春よ、来い。

今年度も、 「親子のフリーゾーン」がはじまりました。 今日の参加者は、269名。 春の空 今日は、全国的にいいお天気だそうです。 早くほんとうの、 春よ、来い。     (よ)   *あざみ野の子ども事業はたのしいよ!* 「親子のフリーゾーン」の日程はこちらからどうぞ↓ https://artazamino.jp/organized-events/free-zone-2011/ 「子どものためのプログラム」申込みはこちらからどうぞ↓ https://artazamino.jp/organized-events/organized-eventsart-program-for-children2011_02/

被災地応援ハッピーキャップづくり

横浜市民ギャラリーあざみ野では、「あざみ野コンテンポラリー」出品作家の映像作家・松本力さんとお母様の帽子作家・松本由伎子さんの呼びかけで、東北地方太平洋沖地震 被災地応援プロジェクトとして、ハッピーキャップづくりを行いました。

右から二人目が松本由伎子さん

右から二人目が松本由伎子さん

急な呼びかけにも関わらず、アートサポーターのみなさんを中心に、約30人の方々にお集まりいただきました。

ハッピーキャップづくりの様子

編み棒を使わない指編みで毛糸を編んでいき、あたたかくて通気性のよい帽子をつくりました。

指編みをする松本力さん

指編みをする松本力さん

指編みの様子

まだまだ寒さの残る東北地方で使っていただけるよう、心をこめてつくりました。
ハッピーキャップの一つ一つに、松本力さんの絵と、みなさんのメッセージが添えられます。

メッセージカードづくり

同じ編み方でも、一人ひとりの個性にあふれた帽子が完成!
かがり方を変えたり、ボンボンや三つ編みをつけたり、刺繍をしたり・・・。
編み目にも個性がにじみでます。

完成したハッピーキャップ

完成したハッピーキャップ

完成したハッピーキャップ

完成したハッピーキャップは、松本さんのお知り合いを通じて、気仙沼の教会と、塩釜のオルタナティブ・スペースビルド・フルーガスに届けられます。

この日のみなさんのあたたかな気持ちが、受け取った方々に届きますように。

「山村浩二セレクション 現代アニメーションの世界」2日目

13人のアニメーション作家が勢ぞろい!

13人のアニメーション作家が勢ぞろい!

2月26日に、2日目の「山村浩二セレクション 現代アニメーションの世界」を開催しました。 なんとこの日はこの上映会に出品してくださった13人のアニメーション作家全員が勢ぞろいする豪華な一日となりました。 山村浩二さんが選出した12人の若手作家の各1作品と、 あざみ野アートサポーターが選出した山村さんの2作品を上映しました。
山村さんの作品を紹介するアートサポーターの西平さん、宮原さん(左から)

山村さんの作品を紹介するアートサポーターの西平さん、宮原さん(左から)

上映後、トークを開催しました。13人がずらっと並ぶ様子は圧巻! それぞれの制作テーマや、制作方法、生活のことや、目標などなど・・・いろいろなお話を伺うことができました。
トークの様子

トークの様子

トークの後には、山村さんを囲んで、出品作家のみなさん、アートサポーターのみなさんとささやかな打ち上げを行いました。
出品作家とアートサポーターさんとの打ち上げ

出品作家とアートサポーターさんとの打ち上げ

穏やかな雰囲気の中、いつの間にやらお絵かき対決が始まりました。
何やら描く二人

何やら描く二人

一つ目のお題は「チャボ」。 アートサポーターの皆さんそれぞれに賞を選んでいただきました!
アートサポーターの東さん賞を受賞したクリハラさん(右)

アートサポーターの東さん賞を受賞したクリハラさん(右)

二つ目のお題は「山村浩二」。 力作が並ぶ中、山村さんがえらんだのは・・・
似顔絵を選ぶ山村さん

似顔絵を選ぶ山村さん

新海さん!おめでとうございま~す!
山村賞を受賞した新海さん(左)

