あざみ野カレッジシリーズ

あざみ野カレッジ
北欧ノルウェーの美しき民族楽器 ハーディングフェーレ
―唯一の日本人職人に聞くその魅力と調べ

azaminocallege

いつまでも卒業のない大学「あざみ野カレッジ」!

2019年9月開講 横浜音祭り2019パートナー事業

北欧ノルウェーの美しき民族楽器
ハーディングフェーレ

―唯一の日本人職人に聞くその魅力と調べ


2019年
921 日(土)
 14:00~16:00

モダン(左)オールド(右)スタイルのハーディングフェーレ
モダン(左)オールド(右)スタイルのハーディングフェーレ
原圭佑さん
原圭佑さん

「ハーディングフェーレ(Hardingfele)」という楽器をご存知ですか?
ハーディングフェーレは、ノルウェー発祥の北欧を代表する民族楽器。一見ヴァイオリンに似ていますが、仕組みと音色は異なり、演奏弦とその下に張られた共鳴弦が雄大な自然を想起させる深く柔らかな音色を奏でます。楽器に施された真珠貝の象嵌細工や花模様の描線など、精緻な装飾も特徴のひとつ。職人の高度な技巧と想像力から生まれる装飾により、工芸品としても高い価値が認められています。
ノルウェー内でもフルタイムで活躍する職人は6人程と言われていますが、唯一の日本人ハーディングフェーレ職人である原圭佑さんは、ノルウェー音楽の普及を目指し、横浜市にハーディングフェーレの製作・修理を行う工房を構えました。今回の講座では、ハーディングフェーレの歴史や現地での親しまれ方、楽器製作過程など、知られざるその魅力について、生の音色にのせてお届けします。

【講 師】原 圭佑(弦楽器職人)

【対 象】高校生以上

【定 員】40名70名程度 好評につき定員拡大しました! ※申込先着順、定員に達し次第受付終了。

【会 場】横浜市民ギャラリーあざみ野 3Fアトリエ

【参加費】500円

【後 援】横浜アーツフェスティバル実行委員会

※終了いたしました

【講師プロフィール】

原 圭佑
  
原 圭佑(はら・けいすけ)

ハーディングフェーレ、ヴァイオリン職人。
2007-2011年イギリス、ニューアークヴァイオリン製作学校にてヴァイオリン族の製作及び修理修復の技術を取得。2011年キプロス共和国にて研修。職人ステファン・ソルタニアンの下、プロの現場を経験し、技術を学ぶ。2011-2015年金沢の弦楽器店にて製作・修理修復者として勤務。2015-2017年ノルウェーのボーにて、ハーディングフェーレの製作・修理修復を職人オッタール・コーサより学ぶ。
2018年帰国後、横浜市中区に弦楽器製作・修理のための工房を設立。また同年、ノルウェー伝統音楽最大のコンペティション「Landskappleiken」で行われる、2年に1度のハーディングフェーレ製作コンペティションでブロンズを獲得した。

beyoud2020+YOKOHAMA_OTOMATSURI