6月1日にあざみ野カレッジ「よみがえる!なつかしの歌声喫茶」を開催しました。歌声喫茶はあざみ野カレッジの恒例企画。毎回テーマを設定しており、今回は「”夏”を歌おう-唱歌から歌謡曲まで」と題してお送りしました。
ギター奏者は中山正彦さん。まずは、中山さんがオリジナルソングを2曲。いつも素敵な歌声です。
講師は当館の三ツ山館長です。あざみ野カレッジの歌声喫茶では、曲にまつわるエピソードや時代背景をお話しし、当時を振り返りながら、なつかしの歌をみんなで歌います。
「夏は来ぬ」「恋のバカンス」「知床旅情」「少年時代」「青葉城恋唄」などなど、いろんなジャンルから全15曲。時代を経ても、同じ時代を生きてきた者同士、みんなで共有できる音楽があるのは素晴らしいですね。
歌声喫茶は今後も開催しますので、気になった方はぜひ次回ご参加ください!
次回のあざみ野カレッジは7月6日(土)「動物園の舞台裏」です。詳細はこちら。
お楽しみに!