山村賞を受賞した新海さん(左)

この13人の前に紙とペンがあれば、無限に楽しい時間が広がります。 ご来場いただいた皆様、ご出品いただいた皆様、どうもありがとうございました。

「山村浩二セレクション 現代アニメーションの世界」1日目

2月19日に、アニメーション上映会を開催しました。 この日は山村浩二さんが選出した若手アニメーション作家12人の1作品ずつと、 あざみ野アートサポーターが選出した山村浩二さんの2作品を上映しました。 最近は一人で小さな画面に向かって映像を見る機会が増えた方も多いのではないでしょうか? この日は大きなスクリーンに映しだされる短編アニメーションを大勢でみて、一緒に笑ったり、考えさせられたり。 ご来場された方は、短い時間に凝縮された独特の世界観の作品に見入っていました。
山村作品を紹介するアートサポーターの川口さん、東さん(左から)

山村作品を紹介するアートサポーターの川口さん、東さん(左から)

そして上映会の後に、アニメーション作家女子4人衆による対談を行いました。
左2番目から銀木さん、中田さん、一瀬さん、平山さん

左2番目から銀木さん、中田さん、一瀬さん、平山さん

絵コンテについて説明する中田さん

絵コンテについて説明する中田さん

クレイの使い方を説明する平山さん

クレイの使い方を説明する平山さん

絵コンテ、道具などを会場にお持ちいただき、 普段の制作の様子をお話いただき、4人の個性が炸裂した女子トークとなりました。
おまけ1:本番前の一コマ

おまけ1:本番前の一コマ

おまけ2:一瀬さんのお弁当

おまけ2:一瀬さんのお弁当

36回目のフリーゾーン。

今日は、

今年度最後の「親子のフリーゾーン」。

年間36回の開催を、無事に行うことができました。 

今年の「親子のフリーゾーン」には、

7,300人を超えるたくさんの地域のみなさんが、参加してくださいました。

フリーゾーンの様子

早く多くの方々が、

描いたりつくったりすることを

心から楽しめる日がくると、

いいなと思います。         (よ)

 

※「親子のフリーゾーン」日程等の詳細は、こちらからどうぞ!

ご参加をお待ちしております。↓

https://artazamino.jp/organized-events/free-zone-2011/

チラシ到着。

4月からの「市民のためのプログラム」「子どものためのプログラム」 チラシ到着しました!! いよいよ配布を開始します。 皆様のお申込みをお待ちしております!    (よ) チラシ到着 ※「市民のためのプログラム」  4月以降の講座のお申込みはこちらからどうぞ↓ https://artazamino.jp/organized-events/art-program-for-citizen2011/   ※「子どものためのプログラム」  4月以降の講座のお申込みはこちらからどうぞ https://artazamino.jp/organized-events/organized-eventsart-program-for-children2011_02/

「イメージの手ざわり展」アーティストトーク(2/13)レポート:宮原由梨

2月5日~20日まで開催した「あざみ野コンテンポラリーvol.1 イメージの手ざわり展」。 会期中の2月13日に行われた2回目のアーティストトークの様子を、アートサポーターの宮原由梨さんにレポートしていただきました。 * 2月13日 アーティストトーク第二回 1階に展示されている、田村友一郎さん、志村信裕さん、plaplaxのアーティストトークが開かれました。
ドライバーと田村友一郎さん(右)

ドライバーと田村友一郎さん(右)

