ショーケースギャラリーシリーズ

中村潤展

【アーカイブ】

展示風景
photo: Ken Kato
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中村潤作品
《糸糸の法則5・立》2017年/刺繍糸/photo: Svab Tomas

2018年 428 日(土)~ 78 日(日) 9:00~21:00

※5月28日(月)、6月25日(月) 休館

観覧無料

横浜市民ギャラリーあざみ野 エントランスロビー

主催:横浜市民ギャラリーあざみ野(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)



縫う、編むといった技法の集積によって、布や糸、紙などの素材を立体化する中村潤の作品をご紹介します。中村が針や糸を行き来させ、複雑に絡ませあいながらつくり出す構造体は、その技法によって私たちの記憶を喚起しながら、身体感覚を呼び覚まします。

ボタン付けや縫い物、作品制作時に出たあまり糸を、指で丸めて縫う所から作品制作は始まります。糸に糸を刺して線がからまり、線と線が交わることで構造が生まれ、色が重なってかたちになります。縫う事、刺繍の事、買った糸の事、貰った糸の事。行為と素材にまつわる時間、記憶について、手を動かしながら探り、作業をくりかえすうちに立ち上がる、かたちについて考えます。

 中村潤 NAKAMURA Megu

中村潤

1985年生まれ。2011年京都市立芸術大学大学院彫刻専攻修了。京都府在住。主な個展に2012年「バン・マリー」ギャラリーSUZUKI(京都)、2017年 「めいめいの重なり」アートスペース虹(京都)。グループ展に2014年「Art Court Frontier 2014 #12」ART COURT Gallery(大阪)、2015年「アートの秘密基地 展」浜田市世界こども美術館(島根)、2017年「清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE 2017」岐阜県美術館(岐阜)など。2011年「ゲンビどこでも企画公募2011展」広島市現代美術館(広島)では審査員賞を受賞。

出品作家

中村 潤

中村 潤(なかむら めぐ)

1985年生まれ。2011年京都市立芸術大学大学院彫刻専攻修了。京都府在住。主な個展に2012年「バン・マリー」ギャラリーSUZUKI(京都)、2017年 「めいめいの重なり」アートスペース虹(京都)。グループ展に201…