フェローアートギャラリーシリーズ

Fellow Art Gallery vol.7 第2期 「横山涼 展」

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展示風景

展示風景

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「工房集(こうぼうしゅう)」は、埼玉県川口市にある社会福祉施設。たくさんのアーティストが活動していますが、今回はそのなかから2期にわけ、栗原和秀さん、横山涼さんのお二人の立体作品をご紹介しました。
第2期は、横山さんの作品の中から飛行機の作品を中心に展示しました。横山さんのつくる飛行機は、どれもみなテーマがあり個性的。真ん中の一番大きな作品は「ドラゴンヒコーキ」の名のとおり、悠々とした作品。「鍾乳洞ヒコーキ」「ムーンヒコーキ」など、タイトルとあわせて作品を見ると楽しさも倍増でした。




Fellow Art Gallery vol.7
工房集の作家たち
第2期 「横山涼 展」

2012年9月20日(木)~11月18日(日)
9:00~21:00

※9月24日(月)、10月22日(月)休館


《ドラゴンヒコーキ》

会場:アートフォーラムあざみ野 2階ラウンジ(無料スペース)

主催:横浜市民ギャラリーあざみ野(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)


Vol.7の第2期は、埼玉県川口市にある社会福祉施設「工房集」から横山涼の作品が登場。「ドラゴンヒコーキ」「とうがらしヒコーキ」など、一つひとつユニークでこだわりいっぱいな、進化し続けるヒコーキの作品を中心にご紹介します。


《銅版ひこーき》

《デスヤンキー号》



横山 涼(よこやま りょう)

1988年生まれ。2007年、浦和太陽の家でやりたかった木工の仕事を迷わず選び、自分専用のボックスやCDラックを作り始める。鉄板、ハリネズミのように突き抜けた釘、ドクロのイラストなどを用いた毒々しい作品をつくっていた。2009年から飛行機の作品に取り掛かる。ベニヤ板に描いたイメージを糸鋸で綺麗に切り取り、紙やすりで整え、胴体は前と後ろを彫刻等で力強く削り、コックピットの形に仕上げていく。タイトルにちなんだモチーフの作品が多く、ダークな部分は健在。2010年からはベースとなる飛行機が成長、進化し、迫力ある作品が誕生している。

[主なグループ展]
2009年 「工房集とその仲間たち展」(マキイマサルファインアーツ)
2011年 コラボレーション展「アートが生まれる場所」(アートギャラリーアトリア)
※ほか、工房集ギャラリーでの作品展に参加多数


工房集 (こうぼうしゅう)
2002年埼玉県川口市にオープン。様々な障がいを持つ人がそれぞれの表現活動に取り組んでおり、施設内ではギャラリーでの展示やグッズ販売も行っている。
http://kobo-syu.com/

ギャラリーの名称「Fellow(意味:なかま)Art」は、誰もが障がいのあるなしで区別されることなく、同じ地平で認め合える豊かな関係性が築かれることを願って名づけたものです。


photo:今井紀彰

☆次回のFellow Art Gallery☆
vol.8 「カプカプの手しごと C.Sato」展(仮題)
2012年11月22日(木)~2013年2月10日(日) 9:00~21:00
※11月26日(月)、12月24日(月・休)、12月29日(土)~1月3日(木)、1月28日(月) 休館


参加アーティスト

横山 涼(よこやま りょう)

1989年生まれ。2007年、浦和太陽の家でやりたかった木工の仕事を迷わず選び、自分専用のボックスやCDラックを作り始める。鉄板、ハリネズミのように突き抜けた釘、ドクロのイラストなどを用いた毒々しい作品をつくっていた。2…