最初は田村さんから。一緒にドライバー役の東さんと本間さんも参加されました。 「今回の作品《TAIL LIGHT》は、Googleストリートビューの静止画を取り込んで、動画にしたもの。ロードムービーを自分で撮るのではなく、ストリートビューの持つイメージのテンションの低さに、独特なポテンシャルを感じていた。」 タクシードライバーに、あざみ野のアートサポーターさんたちを起用したのは、自分の作業だけで作品を完結させるのではなく、他人も介入する作品であって欲しいと思ったんだそうです。 「他人との密室の車内で体験する不安感、その濃密な時間を体験してほしい。」 都市をつなぐ。横浜から出発して各都市の姉妹都市をつないでいく。「タクシーのテールライト(尾灯)のように、経験抱負なタクシードライバーの人生を乗客に鈍く照らしてみたい。」 ドライバー役の東さんより今回の感想が述べられました。 「今回の作品は、田村さんがこうだよと指し示さなかった。だからこそ、この作品に発展性を感じた。発展性のある作品はいい。」 今回の作品は、延々と地道な作業を続けたそうで、写真のデータのフォルダ名を替えるだけで、丸2日かかったそう。だいたい2000~3000枚は使用したそうです。 タクシーのドライバーと過ごす何とも言えない緊張感のある時間。体験した人はみんな「面白かった」と言ってくれました。
志村信裕さん

志村信裕さん

次は志村さん。 「《pearl》という作品は、雪をエントランスに投影。夜になると、雪がコントラストを強くして光ります。」さらに、「夜にならないときれいに映り込まないのですが、自動ドアのガラスに映り込んで、雪が外に降っているようなイメージを作り出している。その虚像が、映像の虚構性を表しているようで、展覧会を見終わったあとの最後の作品として、この雪を見て欲しい。」 今回の作品のテーマは[銀幕]で、一番最初の映画を映していたことの起源を考えたいと思ったそう。たばこの煙を投影した《cloud》は、なんと100円ショップで売っている梱包用のキラキラクッション材。それを1000個購入。人の肉眼では見えないものを映し出したかったとか。 「展示室の普段使っていない壁を使いたいと思い、壁をしまう場所をあえて展示場所に決めました。その場所に、アートサポーターの人々と一緒に作品を作りたいと思って、《mosaic》を制作したんです。」 この作品はアルミホイルを使用。 「“うつす”ということばは、『映す』だけではなく、『移す』ということばもあります。あざみ野周辺の日常をこの展示室に移す、移動させてきた。一緒に作業しているアートサポーターさんたちの日常を見る目が変わったのが面白かったです。」 実際志村さんと一緒に作品制作をしたのですが、こんなにあざみ野の風景がきらきら光って感じたことはなかったです。新しい姿でもない、ただただ見慣れている風景なのに。 「モザイクは実際の映像で使われると、固有名詞を取り去ることになる。そういったはっきり見えなくなるもの、抽象化されたものを表現したいと思った。」 「この作品は、和風だねと言われたことがあって、銀箔を貼ったふすまもまさに何でもない風景や自然を表現したもの、そういう観点からすると、屏風絵やふすま絵のようなしつらえになったのかもしれない。」
左から久納鏡子さん、近森基さん

