あざみ野カレッジ「街を描いて街を知る」を開催しました。

7月26日、今年度2回目のあざみ野カレッジ
「街を描いて街を知る~みんなで描いた身近な街の絵は街の宝物」を開催しました。


今回の講師は笠尾敦司さん。
大学で教鞭を取るかたわら、作品づくりを通じたまちづくりや教育プロジェクトなど
アートとコミュニケーションに関する様々なことに取り組んでいます。

今回は、数々の活動事例や身近な場所を素材とした作品づくりを中心に、
アート通じてどんなことができるのか、お話をうかがいました。

 
笠尾さんはこう話します。
「身近な風景やもの、それ自体は決しておもしろいものではありません。
ですが、絵にすることで第三者も足を止めて眺めるということがあるように思います。
言い変えると”つまらない現実”が魅力的に見えてくるというファンタジー、
それは意識的でも無意識的でも作品をつくる(作品につくり直す)ことで生まれます。
作品というファンタジーを使って身近なものごとの楽しさ・大切さを
多くの人と共有できるようにできるのではないでしょうか?」

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こちらは廃校になることが決まった小学校で行なった校舎の写真から下絵をつくり実施したワークショップ。学校の記録として残るのはもちろん、絵にすることで描いた子どもたちの記憶も作品の中に宿ります。

 
また、キャラクターを使った取り組みも笠尾さんの活動の特徴のひとつ。
街並みから動物、空想の生き物などのキャラクターを生み出して
その場所を愛着のわく存在にしたり、
ふつうの紐でできた人形を身近な場所に登場させて
現実にファンタジーを呼び起こす「むすびめくん」(最下部写真参照)
また中高生に自分自身をキャラクター化してもらい、
自分のことを客観的にみるきっかけをつくることを目的としたワークショップなど、
取り組みの方法や目的は多岐に渡ります。

あざみ野カレッジではその中の活動のひとつ、
写真から下絵をつくり、そこに透明水彩で色付けしていくという
手軽な作品づくりを参加者のみなさんと体験しました。
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題材となったのはコチラ。
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当館アートフォーラムあざみ野。
元のデジタル写真(左下隅の小さい画像)を加工して
下絵(元のデジタル写真の右隣)をつくり、
色付けしやすいものにする笠尾さん独自のシステム。

この取り組みは都内でも継続的に行われており、
できあがった作品はその地域の観光サイトに使われたり、
絵をマグカップにプリントしたグッズづくりに生かされたりと、
様々な場面で使われています。

今回の講座ではこの日の本編とは別に、8月8日に実践編として、
参加者のみなさんに身近な場所を写真に収めていただき、
そこからつくった下絵に透明水彩で色付けする作品づくりを行いました。
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絵にすることでノスタルジックな表情を見せたり、
風景の一部がシンボリックになったり、元の写真にはない雰囲気が生まれました。
また、作品をつくる過程で自然と参加者どうしの会話が生まれていたのは、
作品づくりを通じて人と人との交流が生まれる、とても印象的な光景でした。

 
《こぼれ話》
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今回の講座のために、お話の参考として笠尾さんからお持ちいただいた作品。通常は一望するのが難しい新宿の思い出横丁をひとつの画面にした「街並み絵巻」(写真左、中央は講座内のひとコマ)。また、本ブログで紹介した「むすびめくん」(写真右)も館内に登場しました。

***
さて次回のあざみ野カレッジは10月25日(日)、
参加無料のオープンカレッジ「『わからない』からのスタート! 現代アート鑑賞 はじめの一歩」を開催します。
難解といわれることの多い現代アートを鑑賞するときのヒントについてのお話です。
また当日はアートフォーラムフェスティバル2015の開催日。
講座とともに当館挙げて盛りだくさんのイベントをお楽しみください。
詳細・お申込みはコチラ

あざみ野マルシェ 2015年度 vol.2 8月5日(日)開催報告!

