銀幕をつくろうプロジェクト 2日目

志村信裕さんワークショップ2日目の様子を、アートサポーター宮原由梨さんにレポートしていただきます。


志村さんと映像作品を作る「銀幕をつくろう」2日目。
撮影イメージを確認中・・・

撮影イメージを確認中・・・

先週は映像を投影する銀幕を作成したのですが、今回はそこに映す映像を作りました。 午前中は何を映すか綿密に打ち合わせして、午後は実際あざみ野周辺を撮影。 志村さんと何を投影するかを話し合ったのですが、 忘れてはいけないポイントとして、 「あざみ野のプロモーションビデオにしたくない」ということ。 あくまでも固有名詞ではない、 映っている日常のものが違うものにみえる、 そんな映像を作りましょうということを共有しました。 これを共有することで、実際撮るときに迷いがなくなるんですね。


お昼を食べたらさて出発。 (携帯用カイロを付けても、猛烈に吹いてくる北風に思いっきり負けちゃうくらい外は寒かった!)
寒風に負けず、いざまちに出陣!

寒風に負けず、いざまちに出陣!

みんな外に出た瞬間からきょろきょろ。 「あそこの坂が面白い」 「あの色がきれい!」 と一人一人が監督になった気分で動き回りました。 何気ない普段見過ごしているものが、 こんなにきらきら光ってみえた経験は初めてです。 これを銀幕に映したらと仕上がりまで想像しながら、 わくわくした気持ちで合計30分くらいの映像を撮りました。
ただいま撮影中

名監督、誕生!?



気になる街角の青い家

気になる街角の青い家



サポーター監督の提案により撮影する志村さん

サポーター監督の提案により撮影する志村さん



実際撮ってみたものを映してみたのですが、 銀幕に映すことで全然違ったものに見えてきます。 普段見過ごしている本当に何でもない風景。 あざみ野ならではを探したというより、 「こんな光景もあざみ野なんだ」と思えたこと。 そんなあざみ野の景色自体が発見でした。 さらに、素材感のある銀幕は、映してみると映像の色が映えますね。 銀幕自体に色が付いたようで、金色に見えたり、鮮やかさが増したり。 だいぶ志村さんと私たちは打ち解けてきていて、 今日一日終わる頃には、一緒に作品を作っているという連帯感が生まれていました。 あと一日撮影日があります。またどんな新しいあざみ野が発見できるか楽しみです。


(アートサポーター 宮原由梨)

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