左から久納鏡子さん、近森基さん

最後はplaplaxの近森さん、久納さん。 plaplaxは4人のユニットで、[株式会社プラプラックス]として会社を設立しています。 商業スペースに作品を出して欲しいと依頼されるようになってから会社を設立したそうです。 「空間そのものをインタラクティブにしていきたい。空間に新しいキャラクター性を付けていきたい。将来は公園を作りたい。」 plaplaxが考える、デザインにおけるインタラクティブな指向。 Interactive(観客参加型作品)→Workshop(テーマを共有)→Collaboration(共同制作)→Deeper?(さらに…) 「あらゆる分野の人たくさんの人々とテーマを共有して参加型の作品をつくることが多いのですが、かなりいろいろな人とコラボしています。ディスカッションをして何かを作る=コラボレーションだと思っています。人が関わってくれることで、作品が成り立つような。」 私もワークショップに参加させていただきました。イマジネーション フル活用で、子供たちとわいわい制作できたのがとても良かったです。 「《Tool’s Life》に関しても観るだけでなく“影”を媒介として自分の存在をも知り、確かめるきっかけを与えられたらと思った。」 《Tool’s Life》もいろいろなバージョンがあり、展示場所によって変えているそう。 《Glimmer Forest》は、物語の始まりとしての森という意味が込もっているそうです。 ワークショップをたくさん開催しており、インタラクションをするためのセンサーを常に考えているとのことでした。中には、においをセンサーにした作品も。 「においの種類をリアルタイムに感知して、花を咲かせる作品を制作。こういった作品を作っていて、この作品のあるべき場所はどこかを考えることも多くなりました。」 人のアクション・行動に対してストーリーを付け加えることをしていきたいとのこと。 「商業やイベントなど様々なものとアートをつなげていきたい。アートにとって未開拓なものとアートをつないでいきたい。メディアアーティスト=旅人説を唱えています。」 さらに、質問に答えて、 「アートでデコレーションするつもりもなくて、日常生活で邪魔だなと思うものを作っていたらそれは失敗だと思う。見る側と作り手側両方を体験することができるアートでありたい。」 * 内容は三者様々ですが、中身の濃さ、作品の力はどれもすばらしいです。みなさんの作品に対する思いの強さをあらためて実感できたアーティストトークでした。 宮原由梨(アートサポーター)

4月からの。

来年度4月からの「子どものためのプログラム」 現在作成中!! ほやほやできたてのチラシデザインを、 ちょっとだけご紹介します。 来年のチラシ もう少しで、いよいよ印刷! 3月中旬頃から配布予定です。 お楽しみに!         (よ) 

16mmのシャーリー・テンプル

現在、ショーケースギャラリーで展示中の コダスコープと一緒に入っていた16mmフイルム。 映写してみると・・・ 「赤毛のアリバイ」よりシャーリー・テンプル 1930年代にアメリカで活躍し 世界から愛された子役スター、 シャーリー・テンプルの姿が (左は女優のマーナ・ケネディ)。 このフィルムは家庭用に市販された映像ソフトで 1933年に公開された 映画「赤毛のアリバイ」(クリスティ・カバンヌ監督/タワー・プロダクションズ製作/アメリカ)から 当時5歳のシャーリー・テンプルの出演シーンのみを ひたすらつなぎ合わせたもの。 3分程度の映像のため、ストーリーは全くわからなくなっています。 いわばおうちなどで「動くシャーリー・テンプルを観る」ためのフィルム。 テレビのない時代、 映像を自宅で楽しむためには人々は 9.5mm、16mmなどの遅燃性小型フィルムを映写機で映写していました。 しかし、いくら小型フィルムといえども、劇場公開映画の長時間のものを焼き付けるとかなりの長尺。 コストもかかるし、かさばってしまって いろいろなコンテンツを楽しむことはちょっと難しい・・。 そこで、ストーリーのわかるもの、スターを家庭でみるためのもの、 劇場公開映画の抜粋など さまざまな需要にあわせて短尺のフィルムが市販されました。 現在開催中のショーケース・ギャラリー「ホーム・ムービーのはじまり」では 初期家庭用映画として この映像と、 『’ちびっこギャング’コメディ』(ハル・ローチスタジオ=パテ・エクスチェンジ製作/1920年代/アメリカ) 『トム・ミックス』(製作者不詳/1920年代/アメリカ)を DVDの再生画像で ご覧いただけます。 会期は、「イメージの手ざわり」展と同じ明日、2月20日まで! 小型映画初期のプロジェクターやシネカメラとともに、 総合案内の横でみなさまをお待ちしております。

松本力×VOQライブパフォーマンス フォトレポート

2月12日(土)、「イメージの手ざわり」展出品アーティストの松本力さんと VOQ(本多裕史さん)によるライブパフォーマンスを開催しました。 ライブの様子 本多裕史さん 本多裕史さん 松本力さん 映像だけでなく、椅子とのダンスも披露した松本力さん