2015年8月5(日)《あざみ野マルシェ》を開催いたしました。
観測史上、最長記録を更新する猛暑日の続いた8月初頭。アートフォーラムあざみ野、
真夏のマルシェには、野菜やパン、焼菓子等の各店がご自慢の品々を携えて軒を連ね、
お客様と共に、涼しい館内で熱いひと時を共有しました。当日の模様をお伝えします。

20150531マルシェ全景 20150531マルシェ全景


【かれん&はたけのもり】
20150805かれん&はたけのもり 20150805かれん&はたけのもり

横浜市港北区大倉山でギャラリーや自然食品のお店等を展開する《社会福祉法人かれん》さんは、横浜北部、港北区~都筑区の丘陵地で農薬や化学肥料をいっさい使わず野菜を育てている《はたけのもり》さんとのコラボで初出店。朝採れの青なす・ピーマン・きゅうり・トマト等のみずみずしい夏野菜、じゃがいも・玉ねぎなど、どれも植物の自然の力みなぎる風情と美味しさです。併せて「自然食品の店かれん」でおなじみのクッキーやマドレーヌも勢揃い。売り子スタッフさんとの会話も楽しく、次回のご出店が待ち遠しいブースとなりました。

《社会福祉法人かれん》⇒ http://karen.or.jp/


【社会福祉法人グリーン】
20150805社会福祉法人グリーン 20150805社会福祉法人グリーン

当館のある横浜市青葉区の農場で、生産過程で農薬を使わない野菜作りに取り組む《グリーン》さんは、昨年の夏に続き2回目のご出店。ミニトマトの「アイコ」がなんと1パック100円!ブルーベリーは100g200円!りっぱな長ネギ1袋100円!などなど、思わず大人買いされたお客様も多かったのではないでしょうか?堆肥運びもなんのその、タフネス揃いの利用者さんが携わる男前農場、《グリーン》さんらしいワイルドな野菜の数々でした。

《社会福祉法人グリーン》⇒ http://home.catv.ne.jp/dd/green/


【はぐるま工房】
20150805はぐるま工房 20150805はぐるま工房

川崎市宮前区・麻生区で野菜やハーブを栽培する《はぐるま工房》さんのブースは、まさに夏!緑一色に染まりました。ゴーヤ・ナス等の旬野菜をはじめ、今回は何よりもローズマリー・ペパーミント・バジル・ラベンダーなどフレッシュハーブが盛り沢山!摘みたてのハーブが吹き抜けのエントランスロビー2階まで爽やかに香りました。いつもマルシェの度に自家野菜と一緒に販売されている宮城県石巻の十三浜ワカメとコンブも登場。冷凍も効くそうです。次回見かけた方はぜひご一緒に食から震災復興を応援しませんか?

《はぐるま工房》⇒ http://hagurumano-kai.com/
《はぐるま稗原農園》⇒ http://ja-jp.facebook.com/hiebara.haguruma


【わーくはうす・ひこばえ】
20150531わーくはうす・ひこばえ 20150531わーくはうす・ひこばえ

川崎市麻生区で工芸品・農作物・パンの製造販売をされている《わーくはうす・ひこばえ》さん。ブースにはみごとな野菜たちと、(何度目にしても)可愛いフェルト製のオリジナルHIKOBAEグッズがどっさりと並びました。有機無農薬栽培にこだわったジャガイモ(男爵・メイクイーン・キタアカリ)・玉ねぎ・ゴボウ・カボチャ等迫力の常備野菜!キュウリ・トマト・空芯菜・ツルムラサキ・モロヘイヤ・ピーマン等の夏野菜!全て旬真っ盛りの新鮮さとみずみずしさ。モリモリ食べて暑い夏を乗り切ろう!と元気が湧いてくるブースでした。

《わーくはうす・ひこばえ》⇒ http://seikatsukobo.or.jp/05_house/


【カフェベーカリーぷかぷか/おひさまの台所】
20150805カフェベーカリーぷかぷか/おひさまの台所 20150805カフェベーカリーぷかぷか/おひさまの台所

《カフェベーカリーぷかぷか/おひさまの台所》さんは昨年夏に続き2回目のご出店。《カフェベーカリーぷかぷか》さんからは、国産小麦・天然酵母を使った総菜パンや菓子パン、《おひさまの台所》さんからは、とりメンチカツ、カレーコロッケ、いなりずし、夏野菜のっけ丼など、バラエティー豊かな品ぞろえで、お客様もどれにしようか迷っているご様子でした。かみしめるたびに小麦の美味しさがあふれるパン生地に、具やトッピング素材が良く合います。コロッケは、大きめの具がたっぷり入った大満足な一品。他にも《アート屋わんど》さんのアクセサリーグッズなども。横浜市緑区霧が丘商店会に並ぶ、ぷかぷかさんの3つのお店(ベーカリー、お弁当・惣菜、カフェ)に、皆さまもぜひお立ち寄りになられてみてはいかがでしょう。

