アーティストのための実践講座

azaminocallege

presents

アーティストのための実践講座

「あざみ野カレッジ」が贈る アーティストのための専門コース 今春開講!

【新コース開講に寄せて】

高齢化と少子化社会による自治体の税収の減少はパブリック・サービスに影響を与え、美術においても公立美術館等の活動が困難な時代を迎えています。また街づくりをはじめとする地域とアートの関係も新たな局面を見せ、美術を支える公的インフラの劣化が進む中、アーティストをとりまく社会状況は大きく変化しはじめています。

アーティストには、自らを置いた環境の中で活動するための実践的なスキルが求められています。横浜市民ギャラリーあざみ野では、これからアーティストとして活動していこうと考えている学生や、実際に活動を始めたアーティストを対象に、社会の中でアートを仕事にしていくための基礎的な知識を学ぶ連続講座を開催します。

あざみ野カレッジ 2代目校長 天野太郎
(横浜市民ギャラリーあざみ野 主席学芸員)

《全講座共通 基本情報》

【対 象】アーティストを志望する方、及び現役アーティスト (※)

【会 場】横浜市民ギャラリーあざみ野 3Fアトリエ

【参加費】500円 *このコースの講座は参加費のみでご参加いただけます(「学生証」不要)。

現役アーティスト及びアーティスト志望の方の参加を想定していますが、内容にご興味のある方はどなたでもご参加いただけます。

[第5回]
初対面でチャンスを掴む英会話術

2018年
317 日 ( 14:00~16:00

この講座はアーティストが海外で活動するチャンスをつかむための社交術を取り入れた初級英会話です。初対面で海外のキュレーターやアート関係者とどのように会話のきっかけをつかむか、効果的な自己紹介の方法やその後のフォローアップなど、効果的な関係を築くための最初の一歩を踏み出すきっかけを作る方法、コミュニケーションの取り方をセミナーとワークショップを通して考え、実践的に学びます。

【定 員】40名 程度(先着順)


【講 師】

原万希子
  
原万希子(はら まきこ)

インディペンデント・キュレーター。秋田公立美術大学国際交流センターアドバイザー。カナダ、バンクーバー在住。2007年に国際現代アジア・アートセンター、Centre Aのチーフキュレーター就任を機にカナダに移住、2013年に独立。近年の主なアートプロジェクトにトロント市スコッシアバンク・ヌイ・ブロンシュ(2009)、鳥取藝術祭、AIR 475プロジェクト(2014-2016)、「仮想のコミュニティ・アジア」黄金町バザール2014など。

[第6,7回]
アーティストが海外で活動を始める方法

2018年
414 日 ()、 15 日 (
 各日 14:00~16:00

【定 員】各回40名 程度(先着順)
     ※申込・参加費(500円)は回ごとに必要です。


[第6回:4/14] 海外活動のきっかけ、アーティスト・イン・レジデンス!

世界各地の多くの有名アーティスト・イン・レジデンスに滞在したアーティストが、世界中にたくさん存在するレジデンスで、どのようなレジデンスが優れたプログラムで、活動にどういった効果をもたらすのかを実体験をもとに紹介します。


[第7回:4/15] アーティスト向け助成金に応募する!

海外での展覧会やレジデンスに参加したい!と考えた時に、資金がないからと諦めてしまうのはもったいないです。世の中にはアーティスト向けの多くの助成金があるのです。本講座では具体的な助成金の種類と、応募用紙の書き方のコツを学びます。


【講 師】

増山士郎
  
増山士郎(ますやま しろう)

2004年から6年間ベルリンを拠点に活動。2010年からは紛争地帯で知られる北アイルランド唯一の日本人アーティストとしてベルファストを拠点にしている。ポーラ美術振興財団、文化庁、ポロック=クラズナー財団、北アイルランド・アーツカウンシル等から各種助成金を所得し、ニューヨークのISCP、ベルリンのクンストラーハウス・ベタニエン、アイルランド近代美術館、韓国国立現代美術館他、通算20ヶ所以上のアーティスト・イン・レジデンスに参加し世界各地で活動している。

