あざみ野カレッジ /横浜[出前]美術館
イサム・ノグチと神奈川

いつまでも卒業のない大学「あざみ野カレッジ」!
出前
イサム・ノグチと神奈川
イサムノグチ

イサム・ノグチ《下方へ引く力》1970年 大理石 36.2×90.2×71.1cm 横浜美術館蔵

2021年 911日(土)
14:00~16:00 (13:45受付開始)

横浜美術館は20世紀を代表する彫刻家イサム・ノグチの作品6点を所蔵しています。ノグチは世界を舞台に活躍しましたが、神奈川も彼にとって縁深い土地です。ノグチは少年期を茅ケ崎で過ごし、横浜山手の学校に通いました。戦後再来日すると、川崎津田山の工芸指導所で制作に励み、やがて鎌倉の北大路魯山人の下で陶芸に熱中。1966年には横浜奈良町の「こどもの国」に児童遊園を作りました。神奈川での日々はノグチの芸術にとって重要な意味を持っています。そうしたノグチの足跡と作品を紹介しながら、彼の芸術の魅力を解き明かします。

【講師】中村尚明(横浜美術館主任学芸員)

【定員】30名程度 ※申込先着順、定員に達し次第参加受付を終了します。

【会場】アートフォーラムあざみ野 セミナールーム2・3(2F)

【参加費(当日支払)】あざみ野カレッジ学生証料金:500円 ※一般料金:1,000円
※学生登録をお勧めします(登録無料)。登録当日から学生証料金で講座に参加できます。
 ※本事業は、横浜美術館との共催で実施します。

【講師プロフィール】
中村尚明(なかむら・なおあき)
横浜美術館主任学芸員。西洋美術、特にシュルレアリスム、近代彫刻を中心とする展覧会を企画。イサム・ノグチを重要な研究テーマとする。担当した主な展覧会に「近代彫刻-オブジェの時代展」(2001年)、「生誕100年記念 ヴィフレド・ラム展-変化するイメージ-」(2002年)、「イサム・ノグチ―世界とつながる彫刻」(2006年)、「シュルレアリスムと美術-イメージとリアリティーをめぐって-」(2007年)、「マックス・エルンスト-フィギュア×スケープ」(2012年)、「イサム・ノグチと長谷川三郎-変わるものと変わらざるもの」(2019年)など。
【横浜[出前]美術館について】
大規模改修工事のため長期休館中の横浜美術館ですが、学芸員やエデュケーター(教育普及担当)が横浜市内18区の文化施設などを訪れて、レクチャーや体験講座を行います。
美術館を飛び出してみなさまの街にアート体験をお届けします!

主催:横浜市民ギャラリーあざみ野 / 横浜美術館(公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団)