《カフェベーカリーぷかぷか/おひさまの台所》⇒ http://pukapuka-pan.xsrv.jp/


【地域活動支援センター セサミ香房】
20150805セサミ工房 20150805セサミ工房

《セサミ工房》さんは横浜市港北区にある焼菓子のお店です。国産小麦粉・菜種油・オリーブ油・洗双糖などの原材料は、産地から吟味した無添加素材。どれも甘さ控えめで軽い口当たりなので、パクパクとついつい手が伸びてしまいます。稀少な国産鶏種卵、マコトバ糖(フィリピンの伝統的な製法の黒砂糖)などを使った、素朴なのに贅沢な「ぐるぐる黒糖くるみ」クッキーは、プレーン味とコーヒー味で新登場!定番の、卵・砂糖不使用、国産大豆100%豆腐使用「とうふクラッカー」は、昼過ぎに売り切れ。ナチュラル&ヘルシーなお菓子がいっぱいな《セサミ工房》さん。次のご出店も乞うご期待です。

【つづき地域活動ホームくさぶえ】
20150805つづき地域活動ホームくさぶえ 20150805つづき地域活動ホームくさぶえ

当マルシェでも常連となって下さっている《つづき地域活動ホームくさぶえ》さんが、お隣の都筑区よりご出店です。整然と並んだ色とりどりのパウンドケーキ、マフィン、焼きドーナツや、新作フロランタンなど焼菓子の数々。どちらも1個100円~150円というお求め易い価格でご提供いただきました。さをり織のポーチやペンケース、コースター、可愛らしいクマちゃん人形も勢揃いしました。当日は小さなお子様連れのお客様も多くご来場で、《くさぶえ》さんの品々はおやつにデザートにぴったりだったのではないでしょうか?

《つづき地域活動ホームくさぶえ》⇒ http://www.e-kusabue.org/


【日総ぴゅあ】
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横浜手作り“ハーブ&ティ”「ぴゅあたいむ」でおなじみ《日総ぴゅあ》さん。今回は新ブレンド「ファインアップル」を携えてのご出店です。“ハーブ&ティ”とはその名の通り、紅茶とハーブのブレンドティ。絶妙なブレンドで飲みやすく美味しいお茶に仕上げていらっしゃいます。ちょっとしたプレゼントにもぴったりな、素敵なパッケージの詰め合わせや、定番商品のシックに輝く「お洒落CAN(缶)」商品が、毎回あざみ野マルシェの会場を華やかに彩ります。試飲でご提供下さった冷たい「ファインアップル」、多くのお客様が手にとっていらしたようです。

《日総ぴゅあ》⇒ http://www.nisso-pure.co.jp/


【陽だまり】
20150805陽だまり 20150805陽だまり

アートフォーラムあざみ野「まんなかのパンやさん」として、月に約3-4回出張販売して下さっている緑区の地域作業所《陽だまり》さん。室温での長時間発酵で自然な甘みの看板メニュー「粉パン」や、ボリュームたっぷりなサンドイッチ、惣菜パン、チョココロネなどなど。全てその日の朝に焼かれた出来立てホヤホヤ、ふかふかな食感で、幅広い方々の人気を集めています。今回のあざみ野マルシェでも、ご覧の通り長蛇の列ができる売れ行きでした。

次回あざみ野マルシェは、2015年10月25日(日)開催します。
アートフォーラムあざみ野開館10周年記念「アートフォーラムフェスティバル」開催当日です。
ご出店団体のご紹介は、追ってブログやFBにてご案内いたします。
秋の一日、アートフォーラムあざみ野で最新のアート鑑賞↓
あざみ野コンテンポラリーvol.6 「もうひとつの選択 Alternative Choice」
各種ハンドメイド作品のお買物や体験(アートフォーラムマーケット)、
そして、あざみ野マルシェで美味しい楽しいお買い物を、どうぞたっぷりとお楽しみ下さい!

8月2日(日)あざみ野アートワゴンvol.3「青桐茶房」開催報告!

