ゆるとぴあ「妄想デッサン教室」開催しました!

7月1日(日)に、「しりあがり寿★ワールド ゆるとぴあ」の関連イベント 「妄想デッサン教室」を開催しました。 「妄想デッサン教室」は、見えないものに目を凝らして克明に精密にデッサンする ワークショップ。 参加者のみなさんは会場に入ってまず驚かれたことでしょう。 ご覧のとおり、部屋のあちこちに、変なものが奇妙な組み合わせで散らばっています。 こけし、鍋、マイクスタンド、紙風船、果物や野菜のレプリカ…などなど。 ベレー帽姿で登場し、「今日はみなさんのことを画伯と呼びます!絵を描く楽しみは人間の特典。今日は絵を描く楽しみをみんなに味わってもらいたいです」と、しりあがりさん。 発表されたお題は… 「この部屋のどこかであなたが見つけた不思議な生物を克明に描写してください」 普段絵を全く描かないという参加者の方もいらっしゃる今回の講座。 しりあがりさんは部屋を見渡し、「例えば~、ここにいるよね」と、 サササッと鉛筆でそこにいるらしい(?)不思議な生物の絵を描き、例を見せていきます。 「上手とか、ウケとかいらないから、とにかく無心で描いてください!」との掛け声で、 妄想デッサン開始! 照明が消されると、会場はぼんぼりや蝋燭(もどきランプ)がボーッと光り、 クラシックやら民族調やら、いろんな音楽がかかる異空間に。 今回使用するのは鉛筆のみ。3時間弱の時間をかけ、ガッツリとデッサンに取り組みます。 混み合う会場。画材やイーゼルを手に、自分の好きな位置を探して確保し、 みなさんさっそく妄想を繰り広げ始めます。 会場には音楽だけが響き渡り、静かに集中する空気が流れます。 皆さんが絵を描いている様子を温かく見守るしりあがりさん。 途中休憩をはさみ3時間後、最後はいよいよみなさんの妄想デッサンの発表会! 自分で描くこともさることながら、他の人の描いたものを見るのもこの講座の醍醐味。 壁にはズラリとみなさんの力作が。 一人ひとりの画伯の絵を見ながら、どんな妄想が繰り広げられたのか、 しりあがりさんが聞いていきます。 「この生き物には名前はあるの?」「普段からよくいるのかな?」と質問していくと、 「水場あたりによくいます」など、さも当たり前のような口調で、 次々と思いもよらないような妄想がみなさんの口から飛び出します! 中には頭のなかで、すっかり物語が出来上がっている方も。 参加者の方々の目には、横浜市民ギャラリーあざみ野のアトリエに棲息する不思議な生物が しっかりと見えていたようです…。 とにかくみなさんのたくましい妄想力に驚かされっぱなしだった「妄想デッサン教室」。 しりあがりさんも笑顔いっぱい、本当に楽しんでいらっしゃったご様子でした。 紙と鉛筆があれば、いつでもすぐに出来てしまうのですから、 みなさんもお暇な時に試してみられては?
横浜wo発掘suru vol.3 しりあがり寿★ワールド ゆるとぴあ 2012年6月23日(土)~7月8日(日) 10:00~18:00 ※6月25日(月)休館 横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室1 入場無料 詳細はこちらから

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