Gallery in the Lobby 横浜市所蔵カメラ・写真コレクション 「 カメラのしくみ2021」
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「カメラのしくみ2021」
2021年 5 月 8 日(土)~ 5 月 30 日(日) ※5月24日(月)休館
9:00~21:00
※新型コロナウィルス感染症対策のため、施設の状況についてはコチラをご確認のうえお出かけください。
アートフォーラムあざみ野1Fエントランスロビー / 観覧無料 主催:横浜市民ギャラリーあざみ野(公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団) 協力:城西国際大学メディア学部メディア情報学科ニューメディアコース
例年ご好評いただいている、コレクションによる「カメラのしくみ」展を今年も開催します。初出品資料も交えてカメラの基本的なしくみをご紹介します。
ギュスタフ・キューン・テールボードカメラ/ギュスタフ・キューン/1885年頃
メントール=コンパー=レフレックス/ゴルツ&ブロイトマン/1928年頃
プリマレッテ/クルト・ベンツィン/1933年頃
ヤシカ D/株式会社ヤシカ/1958年頃
ニコン S/日本光学工業株式会社/1951年
メルリン/ユナイテッド・オプティカル・インストゥルメンツ・リミテッド/1936年頃
横浜市所蔵カメラ・写真コレクション
横浜は日本における写真発祥の地の一つとして、近代日本の写真映像文化の発展に大きく貢献したと言われています。 横浜市ではこうした歴史を踏まえ、映像文化都市づくりを進めるため、 アメリカのサーマン・F・ネイラー氏が40年にわたって世界各地から収集したカメラ、写真、写真関連アクセサリー、資料及び文献のコレクション約1万件を平成5・6年度に取得しました。 世界のカメラと写真の歴史が総合的にたどれるものとして高く評価されているこのコレクションを、 横浜市民ギャラリーあざみ野では、年1回のコレクション展、エントランスロビーの小展示、 WEBなどを通じて、皆様にご紹介しています。
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イベントデータ
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