屋内エントランスロビーにも真夏の日差しが眩しく光る8月2日(日)。
青桐茶房さんによる《あざみ野アートワゴン》を開催しました。
青桐茶房さんは、横浜市神奈川区、東急東横線反町駅近くに実店舗をかまえ、子ども服を始めとする服飾雑貨や、お菓子の製造販売を行っている事業所です。精神障がい者の社会参加の場所として、縫製や製菓の得意な方々が集い、1点1点こつこつと丁寧に製造・販売されています。
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暑い夏でも元気いっぱいなチビッ子にピッタリ!
色とりどり涼しげなデザインのワンピースや部屋着は、肌触りの良い木綿素材です。
ふわっと軽やかなイメージのシュシュや、楽しいプリントのランチバッグトートも。
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20150802青桐茶房 20150802青桐茶房
他にもコンパクトなティッシュケースや落ち着いた可愛らしい絵柄の子ども用マスク、
レインボーカラーの使いやすいアクリルたわし等が並びました。
トロピカルなマンゴー&パイン味のパウンドケーキは期間限定の販売です。
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当日は「あざみ野こどもぎゃらりぃ2015」開催中。「親子のフリーゾーン」も行われ、お昼前後は多くのお客様でにぎわいました。

青桐茶房スタッフの皆様、生産・制作に携わった利用者の方々、
そしてご来場・お買い求めいただいたみなさま、どうもありがとうございました。
今回残念ながらアートワゴンにお越しになれなかった皆様も、
神奈川区の青桐茶房さんのお店にぜひ一度お出かけ下さい。

20150802青桐茶房
 *** 青桐茶房 ***
 はんどめいどのお店 青桐茶房
  〒221-0841神奈川県横浜市神奈川区松本町3-24-22
 ドメスティックプラザヨコハマ1階
 tel 045-802-9955
 fax 045-804-4122
  http://seito-sabou.com/


次回《あざみ野アートワゴン》は、2015年12月6日(日)
川崎市宮前区のセルプ宮前こばとさんが出店予定です。
個性的な楽しいグッズの数々をどうぞお楽しみに!
アートフォーラムあざみ野正面《あざみ野マルシェ&アートワゴン》黄色のフラッグを目印に、皆様お誘い合わせてご来館下さい。

フェローアートギャラリーvol.18
尾崎文彦展「むふふなカタチ」開催!

フェローアートギャラリーvol.18 尾崎文彦展「むふふなカタチ」がスタートしました。
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「むふふなカタチ」って…?!
尾崎さんが描くカタチが「むむ…」と唸ってしまうくらい独創的で、
「ふふ…」と笑ってしまうユーモアがあることから付けたタイトルなんです。
見てください、魅力的な動物や野菜、文房具などの絵が集まりました!
このなかにゴーヤがあるのが分かりますか?
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パステルを使っているので、色が濁らずとてもきれい。
さらに、丹念に重ね描きしているため、独特の味わいがあります。
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実物は一見の価値あり!
ぜひ、7月31日から開催する「あざみ野こどもぎゃらりぃ」とあわせてお楽しみください。

Fellow Art Gallery vol.18
尾崎文彦展「むふふなカタチ」
2015年7月26日(日)~10月3日(土)
9:00~21:00
※7月27日(月)、8月24日(月)、9月28日(月)休館
会場:アートフォーラムあざみ野 2階ラウンジ(無料スペース)
詳細はこちら

古着を追加募集中です!

古着を大募集!

横浜市民ギャラリーあざみ野では、
夏休み期間に開催する「あざみ野こどもぎゃらりぃ2015」で、
アーティストの安部泰輔さんが滞在制作する『あざみのふたご森』のために、
古着を募集しています。

6/30までの「古着大募集」には、多くの皆さんに協力をいただきありがとうございました。
引き続き、赤、青、黄、緑の古着を募集しております。
トレーナー地など厚みのある冬物も大歓迎です。
おうちに眠っている古着はありませんか?
みなさんのご協力を、引き続きお待ちしています。

 受付場所・時間

アートフォーラムあざみ野 2階事務室にお持ちください。
9:00~20:00
※7/27(月)は休館です。
※会期中(7/31~8/9)も募集します。

 受付できないもの

・肌着
・下着
・セーター
・レース
・汚れたもの
上記以外はOKです!


制作中の安部泰輔さん
展覧会にむけて制作中の安部さん。
何ができあがったかは、展覧会が始まってからのお楽しみ。
ずいぶん大きいですよ!!

