スペシャルライブ「Listen to the Daxophone #2」を開催しました

「Listen to the Daxophone」展の関連イベントとして、ダクソフォンを愛する3人のミュージシャンが共演する一日限りのスペシャルライブ「Listen to the Daxophone #2」(6月8日15:00-16:30)を開催しました。

展覧会初日のエントランスロビーで行われたソロライブに続き、会期中2回目となるダクソフォンの演奏を愉しむこのライブ。ゲストには内橋和久さんの幅広い交友関係の中から、音楽家の細野晴臣さんと歌手のUAさんのお二方をお招きしました。

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満席の会場内では出演者の登場を待つばかり。
内橋さん、今回のライブはダクソフォンと2本のギターで臨みます。

Photo: Ken Kato

演奏が始まると観客は瞬時にダクソフォンの世界へと誘われました。国内唯一のダクソフォン奏者でもある内橋さん。楽器に喜怒哀楽が吹き込まれたかのようでした。

Photo: Ken Kato

内橋さんによる3曲の即興演奏が終わると、ゲストのUAさんが登場。奄美の島唄である「朝顔節」とダクソフォンの演奏が始まりました。2つの〈声〉が響きあい、時折みせるUAさんの息遣いはまるでダクソフォンの呼吸のよう。

Photo: Ken Kato


UAさんの楽曲の中から内橋さん作曲による3曲を挟み、最後にギター演奏に合わせ「閃光」を朗々と歌い上げました。

Photo: Ken Kato

続いて細野晴臣さんの登場です。1933年のジョニー・マーサー作詞/ホーギー・カーマイケル作曲「Lazy Bones」、レノン=マッカートニー(共同クレジット)による1968年発表作『ザ・ビートルズ』収録曲「Dear Prudence」のほか、「The Song is Ended」(アーヴィング・バーリン作詞/作曲、細野晴臣訳詞)等、細野さんのヴォーカル&ギターと内橋さんのギター、ダクソフォンで名曲のカヴァーを。

Photo: Ken Kato

内橋さんと各ゲストとのコラボレーションが披露された後は、3人揃ってダクソフォンを演奏する場面もありました。3人のミュージシャンの普段のパート(ベース、ヴォーカル、ギター)がダクソフォンの演奏でも垣間見ることができるようでした。

Photo: Ken Kato

ライブ終盤は宮古島の民謡「ばんがむり」、細野さん作詞/作曲による「夢見る約束」「ろっかばいまいべいびー」「AIWOIWAIAOU」を3人で。もちろん内橋さんは展覧会関連イベントに相応しく、終始素晴らしいダクソフォンの演奏で観客を魅了しました。天国のハンス・ライヒェルさんもきっと楽しんでくれたのではないでしょうか。
内橋さん、ゲストの細野さん、UAさん、ありがとうございました!

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