あざみ野フォト・アニュアルシリーズ

あざみ野フォト・アニュアル
平成27年度横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展
『自然の鉛筆』を読む

【アーカイブ】

コレクション展 展示風景 photo:Ken Kato
コレクション展 展示風景
photo: Ken Kato
コレクション展 展示風景 photo:Ken Kato
コレクション展 展示風景
photo: Ken Kato
コレクション展 展示風景 photo:Ken Kato
コレクション展 展示風景
photo: Ken Kato

コレクション展 展示風景 photo:Ken Kato
コレクション展 展示風景
photo: Ken Kato
コレクション展 展示風景 photo:Ken Kato
コレクション展 展示風景
photo: Ken Kato
コレクション展 展示風景 photo:Ken Kato
コレクション展 展示風景
photo: Ken Kato

レクチャー「新訳『自然の鉛筆』を終えて」講師:青山勝
レクチャー
「新訳『自然の鉛筆』を終えて」
講師:青山勝
ワークショップ「タルボットの時代のフォトグラム」講師:三木麻里
ワークショップ
「タルボットの時代のフォトグラム」
講師:三木麻里
学芸スタッフによるギャラリートーク
学芸スタッフによる
ギャラリートーク

写真表現の現在を切りとる企画展と、約1万件の横浜市所蔵カメラ・写真コレクションを様々な切り口で紹介するコレクション展を同時開催する「あざみ野フォト・アニュアル」は、昨年に続き大盛況でした!
2階展示室では、コレクション展「『自然の鉛筆』を読む」を開催。当館が所蔵する世界で最初の写真集『自然の鉛筆』をテーマに、カメラと写真、関連資料約270点を展示しました。新たな日本語訳が出版されたばかりの本書のテキストを丁寧にひもときながら、写真のメディアとしての展開を探る展示となりました。「企画展と連動して写真とは何かを考えることができた」などの声が寄せられました。




タイトルバナー

2016年 130日(土)~221日(日)

10:00~18:00 会期中無休

横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室2

入場無料


横浜市民ギャラリーあざみ野では「あざみ野フォト・アニュアル」と題し、毎年、写真表現の現在を切りとる企画展と横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展を同時開催しています。平成27年度のコレクション展では、当館が収蔵する世界で最初の写真集『自然の鉛筆』をテーマに、収蔵品の中からカメラと写真、関連資料約100点をご紹介します。

1844~46年に発表された『自然の鉛筆』は、世界初のネガポジ印画法「カロタイプ」の発明者 ウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボット が、当時のニューメディア「写真」の可能性と、自分の発明した技法の有効性を示すために発行した書籍です。本展では『自然の鉛筆』をひもときながら、タルボットの考えた写真のメディアとしての在り方がその後、どのように展開していったかを探ります。


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1 『自然の鉛筆』表紙/ ウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボット著
   / ロングマン・ブラウン・グリーン&ロングマン出版 / 1844~46年(後年の複製)    
2 「開いた扉」(『自然の鉛筆』より) / ウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボット / 1844年 / カロタイプ
3 カメラ・ルシーダ/ シャルル・シュバリエ社 / 1806年
4 N サクセス カメラ / E&H.T アンソニー社 / 製作年不詳
5 クインシー家の9人の肖像 / 制作者不詳 / 1848年 / ダゲレオタイプ 
6 男性のファッションのスケッチ(絵画の複写)/ 制作者・制作年不詳 / ダゲレオタイプ 
7 ホールディング・デイライト・エンラージャー / ワトソン&ソンズ社 / 1905年頃

<横浜市所蔵カメラ・写真コレクションとは>
横浜は日本における写真発祥の地の一つとして、近代日本の写真映像文化の歴史に大きく貢献したと言われています。 横浜市ではこうした歴史を踏まえ、映像文化都市づくりを進めるため、アメリカのサーマン・F・ネイラー氏が40年にわたって世界各地から収集したカメラ、写真、写真関連アクセサリー、資料及び文献のコレクション約1万件を平成5・6年度に取得しました。
世界のカメラと写真の歴史が総合的にたどれるものとして高く評価されているこのコレクションを、横浜市民ギャラリーあざみ野では、年1回のコレクション展、エントランスホールの小展示、WEBなどを通じて、皆様にご紹介しています。