安部泰輔(あべ たいすけ)

美術家・1974年生。大分在住。
古着やハギレを使って、小さな立体(ヌイグルミ)を制作し、そのプロセスも含めて作品とする観客参加型のインスタレーションを、日本各地で展開。会期中、毎日会場にてひたすら作り続けるという独自の制作スタイルで、全国各地の美術館やアートフェスティバル、交流型のアートプロジェクトに参加。
http://taisuke-abe.jp

安部泰輔


  あざみ野こどもぎゃらりぃ2015

 7/31(金)~8/9(日) 10:00~17:00(会期中無休)
 横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室1・2
 ※展覧会やワークショップの詳細は、6月中旬頃に当館ホームページなどでお知らせします。
  どうぞお楽しみに!!

「あざみ野 親子のフリーゾーン」に職業体験の高校生が参加!

毎年、横浜市民ギャラリーあざみ野には、学校の職業体験カリキュラムで、職業体験の学生さんがやってきます。今年も7月21日、22日の二日間、田園調布雙葉中学高等学校の高校1年生二名が職場体験にきてくれました。二日間という短い期間ですが、横浜市民ギャラリーあざみ野のスタッフと一緒にその仕事の一部を体験します。

まず初日の21日は、「横浜市民ギャラリーについて」や「コンテンポラリーアートって?」といったギャラリーを取り巻く基礎知識の習得からスタート。

そして目下絶賛準備中、7月31日から開催の「こどもぎゃらり 2015」のお手伝いです。
まずは「こどもぎゃらり 2015」の展示、「ちくちく地区の“かたちたち”」でつかうカタチを取り替えっこした刺繍に挑戦です。

「ちくちく地区の“かたちたち”」でつかう刺繍

ご覧の通り、完成しました。流石! 実物はぜひ展覧会でご覧ください。

さて、つづいて二人が準備してくれたこの筒はなんでしょう?

紙の筒

これは「夏の音楽ジッケン室 ジッケン2 紙で太鼓(たいこ)をつくってリズムであそぼう」のワークショップに使う紙の筒。でもどのように使うかは、参加してのお楽しみです。
ちなみに紙筒作りになれてきた頃に仕事が終わってしまった二人、「やっとコツをつかんだから、今からならもっと早くできるのに」と若干悔しそうな様子。

そして、二日目。
二人は、あざみ野名物(?!)、「あざみ野 親子のフリーゾーン」に参加。

事前説明の様子_1   事前説明の様子_2

スタッフから事前説明を受ける二人。
実習とはいえ、スタッフとして参加となるので真剣な面持ちです。

こちらは準備中の一コマ。熱心に準備してくれました。

準備中の一コマ_1   準備中の一コマ_2

真夏日といった好天の影響もあって、この日の参加人数は、なんと今年1番の598人!子どもとふれあうのが好きという二人にもこの人数はびっくりだったよう。初参加が記録的な参加者数だったお二人…さてその眼に「あざみ野フリーゾーン」とイベントの裏側はどう映ったのでしょうか?

ここから筆を変わって、職業体験の二人による「あざみ野フリーゾーン」レポートをごらんください。

<<五十嵐萌子さん レポート>>

今日は親子のフリーゾーンを行いました。
午前中からとても暑くなりましたが、えのぐ・粘土・紙コーナーの3つに分かれてたくさんの子どもたちが、それぞれ好きなものをつくったり描いたりして、元気に楽しんでいる様子でした。最後はみんなで片付けまできちんと行い、気持ちよくイベントを終わらせることができました。

今回親子のフリーゾーンの準備から運営まで体験して、実際にイベントを行うのは大変だと感じました。しかし、子どもたちに「ありがとう」と言ってもらったり、とても多くの方が来て楽しんでいらっしゃる姿を見ることで、私自身も楽しむことができ、充実した体験となりました。

(五十嵐)

<<村瀬愛実さん レポート>>

今日は、親子のフリーゾーンを行いました。
天気は、快晴でとても気持ちの良い体験となりました。また、たくさんの方々と出会い、一緒に絵の具や粘土で遊ぶことができ、わたしにとってとても楽しく、印象的な体験でした。
こども達に絵の具を渡す時に、「ありがとう」と笑顔で言ってもらった時は、私も笑顔になることができました。最後に全員で絵の具を掃除をするときは、私も子供たちもたくさん濡れてしまいましたが、きちんときれいにすることができました。

2日間を通して、イベントを開催させていただく側としてたくさんの人々と出会い、たくさんの学びを得て、将来を考えるうえでとても良い材料になりました。
私にとって充実した2日間となりました。ありがとうございました

