あざみ野フォト・アニュアルシリーズ

あざみ野 フォト・アニュアル BOOMOON クォン・ブムン写真展 SANSU-山水-+横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展

【アーカイブ】


クォン・ブムン 展示風景
photo:ken kato

クォン・ブムン 展示風景
photo:ken kato

クォン・ブムン 展示風景
photo:ken kato


クォン・ブムン 展示風景
photo:ken kato

クォン・ブムン 展示風景
photo:ken kato

クォン・ブムン 展示風景
photo:ken kato


コレクション展 展示風景
photo:ken kato

コレクション展 展示風景
photo:ken kato

コレクション展 展示風景
photo:ken kato


コレクション展 展示風景
photo:ken kato

コレクション展 展示風景
photo:ken kato

コレクション展 展示風景
photo:ken kato


クォン・ブムンと、
写真研究者の倉石信乃(左)
との対談
photo:Baryan

カメラ・写真コレクション担当の
ギャラリートーク
photo:Baryan

二つの写真展を開催する期間を「あざみ野フォト・アニュアル」とし、韓国の現代写真作家クォン・ブムンを紹介する「SANSU―山水―」と、写真黎明期からの歴史をたどる「ID―写された“わたし”―」を開催しました。
「SANSU」では、新作を含む日本初公開の17点の作品を紹介。作品の大きさが時に5mを超えるスケールの大きさと、近寄れば雪の一片まで見える繊細な写真に、来館者からは多くの驚きの声が寄せられました。
「ID」展では、写真が発明されたころから近現代に至るまで、写される個人のあり様がどのように変遷したかについて探りました。


BOOMOON クォン・ブムン写真展 SANSU-山水-
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横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展
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あざみ野 フォト・アニュアル BOOMOON クォン・ブムン写真展 SANSU-山水-+横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展

BOOMOON クォン・ブムン写真展 SANSU -山水-

横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展 ID―写された“わたし”―


2011年10月22日(土)~11月13日(日)
※10月24日(月)休館
10:00~18:00
横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室
入場無料

主催:横浜市民ギャラリーあざみ野(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
共催:駐日本国大韓民国大使館 韓国文化院
後援:韓国文化芸術委員会、横浜市文化観光局、神奈川新聞社、tvk、RFラジオ日本、FMヨコハマ、横浜市ケーブルテレビ協議会

ヨコハマトリエンナーレ2011連携プログラム
OPEN YOKOHAMA 2011 参加事業

アートフォーラムあざみ野
Arts Council Korea
ヨコトリへ行こう
OPEN YOKOHAMA

BOOMOON クォン・ブムン写真展 SANSU-山水-


《Untitled #2030》 Hongcheon 2010 C-Print 187.2 ×480.6cm

横浜市民ギャラリーあざみ野は、国際的に活躍する韓国人アーティスト、クォン・ブムンの日本で初めてとなる大規模な個展を開催いたします。
本展では、最新シリーズ「Sansu -山水-」から、新作をふくむ日本初公開の17点を展示いたします。
「山水」を意味する「Sansu」は、韓国の雪山を撮影した作品です。時に幅5mに達する大判サイズのプリントによって圧倒的な自然と見る者を対峙させながらも、近寄れば雪の一片をも細密にうつしだすブムンの写真は、最先端の写真技術に東洋的な感性を融合させた独自のスタイルを確立しています。
本展では、自然の微細な変化のあわいをうつしだしたスケールの大きな作品群で約300㎡の展示空間をいかしたダイナミックな構成を行い、超常的な時間・空間を出現させます。

《Untitled #355》 Seorak 2008 C-Print 237.2×307.2cm

《Untitled #1742》 Seorak 2010 C-Print 305.6×158.6cm
《Untitled #1733》 Seorak 2010 C-Print 305.6×158.6cm


クォン・ブムン×倉石信乃対談

アーティストと研究者という関係を超えて親交を深めるお二人が、本展出品作やこれまでの作品について語ります。

2011年10月22日(土) 15:30~
出演:クォン・ブムン、倉石信乃(明治大学准教授・写真史)
会場:横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室1
入場無料、申込不要

作家略歴


(c) An Ji-Sup
Boomoon(權富問 クォン・ブムン)
1955年 韓国テグ生まれ。現在ソウル、ソクチョを拠点に活動中。
1970年代にはドキュメンタリー写真家としてモノクロ写真に取り組む。1990年代以降、ドキュメンタリー写真の古典的文法に見切りをつけ、カラー写真によって自然風景を新しい解釈でとらえるようになった。近年の作品シリーズに飛行機の中から雲と空だけを写しとった「On the Clouds -雲の上-」、星空だけを写した「Stargazing -星を見る-」、凍てついた冬の海景を写しだした「Naksan -洛山-」などがある。主な展覧会に1997年「Attitudes」(サルペトリエル・サン・ルイ礼拝堂、パリ)、2000年「現代の写真Ⅱ 反記憶」(横浜美術館)、2007年「Boomoon, Photographs 2000-2007」(アルコ美術館、ソウル)、「Void in Korean Art」 (リウム サムスン美術館、ソウル)、「水の情景-モネ、大観から現代まで」(横浜美術館)、2011年「Sansu & Naksan」(學古齋ギャラリー、ソウル)など。
www.boomoon.net

ID 横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展ー写された“わたし”ー

1830年代末に写真が発明されると、この新しい技術は、主に肖像写真の分野で使われ始めました。人々はより真に迫った肖像の可能性を見出し、写真は人が“私”あるいは“他者”を知り、その姿を手に入れるための大切な手段となりました。写真の中の個人のイメージは、時代を経て技術の発展とともに、ただ顔かたちを写しとることだけに留まらず、その人の職業、階級、人種あるいは性格など様々な属性を表すものとみなされるようになり、報道や娯楽、学術調査、政治など、多様な場面で使われるようになっていきます。
本展では、横浜市所蔵カメラ・写真コレクションの中の肖像写真やカメラ、文献など約200点をご紹介することを通じて、写真に表される“わたし”のイメージの変遷を辿ります。

ID(identification)=身元を証明するもの、身分証明書の意。

横浜市所蔵カメラ・写真コレクション


《ネイラー夫妻の肖像》 制作者・制作年不詳、ミニアチュール


《スザンナ・ネイラー》j・ヴァンネルソン、1850年頃、ダゲレオタイプ


《フランク・ネイラー》j・ヴァンネルソン、1850年頃、ダゲレオタイプ


《フェンシング・クラス》 ボワソナ、1895年

《指紋カメラ》イーストマン・コダック、フォルマー・シュウィング・ディヴィジョン、1917年


コレクション担当によるギャラリートーク

2011年10月30日(日)、11月13日(日) 各日14:00~
会場:横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室2
入場無料、申込不要

あざみ野フォト・アニュアル

横浜市民ギャラリーあざみ野では、収蔵する約10,000件の横浜市所蔵カメラ・写真コレクションを活用し、様々な切り口で紹介するコレクション展と、写真表現の現在を切りとる企画展を毎年開催しています。

最新情報をブログでお届けします
https://artazamino.jp/category/exhibition/boomoon_id/

参加アーティスト

(c) An Ji-Sup

Boomoon(權富問 クォン・ブムン)(くぉん ぶむん)

1955年 韓国テグ生まれ。現在ソウル、ソクチョを拠点に活動中。1970年代にはドキュメンタリー写真家としてモノクロ写真に取り組む。1990年代以降、ドキュメンタリー写真の古典的文法に見切りをつけ、カラー写真によって自然…