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アーティストのための実践講座「あざみ野カレッジ」が贈る アーティストのための専門コース 開講中! 【新コース開講に寄せて】 高齢化と少子化社会による自治体の税収の減少はパブリック・サービスに影響を与え、美術においても公立美術館等の活動が困難な時代を迎えています。また街づくりをはじめとする地域とアートの関係も新たな局面を見せ、美術を支える公的インフラの劣化が進む中、アーティストをとりまく社会状況は大きく変化しはじめています。 アーティストには、自らを置いた環境の中で活動するための実践的なスキルが求められています。横浜市民ギャラリーあざみ野では、これからアーティストとして活動していこうと考えている学生や、実際に活動を始めたアーティストを対象に、社会の中でアートを仕事にしていくための基礎的な知識を学ぶ連続講座を開催します。 あざみ野カレッジ 2代目校長 天野太郎 《全講座共通 基本情報》 【対象】アーティストを志望する方、及び現役アーティスト (※) 【会場】横浜市民ギャラリーあざみ野 3Fアトリエ 【参加費】500円 *このコースの講座は参加費のみでご参加いただけます(「学生証」不要)。 ※現役アーティスト及びアーティスト志望の方の参加を想定していますが、内容にご興味のある方はどなたでもご参加いただけます。 [第6,7回] 2018年 【定員】各回40名 程度(先着順) [第6回:4/14] 海外活動のきっかけ、アーティスト・イン・レジデンス! 世界各地の多くの有名アーティスト・イン・レジデンスに滞在したアーティストが、世界中にたくさん存在するレジデンスで、どのようなレジデンスが優れたプログラムで、活動にどういった効果をもたらすのかを実体験をもとに紹介します。 [第7回:4/15] アーティスト向け助成金に応募する! 海外での展覧会やレジデンスに参加したい!と考えた時に、資金がないからと諦めてしまうのはもったいないです。世の中にはアーティスト向けの多くの助成金があるのです。本講座では具体的な助成金の種類と、応募用紙の書き方のコツを学びます。
【講師】
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増山士郎(ますやま しろう)
2004年から6年間ベルリンを拠点に活動。2010年からは紛争地帯で知られる北アイルランド唯一の日本人アーティストとしてベルファストを拠点にしている。ポーラ美術振興財団、文化庁、ポロック=クラズナー財団、北アイルランド・アーツカウンシル等から各種助成金を所得し、ニューヨークのISCP、ベルリンのクンストラーハウス・ベタニエン、アイルランド近代美術館、韓国国立現代美術館他、通算20ヶ所以上のアーティスト・イン・レジデンスに参加し世界各地で活動している。 2017年度の開催講座はコチラ→ 【あざみ野カレッジ校則】 ・学びあう「共学」の精神を大切にすること。 ※「あざみ野カレッジ」は学校教育法上で定められた正規の大学ではありません。 【講座の申込み方法】 申込みは「ホームページの申込みフォーム」「電話」「直接来館」で受け付けます。ご参加は申込先着順です。定員に達し次第申込みの受付を終了します。 ホームページ 電話 直接来館 ・複数のプログラム・コースに参加ご希望の方は、お手数ですが別々に申込みをお願いします。 ※応募の際に提供された個人情報は、あざみ野カレッジでのみ利用します。 ![]() 小さいお子様がいらっしゃるご家族の方へ お子さんをあずけて、安心して講座に参加できます あざみ野カレッジにご参加の方は、講座時間中に主催事業保育料金にて1階の保育室(対象年齢:1歳6カ月~未就学児)をご利用いただけます。 ![]() ![]() 〒225-0012横浜市青葉区あざみ野南1-17-3 横浜市民ギャラリーあざみ野 TEL 045-910-5656/FAX 045-910-5674 駐車場は予約制(有料)です。 予約専用ダイヤル:045-914-5910 |
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