(村瀬)

いかがでしょう? 二人のがんばりが伝わってくるようなレポートでしたね。
二人はその後も時間まで、ギャラリーの仕事を実習してくれました。

五十嵐さん、村瀬さん、二日間ご苦労様でした。またぜひギャラリーに遊びに来てくださいね

二人が準備をがんばってくれた「あざみ野こどもぎゃらりぃ2015」は、7月31日(金)からの開催。
今年もワークショップや展示など、もりだくさんです。どうぞお楽しみに!
詳細はこちら

また、二人が奮闘してくれた「あざみ野 親子のフリーゾーン」は、毎月好評開催中。
8月は、2日(日)・5日(水)・26日(水)の開催です。こちらもどうぞお楽しみに!
詳細はこちら

8月5日(水)あざみ野マルシェ 出店団体のご紹介

あざみ野マルシェ あざみ野マルシェ

無農薬野菜やこだわりの素材を使った手作り菓子など、
体にやさしい食べ物を集めた一日限定の市場(マルシェ)です。
8月5日(水)10:00オープンします!旬の新鮮野菜もどっさり並びます!
今回出店する皆さんのメッセージをご紹介いたしましょう。(店舗順不同)


かれん&はたけのもり

東横線大倉山駅のすぐ近く、障がいを持った方達と共に作ったこだわりのクッキーと
農薬を全く使わない横浜産坂梨さんの季節の野菜、
おいしくて安心安全、本物の味をぜひご賞味ください。

HP: http://karen.or.jp/

かれん&はたけのもり かれん&はたけのもり


社会福祉法人グリーン

社会福祉法人グリーンです。知的障がいのある方々が、
横浜市青葉区の田んぼや畑で無農薬の野菜や米づくりにとりくんでいます。
おいしくて安心なお米や野菜を皆様にお届けできるように、毎日皆でがんばっています。
ぜひご賞味ください。

HP: http://home.catv.ne.jp/dd/green/

社会福祉法人グリーン 社会福祉法人グリーン


はぐるま工房

はぐるま工房です。川崎市宮前区で、知的障がい者の方々が無農薬で野菜を育てています。
かたちはふぞろいですが、畑でゆっくり育ったおいしい野菜をおためしください。
ハーブ園で育てているフレッシュハーブティーもお勧めです。

HP: http://hagurumano-kai.com/

はぐるま工房 はぐるま工房


わーくはうす・ひこばえ

わーくはうす・ひこばえです。
こんにちは、川崎市麻生区のひこばえです。
いつもの雑貨、ラスクに加え、今回やっと!有機野菜を出します!
じゃがいも・タマネギと、夏野菜もいくつか持って行けそうです、よろしくおねがいしまーす!

HP: http://seikatsukobo.or.jp/05_house/

わーくはうす・ひこばえ わーくはうす・ひこばえ


カフェベーカリーぷかぷか/おひさまの台所

私たちは、「おいしい」「安心・安全」を大事にします。
健康な命を未来に引き継いでいきたいからです。
子どもたちの命を、そしてみんなの命を大事にしたいからです。
「国産小麦と天然酵母を使ったおいしいパン」と
「命を育むおいしいお惣菜・お弁当」をぜひご賞味ください。
また、今年はほっこり心あたたまるアクセサリーやバンダナもお持ちします。
ぜひご来店ください。
HP: http://pukapuka-pan.xsrv.jp/

カフェベーカリーぷかぷか/おひさまの台所 カフェベーカリーぷかぷか/おひさまの台所


地域活動支援センター セサミ香房

横浜市港北区の地域で20数年、精神障がい者の地域作業所(現 地域活動支援センター)として
「自主製品」焼き菓子づくりに取り組んできました。
地域の中で共に「自然体」で暮らしたいと願い、からだにやさしい安心・安全なお菓子をお届け
しています。手工芸(裂き織、編み物)制作もしています。焼き菓子は、なるべく国産の原材料
を使用し、甘さ控えめで飽きのこない味です。
20数名の登録メンバーで毎日心を込めて作っています。
ささやかに、シンプルに、ゆっくりと、着実に・・・
Small、Simple、Slow、Steady、この4つのSを大切にしながら活動しています。


