あざみ野フォト・アニュアルシリーズ

あざみ野フォト・アニュアル
新井卓 Bright was the Morning―ある明るい朝に

【アーカイブ】

展示風景 photo: Ken Kato
展示風景
photo: Ken Kato
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アーティストトーク 新井卓
アーティストトーク 新井卓
アートなピクニック-視覚に障がいがある人とない人が共に楽しむ鑑賞会-
アートなピクニック
-視覚に障がいがある人とない人が
共に楽しむ鑑賞会-

対談 新井卓×石川真生
対談 新井卓×石川真生
学芸員によるギャラリートーク
学芸員によるギャラリートーク





あざみ野フォト・アニュアル 新井卓 Bright was the Morning―ある明るい朝に

あざみ野フォト・アニュアル

新井卓 
Bright was the Morning ― ある明るい朝に

2017128日 [土] → 226日 [日]

10:00~18:00 | 会期中無休
横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室1 | 入場無料
主催 | 横浜市民ギャラリーあざみ野(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
後援 | 横浜市文化観光局

あざみ野フォト・アニュアル
PHOTO YOKOHAMA

本展は、シリーズともなっている現代の写真を紹介する「あざみ野フォト・アニュアル」企画展の第7回展です。今回は、写真史最初期の技法、ダゲレオタイプ(銀板写真)を使って制作し、2016年に第41回木村伊兵衛写真賞、日本写真協会賞新人賞(同協会主催)、神奈川文化賞未来賞を続けて受賞するなど、現在注目の写真家、新井卓(あらい・たかし)の写真を展示します。
現代社会がアナログからデジタルへと移行する中、カメラの機能もまた、フィルムを介在しない、そして、様々な状況にも即座に対応可能なデジタルのテクノロジーが搭載されたものとなっています。進化し続けるデジタル・カメラの時代にあって、新井は、写真の原点とでも言うべきダゲレオタイプの技法を選択します。複製技術の代名詞でもある写真ですが、ダゲレオタイプは一枚の原板が作品となります。銀板上に定着されたポジティブ画像を得るために、天候等の条件によっては長時間露光を必要とするダゲレオタイプは、事象の瞬間を捉えるというよりは、一定の時間の積層がイメージに含まれることになります。新井は、このダゲレオタイプの特徴を活かしながら、東北の震災や広島、長崎の原爆投下といった時間の幅を意識させる同時代的、歴史的な事象を作品の対象としてきました。
また、今回は、新作として若い次世代の人々のポートレイトが出品されます。多感な時期の若い人々との対話を通しながら撮影されたこれらのイメージは、ダゲレオタイプの技法を採用しつつもストロボを使用し、敢えて彼ら彼女らの一瞬を捉えようとしています。技法的にもあるいはモチーフとしても新たな試みがここには見られ、新井作品の今後の方向性の一つが示されたものとなっています。

2014年3月23日,比治山公園より西北西に見かけの高度570mの太陽,広島「EXPOSED IN A HUNDRED SUNS/
百の太陽に灼かれて」シリーズより/2014/ダゲレオタイプ/19.3×25.2cm

トリニティサイトのためのモニュメント,マケットNo.1,2013年4月6日,ニューメキシコ州ホワイトサンズミサイル実験場/
2013/ダゲレオタイプ/17.6×36cm

シノ,17歳,広島/2016/ダゲレオタイプ/19×13cm

2016年1月29日,むつ市田名部,マリネラ/2016/
ダゲレオタイプ/19.3×25.2cm

2016年7月24日,向日葵,山木屋/2016/
ダゲレオタイプ/19.3×25.2cm

新井卓(あらい・たかし)

1978年生まれ、神奈川県川崎市を拠点に活動する。
写真の原点を探るうちダゲレオタイプを知り、試行錯誤ののち同技法を習得。対象に出会った時の感覚を、時間と空間を超えて、見るものに生々しく伝えることのできる<小さなモニュメント>として、自身のメディアとしてきた。核の歴史に興味を持ち始めた2010年から、第五福竜丸の船体や元船員に出会い、その後、福島、長崎、広島と撮るべき対象に自然にめぐり合ってきたという。
これまで、ボストン美術館、サンフランシスコ近代美術館、森美術館、東京国立近代美術館ほか国内外の多数の展覧会に参加。2014年に英国ソースコード・プライズ、2016年には第41回木村伊兵衛写真賞、日本写真協会賞新人賞、神奈川文化賞未来賞を続けて受賞した。ボストン美術館、サンフランシスコ近代美術館、東京都写真美術館、エリセ美術館、ギメ美術館ほか多数の美術館に作品収蔵。単著に『MONUMENTS』(PGI、2015)などがある。
http://www.TakashiArai.com


