客様が訪れていました。また多肉植物を乗せたキリンやカバ、ゾウなどユニークな形の陶器や、シンプルで使い勝手の良さそうな小皿やマグカップ等の器も多くの方が足を留め興味津々な様子で手に取っていらっしゃいました。

《社会福祉法人開く会 共働舎》⇒ http://www.hirakukaicp.or.jp/kyodo/


【世田谷区立砧工房】
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世田谷区の砧工房さんもマルシェ初のご参加です。スイートバジルやオランダ・サラダ菜は、分場のキタミ・クリーンファームで水耕栽培されています。みずみずしい新鮮な葉物は、メイン料理を優しく引き立ててくれます。北海道産の馬鈴薯を使った「とびっきり片栗粉」は無添加・無漂白の商品。おなじく北海道産の大豆・大正金時・黒豆・小豆・大福豆も、たっぷり300g 入りで 200~300円代(大福豆は500円代)というリーズナブルなお値段。そしてお子さんの離乳食や非常食にもピッタリなマッシュポテトも砧工房さんのメイン商品のひとつです。柔らかな水耕栽培の葉物とマッシュポテトを使ったサラダで、お夕飯の一品にされたお客様もいらしたのではないでしょうか?

《世田谷区立砧工房》⇒ http://ns2.ikuseikai-tky.or.jp/~iku-kinuta/


【はぐるま工房】
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川崎市宮前区で農薬を使わない露地栽培の野菜を育てている「はぐるま工房」さん。タマネギ・ジャガイモといった常備野菜と共に、立派な葉付きの大根やふゆう柿など、秋冬の味覚が並びました。加えて珍しい沖縄の「うりずん豆」や、復興応援の宮城県十三浜産生わかめ・生こんぶ・くきわかめ・サラダこんぶ、三陸産のとろろこんぶ などなど、今回もはぐるま工房さんのご利用者・スタッフのみなさんの温かな心意気を感じられるラインナップでマルシェを盛り上げて下さいました。

《はぐるま工房》⇒ http://hagurumano-kai.com/
《はぐるま稗原農園》⇒ http://ja-jp.facebook.com/hiebara.haguruma


【わーくはうす・ひこばえ】
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川崎市麻生区で工芸品・農作物・パンの製造販売をされているわーくはうす・ひこばえさんは2回目のご出店。煮物や鍋にピッタリな人参・里芋・長ネギや、秋どり枝豆などの無農薬栽培の野菜、前回好評を戴いたメロンパンなど甘いパンを材料にしたラスクなどをお持ちくださいました。手工芸品では何度見ても可愛いフェルトのマスコット人形ストラップ、手間暇のかかったニードルフェルトや刺し子のコースター、マフラーや袋物に仕立てた織製品など、愛らしいHIKOBAEブランドがずらり。さむい季節に向かい、ほっこり温かなひこばえさんのグッズを手元に置きたくなった方も多くいらしたのではないでしょうか

《わーくはうす・ひこばえ》⇒ http://seikatsukobo.or.jp/05_house/


【NPO法人カプカプ】
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カプカプさんは、都筑区の「カプカプ川和」・緑区の「カプカプ竹山」・旭区の「カプカプひかりが丘」と、横浜市内3ヶ所を拠点に、楽しく元気な地域作業所を展開、そこで制作されるオリジナル手工芸作品や美味しい食品の数々を販売されています。今回のマルシェでは、当館展示スペース「フェローアートギャラリー」でのカプカプ所属の成田美加さん個展開催にあわせて、2Fラウンジスペースでのご出店。カプカプさん、ご自慢のスイーツや雑貨を素敵にレイアウト・販売して下さいました。カプカプさんのお菓子は、どれも美味しいのはモチロン、楽しいのはそのパッケージ。一つ一つに作家さん手製のキャッチーな柄のシールやプライスカードが付いています。オリジナル雑貨のアイテムも、手ぬぐい・折り紙・シール・カード etc. などじつに幅広く、ペン立てなど新製品も続々と登場。いつも明るく前向きで楽しく面白そうなことをいつも考えているメンバーさんやスタッフさんの心根が、そのまま作品や商品に表れたような素敵なブースでした。

《NPO法人カプカプ》⇒ http://kapukapu.org/



次回あざみ野マルシェは、2014年12月7月(日)開催です。
ご出店団体のご紹介は、追ってブログにてご案内いたします。どうぞお楽しみに!
当日は、親子のフリーゾーン(3Fアトリエ)、青葉区民芸術祭(展示室1・2)等も開催。
皆様のお越しをお待ちしております。

さらに次回のマルシェでは・・・・・・・・・・
2014年12月7日(日)「新鮮野菜のプチ市場」同時開催!
   横浜で育った新鮮な野菜が並ぶ「横浜ベジフルレディ」※のプチ市場です。
   どんな種類の野菜が並ぶかは、当日のお楽しみ。旬を感じることまちがいなし!
11:00~14:00(売切れ次第終了)
アートフォーラムあざみ野1階エントランスロビー

・・・・・・・・・・「新鮮野菜のプチ市場」お問合せ:045-910-5700(男女共同参画センター横浜北)
※「横浜ベジフルレディ」はJA横浜の女性農業者講座から生まれたグループです

【関連イベント】対談「瀧口修造と美術映画」を開催しました

10月19日に出品作家である山口勝弘さんがかねてより開催を希望していた「瀧口修造と美術映画」をテーマに、メディアアーティストで美術や映像表現に造詣の深い森下明彦さんとの対談を開催しました。山口さんと森下さんは神戸芸術工科大学教員時代からのお知り合いで、森下さんは山口さんのことを「山勝さん」とお呼びしているそうです。森下さんには対談の進行役を務めていただきました。

出品作家の山口勝弘さん(写真左)と森下明彦さん(右)

出品作家の山口勝弘さん(写真左)と森下明彦さん(右)

詩人で美術評論家として有名な瀧口修造は、山口さんによるとビデオよりも映画を好んでいたそうです。戦前は映画制作会社に勤務していたこともあり、1952年に開設された国立近代美術館(現東京国立近代美術館)の映画部門(フィルムライブラリー)との関わりや、戦後は美術映画『北斎』の製作に携わったことなど、対談では「実験工房」時代の山口さんとの関わりだけでなく、瀧口修造の映画への関心の高さが紹介されました。

会場は大勢のお客様で満席となりました

会場は大勢のお客様で満席となりました

また、「実験工房」の名付け親でもある瀧口修造についての様々な思い出も山口さんによって語られました。瀧口修造の書斎には山口さんの作品はもちろんのこと、マルセル・デュシャンやアンドレ・ブルトンらから贈られた作品がたくさんあったそうです。
山口さんや当時の作家たちは自分の作品が瀧口修造の書斎に「まだ(飾って)あるな」と確認してほっとしていたという、瀧口修造と親交のあった山口さんならではのエピソードも披露されました。

対談後、神戸芸工大の当時の教え子の方々からお花の贈呈も

対談後、神戸芸工大の当時の教え子の方々からお花の贈呈も

当日の対談の様子を記録した映像は、26日から2階展示室内で上映しています。ご来館の際はぜひご覧ください!

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