2月11日(月・祝)、「写真家 石川真生―沖縄を撮る」展のギャラリートークを開催しました。

会場をめぐりながら学芸担当のスタッフが順に3つの作品シリーズについて解説を行いました。
今回展示している作品は、これまでの石川さんの約40年の写真家人生の前期・中期・後期のなかで重要な3シリーズです。
表現手法は様々ですが、石川さんが常に内側から表現し続ける沖縄の姿が写しだされています。

石川さんからも各作品のエピソードをお話しいただきました。
最新作《森花―夢の世界》の「両親」という作品の前で。
このシリーズはいまも制作を続けている途中なので、近い将来、もっとたくさんの数をまとめて見せる予定とのことです。ご期待ください。
ご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました!
この後予定されているギャラリートークは、
2月24日(日)の「コレクション担当によるギャラリートーク」です。
「アメリカ写真の黎明」展について、詳しくお伝えします。
2階展示室にて、14:00~参加無料です。
直接会場にお集まりください。
展覧会とイベントについて詳しくは
こちらをご覧ください。