[関連イベント]

○アーティストトーク

1月28日[土] 13:00~14:30

出品作家が現在取り組んでいる作品や出品作について、撮影エピソードをまじえて語ります。

出演:新井卓(企画展出品作家/写真家)
会場:3階 アトリエ
定員:80名程度
※参加無料、要事前申込(先着順)
※保育あり

終了しました

○対談「ダゲレオタイプに現れる時間」

2月4日[土] 14:00~15:30

新井卓とコレクション担当が、出品作品と古今のダゲレオタイプを通じて、写真と時間の関係について語り合います。

出演:新井卓(企画展出品作家/写真家)、日比谷安希子(当館コレクション担当)
会場:3階 アトリエ
定員:50名程度
※参加無料、要事前申込(先着順)
※保育あり

終了しました

○学芸員によるギャラリートーク

2月12日[日]、2月26日[日]

各日14:00~14:30 会場|展示室1
※参加無料、申込不要

○アートなピクニック
―視覚に障がいがある人とない人が共に楽しむ鑑賞会―

2月18日[土] 14:00~16:30

視覚に障がいがある人もない人も、共に見て語らいながら新井卓展を楽しみませんか?

会場:展示室1
対象・定員:視覚に障がいがある人10名
      視覚に障がいのない人15名
※参加無料、要事前申込(応募者多数の場合抽選)
※最寄のあざみ野駅までお迎えが必要な方は申込時にご相談ください。
※保育あり

終了しました

対談 新井卓×石川真生

2月25日[土] 15:00~16:30

出演:新井卓(企画展出品作家/写真家)、石川真生(写真家)
進行:天野太郎(当館主席学芸員)
会場:3階アトリエ
定員:80名程度
※参加無料、要事前申込(先着順)
※保育あり

終了しました。

<イベントのお申込方法>

 必要事項を明記の上、
往復はがき」「ホームページの申込みフォーム」「直接来館(アートフォーラムあざみ野2階事務室)
 のいずれかでお申込みください。

・ご家族で対象が該当する場合は連名でお申込みいただけます。
・複数のプログラムに参加ご希望の方は、お手数ですが別々にお申込みください。
・締切後、抽選結果にかかわらず、みなさまにご返信いたします。
・視覚に障がいがある方で、上記の方法でのお申込みが難しい場合はご相談ください。
・締切を過ぎても定員に満たない場合は先着順で電話申込を受け付けます。
・提供された個人情報は今回の事業実施のためだけに使用し、その他の目的で使用することはありません。

《必要事項》
「ご希望のプログラム名」「名前(ふりがな)」「住所」「年齢か学年」「電話番号/FAX番号」
※アートなピクニックにお申込みの方は「視覚障がいの有無」「送迎の希望の有無」

【お申込み・お問合せ】
 〒225-0012 横浜市青葉区あざみ野南1-17-3 アートフォーラムあざみ野内
 横浜市民ギャラリーあざみ野 企画展担当
 TEL 045-910-5656 / FAX 045-910-5674

[保育について]
お子さんをあずけて、安心して講座に参加できます
講座時間中に主催事業保育料金にて1階の保育室(予約制、対象年齢:1歳6カ月~未就学児)をご利用いただけます。
詳細はアートフォーラムあざみ野 子どもの部屋 TEL:045-910-5724までお問い合わせください。


あざみ野フォト・アニュアルとは
横浜市民ギャラリーあざみ野では、収蔵する横浜市所蔵カメラ・写真コレクションを活用し、様々な切り口で紹介するコレクション展と、写真表現の現在を切りとる企画展を毎年開催しています。

[同時開催]
平成28年度横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展「写真―時間の位相」


参加アーティスト

新井 卓

新井 卓(あらい たかし)

1978年生まれ、神奈川県川崎市を拠点に活動する。 写真の原点を探るうちダゲレオタイプを知り、試行錯誤ののち同技法を習得。対象に出会った時の感覚を、時間と空間を超えて、見るものに生々しく伝えることのできる<小さなモニュメ…

石川 真生(いしかわ まお)

1953年沖縄県生まれ、在住。写真家。1974年WORKSHOP写真学校の東松照明写真教室で学ぶ。2011年『FENCES, OKINAWA』でさがみはら写真賞を受賞。