* 最終日 8月7日 [日]のみ 10:00 〜 17:30
* 会期中無休
申込不要・入場無料
横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室2
* 新型コロナウィルス感染症対策のため、施設の状況についてはコチラをご確認のうえお出かけください
*ご入場に際し、連絡先をご登録いただいております。
受付での混雑回避、スムーズなご入場のためにぜひ[事前登録]をご利用ください。
主催:横浜市民ギャラリーあざみ野(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
協力:慶應義塾横浜初等部、横浜市立山内小学校 (五十音順)
カメラを一人一台。さて何を撮ろう。
撮るモノ・コ卜を決めてシャッターを押すまで、
簡単なようでいて実はたくさんの物語があります。
何を撮る?いつ?どこから?どんな風に?
同じものを撮っても、撮り方ひとつで全然ちがって見える写真。
200人以上の小学校5年生の子どもたちがカメラを手に、
さまざまな場所に出かけてシャッターを押しました。
横浜市民ギャラリーあざみ野は地域に根差す文化施設として、アートを通して人と人とが交流する市民と創造活動の「出会いの場」をつくることを目的に、学校との連携にも取り組んでいます。
当館では2013年より小学校5年生の子どもたちを対象に写真ワークショップを行ってきました。
本展ではワークショップの成果として、横浜市青葉区にある慶應義塾横浜初等部と山内小学校5年生の子どもたちが撮影した写真に、自作の俳句を添えて展覧します。