新井 卓 2017年2月時点の情報に基づく

新井 卓
1978年生まれ、神奈川県川崎市を拠点に活動する。 写真の原点を探るうちダゲレオタイプを知り、試行錯誤ののち同技法を習得。対象に出会った時の感覚を、時間と空間を超えて、見るものに生々しく伝えることのできる<小さなモニュメント>として、自身のメディアとしてきた。核の歴史に興味を持ち始めた2010年から、第五福竜丸の船体や元船員に出会い、その後、福島、長崎、広島と撮るべき対象に自然にめぐり合ってきたという。 これまで、ボストン美術館、サンフランシスコ近代美術館、森美術館、東京国立近代美術館ほか国内外の多数の展覧会に参加。2014年に英国ソースコード・プライズ、2016年には第41回木村伊兵衛写真賞、日本写真協会賞新人賞、神奈川文化賞未来賞を続けて受賞した。ボストン美術館、サンフランシスコ近代美術館、東京都写真美術館、エリセ美術館、ギメ美術館ほか多数の美術館に作品収蔵。単著に『MONUMENTS』(PGI、2015)などがある。

関連画像

新井卓
2014年3月23日,比治山公園より西北西に見かけの高度570mの太陽,広島「EXPOSED IN A HUNDRED SUNS / 百の太陽に灼かれて」シリーズより / 2014 / ダゲレオタイプ / 19.3×25.2cm

新井卓
トリニティサイトのためのモニュメント,マケットNo.1,2013年4月6日,ニューメキシコ州ホワイトサンズミサイル実験場 / 2013 / ダゲレオタイプ / 17.6×36cm

新井卓
シノ,17歳,広島 / 2016 / ダゲレオタイプ / 19×13cm

新井卓
2016年1月29日,むつ市田名部,マリネラ / 2016 / ダゲレオタイプ / 19.3×25.2cm

新井卓
2016年7月24日,向日葵,山木屋 / 2016 / ダゲレオタイプ / 19.3×25.2cm

関連動画

新井卓インタビュー[横浜市民ギャラリーあざみ野]