こどもぎゃらりぃシリーズ

あざみ野こどもぎゃらりぃ2016

【アーカイブ】

後藤楯比古《おもしろ動物たち》展示風景 photo: 吉田和生
後藤楯比古《おもしろ動物たち》
展示風景 photo: 吉田和生
川村亘平斎《Bayang Bayang》展示風景 photo: 吉田和生
川村亘平斎《Bayang Bayang》
展示風景 photo: 吉田和生
「さわって、かいで、撮って、焼く-体感写真-」展示風景 photo: 吉田和生
「さわって、かいで、撮って、焼く
-体感写真-」展示風景
photo: 吉田和生

「自分の思いと写真」展示風景 photo: 吉田和生
「自分の思いと写真」展示風景
photo: 吉田和生
ワークショップ「後藤さんといっしょにつくろう!おもしろペンギン」 photo: 吉田和生
ワークショップ
「後藤さんといっしょにつくろう!
おもしろペンギン」
photo: 吉田和生
ワークショップ「光と影のワークショップ」 photo: 吉田和生
ワークショップ
「光と影のワークショップ」
photo: 吉田和生

後藤さんの展示スペースには工作コーナーも。サポーターさんが大活躍しました! photo: 吉田和生
後藤さんの展示スペースには
工作コーナーも。
サポーターさんが大活躍しました!
photo: 吉田和生
公演「川村亘平斎と田中馨の影絵と音楽」 photo: 吉田和生
あざみ野ナイト
「川村亘平斎と田中馨の
影絵と音楽」 photo: 吉田和生

様々なかたちでアーティストや表現に出会う子どものための展覧会「あざみ野こどものぎゃらりぃ」。11回目となる今回、展示室1では、川村亘平斎さんの影絵のインスタレーション作品と、後藤楯比古さんの日用品を生き物に見立てた造形作品を展示しました。会期中には、いつでも参加できる工作コーナーや、両アーティストを講師に招いたワークショップを開催し、子どもたちが体験を通して美術に触れる機会にもなりました。中には、ほぼ毎日在廊してくださった後藤さんに似顔絵を描いてもらうというラッキーな方も。 展示室2では、近隣小学校へのアウトリーチや事前ワークショップで子どもたちが撮影した写真を展示しました。好きなものを撮影したり、五感をつかって撮影したり、ワークショップの内容はそれぞれでしたが、どちらも、かれらの“今”が垣間見える展示となりました。 最終日に開催した川村亘平斎と田中馨による影絵と音楽の公演は大盛況!エントランスロビーの大きなスクリーンに映し出される影絵とそれに寄り添う優しい音楽は、夏の夜を素敵に彩ってくれました。




作品をみたり、ワークショップに参加したり、アートとの出会いはいろいろ!
おうちの人と遊びにきてね!

※団体で鑑賞される場合は事前にご連絡ください。

2016年729日[金]~87日[日] 会期中無休
10時~17時 ※8月7日は18時30分まで

横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室1・2
入場無料

出品作家:川村亘平斎 後藤楯比古
横浜市立山内小学校5年生
ワークショップ「さわって、かいで、撮って、焼く―体感写真―」参加者

主催:横浜市民ギャラリーあざみ野(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
後援:横浜市文化観光局
協力:NPO法人ザ・ダークルーム・インターナショナル


展示室1
展示 おもしろ動物たち 後藤楯比古

いろいろなモノが楽しい動物に大変身!
いつでも参加できる工作コーナーもあります。(7/30はお休みです)

後藤楯比古《ダルメシアン》

ワークショップ
後藤さんといっしょにつくろう!おもしろペンギン
日時:7/30 [土] 13:30~15:30
対象:小学1~3年生 15名
場所:展示室1
参加費:300円(材料費込み)
講師:後藤楯比古
応募締切:申込の受付を締め切りました。(7/15(金)必着)

後藤楯比古(ごとう たてひこ)さんからひとこと

木目や年輪に顔や波や山のかたちを見つけることがあります。器具や部品にも、人の姿などを見つけることがあります。ものには、かたちとともに表情があります。もっとちかづくとお話ができるかもしれません。鉛筆を立てると塔のような家に見えてきました。「外が見たいよ、窓がほしい」とつぶやいています。楽しい窓を描きたいと思います。


影をつかって、遊べるコーナーもあるよ!バヤンバヤン川村亘平斎

川村亘平斎《川村亘平斎の影絵と音楽》
(コミュニティーステーション東小金井/2014年)

「bayang-bayang バヤンバヤン」はインドネシア語で「影」とか「ものかげ」という意味の言葉です。ものかげからそっとのぞいている影のこびと達が、みんなと遊ぶのを待っています。影をつかって、遊べるコーナーもあるよ!

