市民のためのプログラムシリーズ

市民のためのプログラム 写真ワークショップ「身体を撮る」

【アーカイブ】ダミー!!!

講座風景
講座風景
講座風景
参加者作品
参加者作品




        

写真ワークショップ「身体を撮る」

写真家の鷹野隆大氏をゲスト講師に招き、「身体を撮る」をテーマに、ポートレート写真のワークショップを開催します。写真の中の「人の身体」は、被写体の属性や撮影者と被写体との関係性、更には時代や社会の状況など様々なものを表して来ました。本ワークショップでは、初回に当館に収蔵する横浜市所蔵カメラ・写真コレクションのポートレート写真を、鷹野氏によるレクチャーを交えながら鑑賞し、2回目には、初回に出される課題をもとに、各自が制作してきた作品を皆で見ることによって、写真に写った身体と、そこに現れるイメージの関係性を探ります。


《赤い革のコートを着ている》(シリーズ『IN MY ROOM』より)2002年
Courtesy of Yumiko Chiba Associates, Zeit-Foto Salon
©︎Ryudai Takano


【日 時】 

2019年 3/2 18:00~20:00
   3/23 18:00~20:30
(すべて土曜、全2回)


【講 師】 

たかのりゅうだい
鷹野隆大(写真家)

【対 象】 

15歳以上の方

【定 員】 

10名(応募者多数の場合、抽選)

【応募締切】

2019年2月16日(土)必着

【参加費】

2,000円(全2回分)


【講師略歴】
鷹野隆大(たかのりゅうだい)
写真家。1963年福井県生まれ。早稲田大学卒。1994年からセクシュアリティをテーマに作家活動を開始。女か男か、ホモかヘテロかといった二項対立の狭間にある曖昧なものを可視化することを試みた作品集『IN MY ROOM』(2005)で木村伊兵衛写真賞を受賞。その後は同テーマをポルノグラフィカルな形式を通して探求した『男の乗り方』、無防備なセクシュアリティの表出が警察沙汰を招いた『おれと』など、性欲という“下半身の問題”をアイデンティティや社会規範との関わりのなかで捉える作品を発表している。他に、“市場価値のない”身体イメージを集めた『ヨコたわるラフ』、極めて身近でありながら顧みられることのない日本特有の都市空間を写した『カスババ』など、視覚表象における価値のヒエラルキーを問う作品シリーズがある。2011年の東日本大震災以降は影をテーマに種々の作品に取り組んでいる。