つづき地域活動ホームくさぶえ

つづき地域活動ホームくさぶえは、障がい児・者とそのご家族を対象に、相談支援事業をはじめ
生活支援事業・日中活動支援事業などを通して、地域での生活全般を支援していく施設です。
平日デイサービスの中で、製菓作業や「さをり織り」で手作りした製品を販売しています。
お菓子の種類はパウンドケーキやクッキー、マフィン、クグロフ、ダックワーズ等約20種類あり、
さをり織りは「ペンケース」「三角ポーチ」「コロコロポーチ」「コースター」等の製品があり
それぞれご好評を頂いております。

 


日総ぴゅあ

横浜ブレンドのハーブ&ティ「ぴゅあたいむ」

横浜で一つ一つ丁寧に作り上げたハーブ&ティです。ハーブと紅茶のブレンドティなので、
どなたでも飲みやすくなっています。
当日は試飲を行いますので、皆様ぜひお立ち寄りいただき、
おいしいハーブ&ティで素敵な時間をお過ごしください。

HP: http://www.nisso-pure.co.jp/

日総ぴゅあ


陽だまり

横浜市緑区北八朔町の山の中で、メンバー14名と職員3名にて、パン・お菓子づくりを主な作業
として毎日活動しています。厳選した素材を使用し、心をこめてパンづくりに励んでいます。
ぜひお召し上がり下さいませ。

陽だまり 陽だまり



2015年8月5日(水)は、夏休み「あざみ野こどもぎゃらりぃ(2015/7/31-8/9)」開催中です。
当日10:00~11:30は「親子のフリーゾーン」もございますので、お子様連れでお越しの方も楽しいアート+クールシェア+美味しいお買い物、併せて一日ゆっくりとご来館下さい。
皆様のお越しをお待ちしております!

あざみ野マルシェ
日時 2015年8月5日(水) 10:00~16:00頃
場所 アートフォーラムあざみ野 1階 エントランスロビー
https://artazamino.jp/series/azamino-marche-artwagon/

azamino-marche2015-flag02


この夏はさらに・・・・・・・・・・
2014年8月26日(水)「新鮮野菜のプチ市場」も開催!
   横浜で育った新鮮な野菜や果物が並ぶ※「横浜ベジフルレディ」のプチ市場です。
   どんな種類の野菜が並ぶかは、当日のお楽しみ。旬を感じることまちがいなし!
11:00~14:00(売切れ次第終了)
アートフォーラムあざみ野1階エントランスロビー

・・・・・・・・・・「新鮮野菜のプチ市場」お問合せ:045-910-5700(男女共同参画センター横浜北)
※「横浜ベジフルレディ」はJA横浜の女性農業者講座から生まれたグループです

8月2日(日)あざみ野アートワゴンvol.3「青桐茶房」開催します!

青桐茶房(せいとうさぼう)は精神に障がいがある人の日中活動の場所として、
神奈川区で布製品とお菓子の製造と販売をしております。
青桐茶房
製品はひとつひとつ時間をかけて作られた手作りの品。
少しずつの生産なので、ほとんどが一点もの!
皆さまのお気に入りの一品を見つけてください。
青桐茶房 青桐茶房
青桐茶房 青桐茶房

青桐茶房

*** 青桐茶房 ***
特定非営利活動法人
精神保健福祉を推進する神奈川区の会 青桐茶房
〒221-0841 横浜市神奈川区松本町3-24-22
      ドメスティックプラザ横浜1階  TEL/FAX 045-316-3813
http://seito-sabou.com/


アートワゴンVol.3
特定非営利活動法人 精神保健福祉を推進する神奈川区の会 青桐茶房
日時 2015年8月2日(日) 10:00~16:00頃
場所 アートフォーラムあざみ野 1階 エントランスロビー

※商品の売れ行きによっては、閉店時間より早めにお店を閉めさせていただく場合がございます。

6月28日(日)あざみ野アートワゴンvol.2「共働舎」開催報告!

