あざみ野フォト・アニュアル とどまってみえるもの

【アーカイブ】

会場外観
photo: Ken Kato
会場入口
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会場風景
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川島崇志 展示風景
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川島崇志 展示風景
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川島崇志 展示風景
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宇田川直寛 展示風景
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宇田川直寛 展示風景
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宇田川直寛 展示風景
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平本成海 展示風景
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平本成海 展示風景
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平本成海 展示風景
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会場風景
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会場風景
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会場風景
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チバガク 展示風景
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チバガク 展示風景
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チバガク 展示風景
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チバガク 展示風景
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新居上実 展示風景
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新居上実 展示風景
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木原結花 展示風景
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木原結花 展示風景
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木原結花 展示風景
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木原結花 展示風景
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吉田志穂 展示風景
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吉田志穂 展示風景
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吉田志穂 展示風景
吉田志穂 展示風景
吉田志穂 展示風景
インタビュー上映
クロストーク#1
クロストーク#2

写真表現の現在を切りとる企画展と約1万件の横浜市所蔵カメラ・写真コレクションを様々な切り口で紹介するコレクション展を同時開催する「あざみ野フォト・アニュアル」第11回となる展覧会を開催しました。
企画展では、コ・キュレーターに菅沼比呂志を迎え、7人の若手写真家―宇田川直寛、川島崇志、木原結花、チバガク、新居上実、平本成海、吉田志穂による計70点の出品作を通じて、デジタルネイティブ世代のコロナ禍における新たな動向を示す意欲的な写真をご紹介しました。2日にわたる出品作家とキュレーターによるクロストークも開催しました。





        
あざみ野フォト・アニュアル とどまってみえるもの

あざみ野フォト・アニュアル とどまってみえるもの

[出品作家]宇田川直寛、川島崇志、木原結花、チバガク、新居上実、平本成海、吉田志穂
[コ・キュレーター]菅沼比呂志
  • 2021123日(土)–214日(日)
  • 横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室1
  • 開場時間=10:00–18:00
  • 休館日=1月25日(月)
  • 入場無料
  • 主催=横浜市民ギャラリーあざみ野(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
  • 協力=城西国際大学メディア学部、東京工芸大学芸術学部写真学科、日本写真芸術専門学校、PGI、武蔵野美術大学、ユミコチバアソシエイツ
※新型コロナウイルス感染拡大状況等の事情により、開館状況、展覧会および関連イベントの内容が変更となる場合があります。ご来館の際は、施設の最新状況などで最新情報をご確認ください。

※「あざみ野フォト・アニュアル」来場予定の方へ:新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急連絡先について事前にご登録いただけます。受付での混雑回避、スムーズなご入場のためにぜひ事前登録をご利用ください。

2000年以降、写真表現はデジタル技術の進歩やオンラインネットワークの普及によって、新たな可能性を示してきました。そして2020年、コロナ禍において外出が制限されるなどの条件下、その表現形態にも新たな側面を見せつつあります。 4月に緊急事態宣言が出され、人々は移動を制限され、多くがその影響を受けるなか、外界の世界をモティーフとする写真家へも様々な影響を及ぼしました。写真を学ぶ学生たちも、自宅から出ないで写真を撮ることを余儀なくされ、“家の中で何かを撮れ”という新たな課題が課せられたのもその一例です。
現代の写真表現を紹介するシリーズ「あざみ野フォト・アニュアル」2020年度の企画展では、写真の在り様を拡張し続けている宇田川直寛、川島崇志、木原結花、チバガク、新居上実、平本成海、吉田志穂の7人の若手作家を紹介しながら、こうした状況下における写真表現の可能性について探ります。
写真という表現手段、媒体は、その誕生(1839年)以降、写真でしか出来ない表現を追求し、モダニズムの文脈の中で、その存在理由を示そうとしてきました。一方、今日では、テクノロジーの日進月歩によって、益々その表現の幅を広げることで、写真表現の独自性を集約することすら不可能な時代に入っているのもまた事実ではないでしょうか。コロナ禍という例外的な状況は一つの契機に過ぎないとは言え、表現者に様々なレベルで影響を与え、そして今、この瞬間も変化を強いています。本展を通じて、常態ではない事態における表現の在り様を観ていただければ幸いです。