※8/7はワークショップのため影をつかって遊べるコーナーはお休みです。

ワークショップ
光と影のワークショップ

あなたの影がどう動くか、あなたの影をどう動かすか。みんなで遊んでみよう。

日時:8/7 [日] 13:30~15:00
対象:小学生 20名
場所:展示室1
参加費:無料
講師:川村亘平斎
応募締切:申込の受付を締め切りました。(7/22(金)必着)

川村亘平斎(かわむら こうへいさい)さんからひとこと

一緒にいるのが当たり前。ふだんはみんな忘れてる。あなたやわたしの影達とこの夏遊んでみませんか?きっとわたし達がまだ知らない、世界の裏側をほんのちょっとだけ見せてくれると思います。ものかげからそっとね。

日時:8/7[日] 18:30~19:30
場所:1階エントランスロビー
出演:川村亘平斎、田中馨
鑑賞無料申込不要
展示室2
自分の思いと写真

出張ワークショップで横浜市立山内小学校の5年生のみんなが撮った「大切なもの」に自分の言葉をそえて展示します。

2015年度 展示の様子

三ツ山一志(みつやま かずし)さんからひとこと

写真はカメラのシャッターさえ押せば誰でも撮ることができる便利なものです。でも「こんなふうに撮りたい」となると思うようになりません。
これはカメラの操作がむずかしいのではなく<思う>ことがむずかしいからです。この展覧会は山内小学校の5年生が<思いながら撮る>ことにチャレンジした写真と思いをつづった作文の展示です。


「さわって、かいで、撮って、焼く―体感写真―」展

事前ワークショップ「さわって、かいで、撮って、焼く-体感写真-」に参加した子どもたちが、フィルムカメラで撮影して、暗室でプリントした写真を展示します。

齋藤久夫(さいとう ひさお)さんからひとこと

この展示に参加してくれたみんなには、目で見るだけじゃなく、さわったり、匂いをかいだり、たくさんの感覚を大事にしながら、写真を撮って、焼いて(プリントして)もらいました。自分の感覚を大切にすると、気持ちがこもって、写真はグッとよくなるんだよ。ぜひ、撮った時の気持ちを考えながら作品を観てみてください。

アーティスト紹介(五十音順)
(五十音順)

川村亘平斎(かわむらこうへいさい)

影絵と音楽を中心に活躍する芸術家。2009年より「滞空時間」を始動、東南アジアツアーや細野晴臣氏のイベントなどに出演。《川村亘平斎と田中馨の影絵と音楽》(2015年)、個展「MATA AIR」(2015年)、南相馬影絵《ヘビワヘビワ》(2015 年)ほか影絵作品を制作。2016年「平成28年度第27回五島記念文化賞美術新人賞」受賞。日本各地に赴きワークショップや作品制作を通して、土地に残る物語を影絵作品にするなど、現代日本と伝統的な感性をつなぐ新たな「芸能」を発信し続けている。

後藤楯比古(ごとう たてひこ)

1967年横浜国立大学教育学部美術課卒業。2008 年まで公立小・中学校、専門学校で美術を担当。2003年用具・器具などの部品・廃棄物を再利用して、バッタ、チョウ、せみ、ペンギン、ダルメシアンなどの虫や動物に見立てた「子どものための展覧会後藤楯比古の世界」展(横浜美術館アートギャラリー)を開く。引き続き“見立て”をもとに楽しい作品づくりをめざしている。

齋藤久夫(さいとう ひさお)

東京綜合写真専門学校 卒業。有限会社ケイフォトサービス 代表取締役。NPO法人 ザ・ダークルーム・インターナショナル理事長。横浜を中心に広告カメラマンとして活動。1999年に日本初の本格的レンタル暗室THE DARKROOMを設立し、銀塩モノクロ写真文化の普及にも尽力。2009年より写真の祭典「ヨコハマ フォトフェスティバル」を総合プロデュース。企業、教育機関、メディア等でのワークショップ、イベントに多数協力。

THE DARKROOM INTERNATIONAL http://thedarkroom-int.com/

三ツ山一志(みつやま かずし)

東海大学芸術学科で彫刻を学ぶ。卒業後、私立幼稚園で造形指導講師を10年務め、1985年横浜美術館準備室に〈子どものアトリエ〉担当として入る。開館後、子どものアトリエの運営を担当する。2007年横浜美術館副館長、2009年横浜市民ギャラリーあざみ野館長、2014年横浜市民ギャラリー館長。

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あざみ野こどもぎゃらりぃ2016
(2.38MB)


参加アーティスト

川村 亘平斎

川村 亘平斎(かわむら こうへいさい)

影絵と音楽を中心に活躍する芸術家。2009年より「滞空時間」を始動、東南アジアツアーや細野晴臣氏のイベントなどに出演。《川村亘平斎と田中馨の影絵と音楽》(2015年)、個展「MATA AIR」(2015年)、南相馬影絵《…
後藤 楯比古

後藤 楯比古(ごとう たてひこ)

1967年横浜国立大学教育学部美術科卒業。2008 年まで公立小・中学校、専門学校で美術を担当。2003年用具・器具などの部品・廃棄物を再利用して、バッタ、チョウ、せみ、ペンギン、ダルメシアンなどの虫や動物に見立てた「子…