梅雨の晴れ間、澄みきった青空に恵まれた6月28日(日)。
共働舎さんによる《あざみ野アートワゴン》を開催しました。
社会福祉法人開く会・共働舎さんは、横浜市泉区の広大な敷地内で、花苗の生産・パンや焼き菓子の製造・陶器の制作、それらを販売する「Shop花郷(はなむら)」「はたらき本舗」「ファール ニエンテ」の各店舗を展開する、注目の事業所です。
2014年度より《あざみ野マルシェ》にも時々ご出店戴いていますので、
「あの多肉植物寄せ植えの!?」とご記憶の方も多くいらしたことでしょう。
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可愛らしい色とりどりの花苗や、爽やかな香り漂うみずみずしいスイートバジルの苗がワゴンを取り囲みます。ユニークな動物花鉢・リーズナブルで実用的なお皿やカップは、多くのお客様が手に取っていらしゃいました。
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自ら育てた小麦を自ら製粉した小麦粉、秦野産の桜花・伊豆松崎産の桜葉などなど
こだわりの素材で焼き上げたクッキーやガレット、フロランタンは、共働舎さんご自慢の逸品。泉区のイメージキャラクター「いっずん」のサブレは、プレーンといちご味で再び登場!具材たっぷり味わい深い石釜焼きのパンは、またたくまに売り切れてしまいました。
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当日は親子のフリーゾーンやロビーコンサートも行われ、お昼前後のエントランスはたくさんのお客様でにぎわいました。

共働舎スタッフの皆様、生産・制作に携わった利用者の方々、
そしてご来場・お買い求めいただいたみなさま、どうもありがとうございました。

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 *** 共働舎 ***
 社会福祉法人開く会 共働舎
  〒245-0015 横浜市泉区中田西1-11-2
 tel 045-802-9955
 fax 045-804-4122
  http://www.hirakukaicp.or.jp/kyodo/
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次回《あざみ野アートワゴン》は、2015年8月2日(日)
横浜市神奈川区より青桐茶房さんが出店します。
子ども服・バッグ等の布製品やお菓子を販売されるご予定です。どうぞお楽しみに!
アートフォーラムあざみ野正面《あざみ野マルシェ&アートワゴン》の黄色い旗を目印に、皆様お誘い合わせてご来館下さい。

「おどるるる+▽▲▽?!わーくしょっぷ!!」が始まりました。

あざみ野ダンスワークショップ「おどるるる+▽▲▽?!わーくしょっぷ!!」が始まりました。
講師は、ダンスカンパニー「クリウィムバアニー」主宰の菅尾なぎささん。
5月から8月まで、全7回のワークショップを開催し、8月23日(日)に成果発表を行うこの講座。
演出家が振付をつくるのではなく、参加者自ら、振付をつくっていきます。
参加者のみなさんには、1日1つ、その日起きた出来事や、見たこと、感じたことなどから
アプローチし、振りを考えてもらい、初回のワークショップから成果発表前日までの
99日間の振りをつなげてダンスをつくっていきます。

初回は、「踊ってみちゃう」。
日常のなかにある様々なアプローチから自分で振りをつくるための方法を学びます。

なにはともあれ、まずは柔軟から。
しっかり体をほぐさなければ、怪我につながります。
1時間ほどかけてじっくりと。
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今回の振り付けのアプローチ方法は、「言葉」。
言葉の「音・リズム」や「語感」から振りをつくっていきます。

はじめは、自分の名前を振りにしてみます。
講師の菅尾(すがお)さんの場合、「す」と「がお」に分けて、
「すっ」と吸い込むような振りと「がおー」とライオンのような振りができます。
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参加者のみなさんも、自分の名前から振りを考えるという初めての体験に真剣そのもの。
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次に、グループに分かれて、振りづくり。
その日の朝食や前日の晩御飯から、グループごとに連想ゲームをしていき、
でた単語をイメージした振りをつくります。
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(「はち」からイメージした振り)

グループでつくることによって、振りにいろいろな幅が出てきました。
一人では考えなかった振りを、共有して踊る。
簡単そうにみえて、実はとても難しいことです。

次は、歌詞から。
菅尾さんが、曲の歌詞からつくった振りを参加者にうつし、全員で踊ります。
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(「時空間ひとっとび」からイメージした振り)
踊る際の細かなアドバイスをききながら、皆さん身体の隅々まで神経を研ぎ澄まします。

最後に、「名前からつくった振り」「グループでつくった振り」「歌詞からつくった振り」
をつなげて、踊ります。
人がつくった振りを踊るだけでなく、自分で考えた振りを踊ることで、
参加者の数だけオリジナルのダンスが生まれました。
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今回の「言葉」から振付へのアプローチ。
自分だけのダンスをつくる第一歩です。

今回のワークショップの成果は8月23日(日)開催の
「あざみ野ナイト たるちょーたると紀行おぱんつ物語。」で発表します。乞うご期待!
気になる“おぱんつ”については、次回ワークショップの報告ブログで明らかに。

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