2月22日(土)、あざみ野ナイト関連イベント
「アニメーション・ワークショップ」を開催しました。
講師は3月2日(日)に開催する
あざみ野ナイト「いけあさみの あざみの ビックアニメーションパーティ」
出品アーティストの池亜佐美(いけ・あさみ)さん。
今回のワークショップでは、「ひなまつり」をテーマにアニメーションをつくります。
まずは、池さんのデモンストレーション。
青と赤、2色の絵の具を使って、壁に大きく絵を描いていきます。
描いた絵がどのようにアニメーションに生まれ変わるのか、参加者のみなさん興味津々です。
ニコニコ顔
かなしい顔
異なる2つの絵が浮かびあがってきました。
このように2色の光を交互に当てて、2コマのアニメーションをつくっていきます。
絵を綺麗に浮かびあがらせるコツは、大きく描くこと、そして、起点となる部分を重ねること。
さぁ、いよいよ参加者のみなさんの制作のはじまりです。
どんなアニメーションにしようか、どちらの色で描けば良いか、みなさん頭をひねっています。
描いている眼差しも、真剣そのもの。
2コマアニメーションの完成です!
その後、青と赤の光の切り替わるタイミングも自分で調整し、
音楽にあわせて撮影して、アニメーション作品に生まれ変わりました。
自分の描いた絵がその場でアニメーションになり、みなさん楽しんでいらっしゃったようです。
このワークショップでつくったアニメーションはあざみ野ナイトでも上映されますので、
みなさんぜひ観に来て下さいね。
参加者のみなさん、本当にお疲れ様でした。