小関 章 2010年8月時点の情報に基づく

1911年(大正11年)東京生まれ。凧作り名人。少年時代、凧の伝統がある川越に移り住み、父からつくり方を教わったことが凧との出会い。子どもの頃の凧つくりを思い出し、60歳をすぎてから再び凧つくりにのめりこむ。子どものころの経験は大切という思いから、子どもたちに手をつかって凧をつくる楽しさや喜びを伝える活動を積極的に行っている。身近にある材料を利用し、独自の作り方でつくられたユニークなかたちの凧は「小関凧」とも呼ばれ、これまで国内はもちろんハワイやカナダ、韓国など世界各国の凧揚げ大会でも「小関凧」を披露。“凧”を通した交流は、国内外にわたる。創作凧をつくり続け、今年で御年数えで89歳。「これからもまだまだ子どもたちに凧の楽しさを伝えたい」と語る。

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小関 章
《小関凧》