「ドガ展」アートサポーター鑑賞会行ってきました。

横浜市民ギャラリーあざみ野では年に数回、登録アートサポーターの方を対象とした美術鑑賞会を催しています。

というわけで、秋晴れの11月28日。
あざみ野アートサポーターの皆さんとあの名画・ドガ「エトワール」に会いに、
横浜美術館へ行ってまいりました。
集まったのは総勢17人。

アートサポーターさん記念撮影

会場に入る前に、横浜美術館 担当学芸員の内山さんからレクチャー。
情熱のこもったレクチャーに皆さん聞き入っています・・・

レクチャーの様子

その後、ドガ展の鑑賞に。
あれだけの量のドガの作品を、一度に見られる機会はこの先ないのではないでしょうか?
古典絵画の伝統を引き継ぎつつも、近代化する社会の変容を受け止め、新しい表現を求めていくドガ。
その様子を順を追ってたどることができます。
おススメです。
【ドガ展公式HP】 http://www.degas2010.com/

(さ)

お弁当をどうぞ。

子どものためのプログラムの中の「みんなであそぼう!」は、 幼児対象の造形講座で、 たくさんの応募が集まる人気のプログラムです。 体をのびのびとつかってダイナミックに遊びながら、 みんなで楽しく過ごすためのルールも大切にしています。 たくさんの紙!  今日は「かみであそぼう」。 先生は、廣島佐映子先生です。 大きな紙をたくさんちぎって、たっぷりあそんだあとは、 大きな紙であそぶ かみにまみれる 紙のお洗濯干し お弁当箱にお弁当づくり。 お弁当づくり  ハムがちょっとはいったサラダやエビフライ、 ちゃんと具のある大きなおにぎりや、 からあげやデザートのみかん・・・。 お弁当 おいしいお弁当をどうぞ。 (よ)

「チラシ」に思いを。

月に3回、アトリエで行っている「親子のフリーゾーン」。 役目を終えたチラシやポスターが、 紙コーナーで立派な材料になっています。 今日の紙の材料 今日は何をつくろうかな? 紙でつくろう 紙をまるめれば望遠鏡に。 ほそく切ってクラゲの足に。 小さくちぎって、ケーキのトッピングに。 できたよ! どんな紙でも、アイデアひとつ。(よ)

「赤瀬川原平写真展+コレクション展」レポート:大杉昭雄

「赤瀬川原平写真展 散歩の収獲 + 横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展」を、アートサポーターの大杉昭雄さんにレポートしていただきました。

赤瀬川写真展とカメラ・写真コレクション展が開催された!

去る10月22日(金)~11月7日(日)、横浜市民ギャラリーあざみ野で写真展が開かれた。

photo:Ken Kato

photo:Ken Kato

「赤瀬川原平写真展 散歩の収獲」では、毎日新聞に4年の間掲載されたコラムの散歩中に撮った中から選りすぐった写真が展示された。何所でも見られる様な「ガラクタ」の中から見出されたものたちの写真は、見る者に撮る面白さも与えてくれる。
赤瀬川原平のカメラは目、そして街を歩き、社会観察など楽しい世界を思わせる。
又、10月30日(土)には赤瀬川氏と南伸坊氏のトークイベントが会場一杯で盛大に開催された。

photo:Ken Kato

photo:Ken Kato

一方、横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展は昨年に引き続きの開催、世界各地から収集したカメラ、写真等の展示。1839年にフランスで最初に普及した写真術(銀板写真)に始まって、1850年頃の女性像、写真史最初期の木製カメラ、1910年の交換レンズ、乾板ホルダーなどセットになった高級一眼レフカメラ等々、世界のカメラと写真の歴史を楽しむことができる、興味深いコレクション展でした。

oosugi
アートサポーター 大杉昭雄

アート屋台2日目も無事終了!AOBA+ARTよ、また来年!

10月16日の初出動に続き、2回目のアート屋台出動!

この日も美しが丘の住宅街で行われている美術展・AOBA+ART(アオバアート)の会場で
『アート屋台がやってきた! アート・ハットーアートな帽子をつくりませんか?』を行いました。

アートハット 会場風景

さて、今日はどんな帽子ができるかな・・・

あらま!

アートハット 帽子をかぶった子ども

ん?
そのメガネは同じ会場で行われていたワークショップ「メガネ屋さんになってみよう!」でつくったのかな?

アートハット 帽子をかぶる子ども

ちょっと、かけるところが違うかも~

アートハット 帽子をかぶる子ども

地元住民のAOBA+ARTボランティアさん!
大胆な帽子がお似合いです!

アートハット ボランティアさん帽子をかぶる

なんとも和やかな雰囲気の中、ワークショップは無事終了しました。

AOBA+ARTも11月12日で無事終了!来年も楽しみなイベントです。

(さ)

もうすぐクリスマス

クリスマス飾り1 市民ボランティアのみなさんが 横幅7mの大きな絵を制作し、 館内に展示してくれました。 子どもたちと一緒につくったお飾りも、 クリスマスツリーにかざりました。 IMG_4331 web用 アートフォーラムあざみ野のすてきなクリスマスを、 ぜひ見にきてくださいね!(よ)

写真WS第3期[完結編]

7月の暑い盛りからはじまった
横浜美術館×横浜市民ギャラリーあざみ野連携企画
『シリーズ・写真史を体感する』

いつの間にか秋になり、とうとう最終回を迎えました!