[第1回]
アーティストのサバイバル術

2017年
520 日 ( 14:00~16:00
 ※終了いたしました。

作品の値段ってどう決めるの? エディションって何? インスタレーションの売り方、権利関係、委嘱作品の制作費、契約って・・? など、アーティストとして生きていく上での基礎知識について学びます。

【定 員】40名 程度(先着順)

《東京造形大学でも「アーティストのためのサバイバル術」のレクチャーが開催されました》

2017年 718 日 ( 13:20~16:30  申込不要・参加無料

【会 場】東京造形大学CS-Lab

詳細はこちら→http://cs-lab.zokei.ac.jp/


【講 師】

天野太郎
  
天野太郎(あまの たろう)

横浜市民ギャラリーあざみ野 主席学芸員、多摩美術大学、女子美術大学、国士舘大学、城西国際大学 各大学非常勤講師。北海道立近代美術館勤務を経て、1987年の開設準備室より横浜美術館で国内外での数々の展覧会企画に携わる。『横浜トリエンナーレ』でキュレーター(2005年 2011年※ 2014年※ / ※はキュレトリアル・ヘッド) を務めたほか、横浜美術館での担当展覧会に、『戦後日本の前衛美術』展(1994年)、『ルイーズ・ブルジョワ』展(1997年)、『奈良美智 I DON’T MIND, IF YOU FORGET ME.』展(2001年)、『ノンセクト・ラディカル 現代の写真III』(2004年)、『金氏徹平:溶け出す都市、空白の森』展(2009年)など多数。

[第2回]
120分で学ぶ
アーティストのための著作権・肖像権入門

2017年
715 日 ( 15:00~17:00
 ※終了いたしました。

ネット投稿、SNS、「パクリ」疑惑、二次創作・引用の自由と限界、フリーカルチャー
―― 万人が世界に向けて情報発信する時代を迎えて、著作権・肖像権は全てのアーティストにとって「自分ごと」の必須知識になりました。危険な落とし穴や炎上を避けつつ、不必要に委縮せず情報を使いこなすため、基礎から120分で「使える著作権と肖像権」を学びます。

参考書籍:『18歳からの著作権入門』(福井健策著/ちくまプリマー新書)

【定 員】100名 程度(先着順)


【講 師】

福井健策
  
福井健策(ふくい けんさく)

弁護士(日本・ニューヨーク州)、日本大学芸術学部・神戸大学大学院 客員教授。1991年東京大学法学部卒。米国コロンビア大学法学修士。現在、骨董通り法律事務所 代表パートナー。「著作権の世紀」「誰が『知』を独占するのか」(集英社新書)、「『ネットの自由』vs.著作権」(光文社新書)、「18歳の著作権入門」(ちくまプリマ―新書)ほか。国会図書館審議会会長代理、内閣知財本部など委員を務める。
 所属法律事務所・骨董通り法律事務所HP:http://www.kottolaw.com
 公式Twitter:@fukuikensaku

[第3回]
作品設置の基礎知識

2017年
825 日 ( 18:30~20:00
 ※終了いたしました。

★講座内で実演した、ひもの結び方(3種)の動画を公開しています。
 ・巻き結び →https://www.youtube.com/watch?v=MvryHbP97-4
 ・もやい結び →https://www.youtube.com/watch?v=hpEp83xv8JY
 ・テグスの結び方 →https://www.youtube.com/watch?v=F5SwRDrkwZA

現在制作される作品は、素材や形態、設置方法が多様になる一方で、設置場所も展示空間から家屋、屋外まで多岐に渡っています。美術館や国際展等で、数多くの会場施工やインスタレーション、特殊な施工を必要とする作品などの設置を手掛けて来た佐野氏に作品と鑑賞者の安全を確保しながら、最善の状態で展示するための気をつけるべき点などをお話しいただきます。

【定 員】40名 程度(先着順) ※好評につき定員を拡大しました。


【講 師】

佐野誠
  
佐野誠(さの まこと)

