ショーケースギャラリーシリーズ

ショーケースギャラリー 土肥美穂展

buttai49/2018年/石膏、銅メッシュ、アクリル絵具、銅板
photo:岡野 圭

2019年 928日 [土]~1215日 [日] 9:00 – 21:00

* 10月28日(月)、11月25日(月)休館

観覧無料
横浜市民ギャラリーあざみ野 エントランスロビー
主催:横浜市民ギャラリーあざみ野(公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団)

木、金属、石膏、布、紙など、質感や組成の異なる素材を巧みに組み合わせて立体を制作する作家、土肥美穂の作品をご紹介します。土肥は素材に対し、打つ、曲げる、接合する、固める、彩色するなど様々な行為を行います。土肥の動作によって素材は複雑に絡み合い、固さと柔らかさ、厚さと薄さ、内と外など様々な対立する要素が共存する重層的な空間がそこに生まれ、鑑賞者の知覚を刺激します。

土肥美穂 Miho DOHI

いくつかの気になる木片や金属片があり、それを組み合わせてみる。重みで自然と転がり始める。それは一定に転がることはなく、内部と外部が決まるころには相当転がって、全部がわからないぐらいにひっくり返ったら、自然と突然に物体が現れる。転がりきると、とりあえず私のなかでは無かったものがあるものになる。

[ 略歴 ]

1974年 奈良県生まれ。2000年 東京造形大学彫刻科卒業、2002年 同研究生修了。主な個展に2016年、2018 年「土肥美穂」HAGIWARA PROJECTS(東京)、2017年「Miho Dohi at lulu」lulu(メキシコシティ、メキシコ)など、グループ展に2004 年「土肥美穂 / 小倉宏子」zodiac(東京)、2007年 「中之条ビエンナーレ」中之条町(群馬)、2016 年「SOMETHINKS2016 Artist recommendation vol.3 Rad Major Package」アートラボはしもと(神奈川)、2017年 「natsu no tobira – organized by Misako and Jeffrey Rosen」Shane Campbell Gallery (シカゴ)、2018年 「ART-O-RAMA(with Galerie Crèvecoeur)」(マルセイユ)、「さがみはら野外彫刻展2018」鹿沼公園(神奈川)など。