この日は、前回つくったマトリックス(漂白した印画紙)に水をふくませ、
インクをたたいて画像を出していく作業。
午前は練習用のプリントにインキングしていきます。
アトリエにぽんぽんと響くインキングの音…

インキング

我慢して、インクをのせていくと
もやっと…!

鯛

ピクトリアル鯛…?!

ただ、ぽんぽん叩いているようですが
これが結構難しいのです。
のせすぎてものせなすぎてもいけないし
あまり力強くやってしまうと、画面のゼラチン層がはがれてきてしまいます。
そして、なかなか出て来ないこともありますが、あきらめないことが重要です。
「我慢と優しさが必要ですね…!」(参加者の方・談)
そして、同じネガからのプリントでも、
人によってかなり異なる仕上がりに。

午後はいよいよ参加者のみなさんが
前回、各自のネガからプリント・漂白した印画紙にインキング。
みなさん、気合がちがいます…!!

インキング2

力作の数々が出来上がりました!!

プリント

最後は、比田井さんの技法スペシャル解説と天野学芸員からのレクチャー。
デジタル時代のプリントについても考えながら、第1~3期を振り返りました。

講師の比田井さん、参加者のみなさん、どうもありがとうございました!

ジュニアコーラス第二回レポート!

葉っぱが赤くきれいに色づく季節
あざみ野クリスマスジュニアコーラスでは
ボイスアンサンブルの曲にチャレンジ!

曲は“野菜の気持ち”で言葉とリズムで楽しむ曲です。

みんなそれぞれピーナッツ、しいたけ、バナナ、キャベツ、ポンカンの
5つのグループに分かれてそれぞれ違うタイミングで歌います。

ピーナッツグループは「ピイナッツ♪ ピイナッツ♪ピイナッツ♪」

しいたけグループは「しいたけ!  しいたけ!   しいたけ!」

バナナグループは「バナナ♪   バナナ♪」といった感じで

歌うリズムを変えてみんなで歌うと、これが結構むずかしい。
しかしリズムが合い成功すると素晴らしい曲に仕上がります。

ジュニアコーラス2010

そんな“野菜の気持ち”を今後しっかり練習して
12月23日(木祝)の発表会でみなさんにお披露目できるように
頑張りますのでお楽しみに!
“野菜の気持ち”に興味がある人はインターネットで調べてみてくださいね。


写真史WS第3期[表現する写真]はじまりました!

とうとうはじまりました!

横浜美術館×横浜市民ギャラリーあざみ野 共同企画
「シリーズ・写真史を体感する」
【第3期】表現する写真―ピクトリアリズム時代の印画法ブロムオイル

この日も、横浜美術館の天野太郎主席学芸員によるレクチャーからスタート。

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19世紀の写真と絵画の関係、
芸術を志向し、美術館の壁に展示されるようになった写真のお話などなど
ピクトリアリズムの写真が生まれた背景を探ります。

レクチャーの後は、横浜美術館のコレクションを鑑賞。

今回鑑賞していただいたのは
ピクトリアリズムの作品を中心に、

ピーター・ヘンリー・エマーソン「鳥猟者」(1886年頃)、
コンスタン・ピュヨー「無題」(1894~1902年頃)、
アルフレッド・スティーグリッツ「野望の都市」(1903年)、
錦古里孝治「2尾の魚(鰊)」(1927年)、
福原信三「巴里とセイヌ、博労」(1913年)、
梅阪鶯里「淡雪」(1928年)、「竹林」(n.d)、
小川月舟「裸婦」(n.d)。

技法も、精緻な鶏卵紙、プラチナ・プリント、
絵画のような質感のゴム印画、ブロムオイルなど多岐にわたり
一口に芸術写真といっても様々な表現があることがわかります。

本物の印画を見ると紙の質感の違いまでわかり、
参加者のみなさんも、食い入るように作品を鑑賞されていました。

鑑賞の様子

午後は、班に分かれてプリント&漂白作業。
まずは、講師の比田井一良さん
ブロムオイル印画法についてのレクチャー。

比田井さん説明の様子

そして、横浜美術館の引き伸ばし機を使って
印画紙にご持参いただいたネガのイメージを焼付け
→漂白します。

プリント作業

プリントの濃度、薬品の調合、漂白作業をすること以外は
通常のゼラチンシルバー・プリントの暗室作業とほぼ同じ。
この辺が、第1期・第2期と違い
だいぶ時代が現代に近づいて来たことを感じます…!

「表現する写真」はやはり、ネガをいかに表現するかがミソ。
暗室経験があり、覆い焼きを駆使される方も…!
みなさん気合を入れてプリントされていました。

こちらが漂白したプリント。

漂白済みプリント

白くてよくみえない…

ここからどんな画像が浮き上がって来るのか、次回のインキングまでのお楽しみです!

写真展へのご来場ありがとうございました!

「赤瀬川原平写真展 散歩の収獲 + 横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展」
おかげさまで多くの方々にご来場いただき、11月7日に幕を閉じました。
ご来場いただきました皆様、本当にどうもありがとうございました。

photo:Baryan

photo:Baryan

写真は、《折れない力》の前で、草と同じポーズをとる赤瀬川さん。
ますますお元気!
最終日にかけつけてくださいました。

ぜひ赤瀬川さんの今後の活動にもご注目ください。
横浜市民ギャラリーあざみ野でも、twitterやブログで赤瀬川さんの情報をお伝えしていきたいと思っています。

そして次回の横浜市民ギャラリーあざみ野の企画展は映像展!
2月の開催です。どうぞご期待ください! (も)