展覧会施工技術会社、スーパーファクトリー代表。1998年の会社設立以来、曽根裕、束芋、マシュー・バーニー、エルネスト・ネト、オラファー・エリアソンら数多くのアーティストの作品制作・展示、美術館や国際展の会場施工に携わる。関わった展覧会に2005年「マシュー・バーニー 拘束のドローイング」(金沢21世紀美術館)、2010年「オラファー・エリアソン‐あなたが出会うとき」(金沢21世紀美術館)、2001、2005、2011、2014年「横浜トリエンナーレ」など。また、展覧会での展示指導も行っている。

[第4回]
作品売買とアート・マーケットについて
知っておくべきこと

2017年
1014 日 ( 14:00~16:00
※終了いたしました。

芸術作品とは人類による最も崇高な発明であると同時に、売買された瞬間から、それは否応なく商品となります。20世紀後半以降、アートの世界では、かつてなかったほどマーケット・パワーが強大になりつつあります。日本でそして世界で活躍するアーティストにとって、自らの作品売買やアート・マーケットについて知っておくべきことを、余すところなく実践的に学びます。

【定 員】40名 程度(先着順) ※好評につき定員を拡大しました。


【講 師】

宮津大輔
  
宮津大輔(みやつ だいすけ)

アート・コレクター、横浜美術大学教授、京都造形芸術大学客員教授。1963年東京都出身。広告代理店、上場企業の広報、人事管理職を経て現職。1994年以来企業に勤めながら収集したコレクションやアーティストと共同で建設した自宅が、国内外で広く紹介される。文化庁「現代美術の海外発信に関する検討会議」委員や「Asian Art Award 2017」審査員等を歴任。著書に『アート×テクノロジーの時代』『現代アート経済学』(光文社新書)や『現代アートを買おう!』(集英社新書/中国・金城出版/台湾・Uni Books/韓国・ArtBooks)等がある。

【あざみ野カレッジ校則】

・学びあう「共学」の精神を大切にすること。
・あざみ野カレッジには卒業はない。生涯一学生を貫くこと。
・人の「知っている!」は私の「知りたい!」。向上心を忘れないこと。
・老若男女、いつも同窓の心を持ち、挨拶を忘れないこと。


※「あざみ野カレッジ」は学校教育法上で定められた正規の大学ではありません。
 横浜市民ギャラリーあざみ野が生涯学習と講座を通じたアーティスト支援を推進する目的で行う事業です。
※今後やむをえず日程を変更する場合もあります。ホームページ等でご確認の上ご参加ください。

【講座の申込み方法】 ※通常のあざみ野カレッジ講座と受付方法が異なります。

申込みは「ホームページの申込みフォーム」「電話」「直接来館」で受け付けます。ご参加は先着順です。定員に達し次第申込みの受付を終了します。

ホームページ
当館ホームページの申込みフォームからお申し込みください。
※フォーム送信後、ご記入されたメールアドレスに受付確認メールが届きます。

電話
045-910-5656より ご参加される方のお名前とご連絡先電話番号をお伝えください。
受付時間: 9:00~20:00 (休館日を除く)

直接来館
横浜市民ギャラリーあざみ野2階事務室で直接申込みができます。


・複数のプログラム・コースに参加ご希望の方は、お手数ですが別々に申込みをお願いします。
・応募者数が実施可能な人数に満たない場合は、中止させていただくことがあります。

※応募の際に提供された個人情報は、あざみ野カレッジでのみ利用します。
 その他の目的で利用することはありません。

小さいお子様がいらっしゃるご家族の方へ

お子さんをあずけて、安心して講座に参加できます

あざみ野カレッジにご参加の方は、講座時間中に主催事業保育料金にて1階の保育室(対象年齢:1歳6カ月~未就学児)をご利用いただけます。
詳細はアートフォーラムあざみ野 子どもの部屋 TEL:045-910-5724までお問い合わせください。



〒225-0012横浜市青葉区あざみ野南1-17-3 横浜市民ギャラリーあざみ野
TEL 045-910-5656/FAX 045-910-5674 駐車場は予約制(有料)です。
予約専用ダイヤル:045-914-5910