鈴木 昭男 2013年4月時点の情報に基づく

鈴木 昭男

1941年平壌生まれ。63年より自然や環境の音を探る「なげかけ」と「たどり」の自修イヴェントを始める。70年にエコー楽器《ANALAPOS(アナラポス)》を含む創作楽器の制作を始める。88年子午線上の京都府網野町で《日向ぼっこの空間》を発表し、ここで一日自然の音に耳をすます。87年ドクメンタ8(カッセル、ドイツ)、98年ドナウエッシンゲン現代音楽祭(ドイツ)、97年ザールブリュッケン市立美術館(ドイツ)、03年大英博物館(ロンドン)、04年ザツキン美術館(パリ)など世界的な美術展や音楽祭に招聘されている。現在、京丹後市在住。

略歴

1941年  平壌生まれ 愛知に引き揚げる
1963年  「なげかけ」と「たどり」の自修イヴェントを始める
1970年  エコー楽器《ANALAPOS(アナラポス)》を含む創作楽器の制作を始める

主な個展・招聘

1976年  「音のオブジェと音具展・鈴木昭男の世界」南画廊 / 東京
1981年  ロックフェラー財団招聘 / ニューヨーク
1983年  ジャパンハウス / ニューヨーク
1988年  「日向ぼっこの空間(Space in the Sun)」網野町高天山 / 京都
1993年  「±0」ジーベックホール / 神戸
1994年  国際芸術交流基金(DAAD)招聘 / ベルリン
 ロスキルド美術館 / デンマーク
 ベタニヤン芸術家会館 / ベルリン
1997年  「点音」ライン河岸・ストラスブール / ケール
 「音の空間」ザールブリュッケン市立ギャラリー / ドイツ
1999年  「紙の上のチャンス」、「竹」ゲルベ・ムジク / ベルリン
 「チューブリッジ99-00」DAADギャラリー / ベルリン(1999-2000)
2003年  「サウンドスフィア」大英博物館 / ロンドン
 「アナポラスフィア」大阪アーツアポリア、大阪赤レンガ倉庫 / 大阪
2004年  「共鳴 鈴木昭男―オシップ・ザツキン」ザツキン美術館 / パリ
2005年  「点音in和歌山」和歌山県立近代美術館ほか / 和歌山
2008年  「鈴木昭男展 点気」一宮市三岸節子記念美術館 / 愛知
2012年  「Sound Art. Sound as a Medium of Art」ZKM / ドイツ
 「Studies in Sonority and Space」山口情報芸術センター / 山口
 「stone」Audio Visual Arts / ニューヨーク

主なグループ展・フェスティバル

1978年  「間展」フェスティバル・ドートンヌ・パリ / パリ
1984年  「プロムジカ・ノーヴァ84」ブレーメン
1987年  「ドクメンタ8」カッセル
1991年  「東京の夏 音楽祭」東京
1994年  「フェスティバル・インヴェンチォーネン」ベルリン
1995年  「京都国際現代音楽フォーラム―耳・住む・澄ます MAKE UP」三条白川 / 京都
1996年  「sonambiente festival 聴くことと見ることのために」ベルリン
1998年  「ドナウエッシンゲン現代音楽祭」ドイツ
 「第2回オンギャン=レ・バン・ビエンナーレ」フランス
1999年  「サウンドアート・フェスティバル」ヴィスバーデン
2003年  「アーキペルフェスティバル」ジュネーブ
2005年  「きのうよりわくわくしてきた」国立民族博物館 / 大阪
2006年  パスレル・アート・センター、ブレスト / フランス
 「ガーデンズ-小さな秘密の庭へ」豊田市美術館 / 愛知
2007年  「ノイズレス 鈴木昭男+ロルフ・ユリウス展」京都国立近代美術館 / 京都
2009年  「ロケーション 鈴木昭男+藤本由紀夫」白川公園、名古屋市美術館 / 愛知
2010年  「音が描く風景/風景が描く音 鈴木昭男・八木良太展」横浜市民ギャラリーあざみ野 / 神奈川
2012年  「メルツムジーク・フェスティバル」ベルリン
 「センド・アンド・レシーブ・フェスティバル」カナダ

関連画像

ANALAPOS(アナラポス)を演奏する鈴木昭男
空っぽ「ぽんぽこりん♪」vol2より
撮影:AZXY

鈴木昭男
《点音inベルリン》1996年

スズキタイプ・グラスハーモニカ デ・コールメスを演奏する鈴木昭男
画像提供:山口情報芸術センター[YCAM]

鈴木昭男
《日向ぼっこの空間》