宇田川直寛/Nice View「Backward Walking Problem(後ろ歩き問題)」シリーズより/2020/インクジェットプリント

1

チバガク/study(m,g-itbd)/2019

2

木原結花/大阪府岸和田市小松里町の空き地/2017/サイアノタイプ

3

川島崇志/With My Big Sister/「新しい岸、女を巡る断片」シリーズより/2011/archival pigment print

4

平本成海/H01532「PRIVATE VOYAGER」シリーズより/2020/archival carbon pigment print

5

新居上実/untitled03/「家」シリーズより/2020/インクジェットプリント

6

吉田志穂/測量|山/2016

7

1 宇田川直寛/Nice View「Backward Walking Problem(後ろ歩き問題)シリーズ」より/2020/インクジェットプリント
2 チバガク/「study(m,g-itbd)」シリーズより/2019
3 木原結花/大阪府岸和田市小松里町の空き地/2017/サイアノタイプ
4 川島崇志/With My Big Sister/「新しい岸、女を巡る断片」シリーズより/2011/archival pigment print
5 平本成海/H01532「PRIVATE VOYAGER」シリーズより/2020/archival carbon pigment print
6 新居上実/untitled 03/「家」シリーズより/2020/インクジェットプリント
7 吉田志穂/測量|山/2016

[関連イベント]

●クロストーク#1

日時=123日(土)14:00-16:30 出演=木原結花、チバガク、平本成海、吉田志穂
聞き手=菅沼比呂志(コ・キュレーター)、天野太郎(横浜市民ギャラリーあざみ野主席学芸員)
会場=3階 アトリエ
定員=35名程度
※参加無料、要事前申込(先着順)
※保育あり(詳細はお問合せください)

※募集は締切りました

●クロストーク#2

日時=130日(土)14:00-16:30 出演=宇田川直寛、川島崇志、新居上実
聞き手=菅沼比呂志(コ・キュレーター)、天野太郎(横浜市民ギャラリーあざみ野主席学芸員)
会場=3階 アトリエ
定員=35名程度
※参加無料、要事前申込(先着順)
※保育あり(詳細はお問合せください)

※募集は締切りました

【イベントのお申込方法】

「ホームページの申込みフォーム」「直接来館(アートフォーラムあざみ野2階事務室)」
のいずれかでお申込みください。

・複数のプログラムに参加ご希望の方は、お手数ですが別々にお申込みください。
・提供された個人情報は今回の事業実施のためだけに使用し、その他の目的で使用することはありません。

【保育について】

「保育あり」のプログラムにご参加の方は、プログラム時間中に主催事業保育料金にて1階の保育室(予約制、対象年齢:1歳6ヶ月~未就学児)をご利用いただけます。詳細はアートフォーラムあざみ野「子どもの部屋」(Tel.045-910-5724)までお問合せください。
※2か月~1歳5ヶ月児の保育につきましてはご相談ください。

[作家プロフィール]

宇田川直寛(うたがわ・なおひろ)

1981年神奈川県生まれ。中央大学法学部卒業。主な個展に、「Backward Walking Problem」(T293、Roma(On line)、2020)、「Bule gun」( MERCY、福岡、2019)「パイプちゃん、人々ちゃん」( ガーディアン・ガーデン、東京、2018)、「Assembly」(QUIET NOISE、東京、2017)、グループ展に、「constellation#01」(rin art association、高崎、2020)、「二人のショー」(工房親、東京、2020)、「どうにもならない 」(TALION GALLERY、東京、2017)などがある。主な受賞歴に「Foam Talent 2015」(2015)、キヤノン写真新世紀佳作(佐内正史選、2013)、第8回写真「1_WALL」ファイナリスト(2013)など。
https://naohiroutagawa.com/

川島崇志(かわしま・たかし)

1985年宮城県生まれ、東京都在住。2011年東京工芸大学大学院芸術学研究科博士前期課程メディアアート専攻写真領域修了。2016年から2018年までオランダ・アムステルダムを拠点として活動し、2018年帰国。東京工芸大学芸術学部写真学科助教。 主な個展に、「Doorgang」(G/P gallery、東京、2018)、「Absence and Ambience」(大和日英基金ジャパンハウスギャラリー、イギリス、2017)。他、国際写真展『廈門×イエール東アジア国際写真祭』(三影堂廈門、中国、2015)、グループ展に、「je marche, j’ouvre une porte, je ferme une porte」(Kasteel Wijlre、オランダ、2017)、「文化庁メディア芸術祭京都展|Ghost」(ロームシアター京都、京都、2018)などがある。主な写真集に『描きかけの地誌/蒐集』(artbeat publishers、東京、2015)。 主な受賞歴に、Foam Talent 2019(Foam美術館:2019)、第18回文化庁メディア芸術祭・アート部門・審査員推薦作品、Tokyo Frontline Photo Award・グランプリ(2012)など。
http://www.kawashimatakashi.com/

木原結花(きはら・ゆいか)