関連事業

ワークショップ タルボットの時代のフォトグラム

写真が生まれた当時の技法の一つである「ソルト・プリント」の印画紙を作って、
ものの形を写しとるワークショップです。

2月14日(日)
10:30~15:00(昼休み有)
講師:三木麻里(写真修復家)
会場:3F アトリエ
対象:中学生以上
定員:15名(応募者多数の場合、抽選)
参加費:2,000円
応募締切:※募集は締切ました
 

【講師略歴】

三木 麻里(みき まり)
日本大学藝術学部写真学科卒業。同大学院博士前期課程映像芸術専攻修了。出版社写真部助手、東京国立博物館、国立歴史民俗博物館非常勤職員を経て、文化庁在外研修員として米国、ジョージ・イーストマン・ハウス国際写真博物館及びロチェスター工科大学画像保存研究所共催のプログラムにて写真保存修復技術を学ぶ。制作の経験を踏まえ、制作・技法・保存・修復等、写真に関する諸テーマに取り組む。日本大学藝術学部非常勤講師。

レクチャー 新訳『自然の鉛筆』を終えて

今年、新たに出版される『自然の鉛筆』(邦訳)の訳者、青山勝氏(大阪成蹊大学/視覚文化研究)から、『自然の鉛筆』の現代的な意味と、今回の翻訳・出版作業を通じて新たに発見した点などについてお話をうかがいます。

2月11日(木・祝)
14:00~15:30
講師:青山勝
会場:3F アトリエ
定員:40名程度

※申込不要、参加無料。直接会場にお越しください。

【講師略歴】

青山 勝(あおやま まさる)
1967年生まれ。京都大学大学院文学研究科美学美術史学専攻博士後期課程修了。現在、大阪成蹊大学芸術学部准教授。2016年1月に『自然の鉛筆』全訳を含む編著書を赤々舎より出版。その他、主な共著・訳書に『写真の誘惑——視線の行方 記録集』(国立国際美術館)、S・ティスロン『明るい部屋の謎』(人文書院)、G・モラ『写真のキーワード』(昭和堂)、J・A・ウォーカー+サラ・チャップリン『ヴィジュアル・カルチャー入門』(晃洋書房)、A・ダガタ『Anticorps(抗体)』(赤々舎)等。

コレクション担当によるギャラリートーク

2月7日(日) 2月21日(日)
各日15:00~
※申込不要、参加無料。展示室2にお集まりください。



イベントのお申込方法

必要事項を明記の上、
「往復はがき」「ホームページの申込フォーム」「直接来館(アートフォーラムあざみ野2階事務室)
のいずれかでお申込ください。

【必要事項】
「講座名」「名前(ふりがな)」「住所」
「年齢」「電話番号/FAX番号」

・応募は1人につき1通とします。
・複数のプログラムに参加ご希望の方は、お手数ですが別々にお申込ください。
・締切後、抽選結果にかかわらず、みなさまにご返信いたします。
 なお締切日後7日たっても結果が未着の場合には、
 大変お手数をおかけいたしますが、お問い合わせください。
・締切を過ぎても定員に満たない場合は先着順で電話申込を受け付けます。
・提供された個人情報は今回の事業実施のためだけに使用し、
 その他の目的で使用することはありません。
 

【送付先/お問合せ】
横浜市民ギャラリーあざみ野
(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
〒225-0012
横浜市青葉区あざみ野南1-17-3 アートフォーラムあざみ野内

TEL 045-910-5656 FAX 045-910-5674
HP: https://artazamino.jp
E-mail: info@artazamino.jp

あざみ野 フォト・アニュアル

横浜市民ギャラリーあざみ野では、収蔵する約10,000件の横浜市所蔵カメラ・写真コレクションを活用し、様々な切り口で紹介するコレクション展と、写真表現の現在を切りとる企画展を毎年開催しています。


<同時開催の展覧会>

「考えたときには、もう目の前にはない 石川竜一 展」


最新情報をブログでお届けします
https://artazamino.jp/photo2016-blog

あざみ野フォト・アニュアル 平成27年度横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展『自然の鉛筆』を読む_チラシ
チラシのダウンロード(2969KB)>>>


主催:横浜市民ギャラリーあざみ野(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)

協賛:寺田倉庫

協力:赤々舎

後援:横浜市文化観光局 神奈川新聞社 tvk ラジオ日本 FMヨコハマ 横浜市ケーブルテレビ協議会

フォト・ヨコハマ2016