1995年大阪府生まれ。2019年大阪芸術大学大学院芸術研究科博士課程前期修了。主な展覧会に、「Belfast Photo Festival」(イギリス、北アイルランド、2019)、「写真的曖昧」(金沢アートグミ、石川、2018)、「A-Lab Artist Gate 2017」(あまらぶアートラボ、兵庫、2017)などがある。第15回写真「1_WALL」ファイナリスト(2016)。

チバガク

東京都生まれ。2014年武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。主な展覧会に、「オオカミの眼 -The Iris of a Wolf-」(Block House、東京、2017)、「THE EXPOSED #7」(G/P + g3/gallery、東京、2014)、「ア・ワールド・ピクチュア -Houw do you make aworld picture?-」(EARTH + GALLERY 東京、2013)などがある。
https://chibagaku-blog.tumblr.com/

新居上実(にい・たかみつ)

1987年岐阜県生まれ、千葉県在住。主な展覧会に、「配置」(kanzan gallery、東京、2017)、「フィットネス. Ftness show」(3331Arts Chiyoda、東京、2016)、「Space on a Plane」(東塔堂、東京、2015)などがある。主な受賞歴に、第11回写真「1_WALL」ファイナリスト、第10回写真「1_WALL」奨励賞(鷹野隆大選)など。
http://takamitsunii.com/

平本成海(ひらもと・なるみ)

千葉県生まれ、在住。2016年より新聞を素材にした制作を開始。主な個展に、「narconearco」(ガーディアン・ガーデン、東京、2020)、主なグループ展に、「PGI Summer Show 2019 “monoとtone”」(PGI、東京、2019)などがある。第20回写真「1_WALL」グランプリ受賞。

吉田志穂(よしだ・しほ)

1992年千葉県生まれ。東京都を拠点に活動。主な展覧会に、「余白の計画」TOKAS-EMERGING 2020 (トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京、2020)、「VOCA展2018 現代美術の展望─新しい平面の作家たち」(上野の森美術館、東京、2018)、第 11 回 shiseido art egg展」(資生堂ギャラリー、東京、2017)などがある。
https://shihoyoshida.net/

出品作家インタビュー







●あざみ野フォト・アニュアルとは

横浜市民ギャラリーあざみ野では、収蔵する横浜市所蔵カメラ・写真コレクションを活用し、様々な切り口で紹介するコレクション展と、写真表現の現在を切りとる企画展を毎年開催しています。

パンフレットのダウンロード>>>
(6.03 MB )


※会期中会場で配布していたパンフレット(印刷物)に7名の作家インタビューをまとめたテキスト、 コ・キュレーター 菅沼比呂志、当館学芸員 天野太郎・佐藤直子によるテキストを増補しました。

参加アーティスト

宇田川 直寛(うたがわ なおひろ)

1981年神奈川県生まれ。中央大学法学部卒業。主な個展に、「Backward Walking Problem」(T293、Roma(On line)、2020)、「Bule gun」( MERCY、福岡、2019)「パイ…

川島 崇志(かわしま たかし)

1985年宮城県生まれ、東京都在住。2011年東京工芸大学大学院芸術学研究科博士前期課程メディアアート専攻写真領域修了。2016年から2018年までオランダ・アムステルダムを拠点として活動し、2018年帰国。東京工芸大学…

木原 結花(きはら ゆいか)

1995年大阪府生まれ。2019年大阪芸術大学大学院芸術研究科博士課程前期修了。主な展覧会に、「Belfast Photo Festival」(イギリス、北アイルランド、2019)、「写真的曖昧」(金沢アートグミ、石川、…

チバガク(ちば がく)

東京都生まれ。2014年武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。主な展覧会に、「オオカミの眼 -The Iris of a Wolf-」(Block House、東京、2017)、「THE EXPOSED #7」(G/P +…

新居 上実(にい たかみつ)

1987年岐阜県生まれ、千葉県在住。主な展覧会に、「配置」(kanzan gallery、東京、2017)、「フィットネス. Ftness show」(3331Arts Chiyoda、東京、2016)、「Space o…

平本 成海(ひらもと なるみ)

千葉県生まれ、在住。2016年より新聞を素材にした制作を開始。主な個展に、「narconearco」(ガーディアン・ガーデン、東京、2020)、主なグループ展に、「PGI Summer Show 2019 “monoとt…

吉田 志穂(よしだ しほ)

1992年千葉県生まれ。東京都を拠点に活動。主な展覧会に、「余白の計画」TOKAS-EMERGING 2020 (トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京、2020)、「VOCA展2018 現代美術の展望─新しい平面の作…