ショーケースギャラリーシリーズ

松田直樹展

松田直樹作品
《34-35》2017-8年/米粒

2018年 922 日(土)~ 1216 日(日) 9:00~21:00

※9月24日(月・振休)、10月22日(月)、11月26日(月) 休館

観覧無料

横浜市民ギャラリーあざみ野 エントランスロビー

主催:横浜市民ギャラリーあざみ野(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)



自身の身体や生活が何によって成り立っているかという問いを出発点に、立体、インスタレーション、パフォーマンスなど多様な活動を展開する松田直樹の作品を展示します。本展で松田は、私たちの最も身近な食糧である米粒を素材に、自分の肉体とそれを形づくるものとの関係を探ります。

●展示に向けた制作プロセスが作家のインスタグラムでご覧いただけます。
 →https://www.instagram.com/kome_naoki/?hl=ja

私は、自身の生命に最も関わりの深い物質として米粒を使う。それは時間や手間のかかる作業でありながら、出来たものは年月と共に徐々に変化して行く。これは、その時に生きている私の時間と存在によって、自我を持つ生物として生きるとは何か、その可能性を提示する試みである。また、私と私以外の物質による記録写真や、身体の一部を用いた作品は、「生・物としての私」を通して、理解できないことを理解しようとする試みである。

 松田直樹 MATSUDA Naoki

松田直樹

1983年埼玉県生まれ。2009年東京藝術大学大学院修士課程修了。2013年台北国際芸術村滞在。2016年BankART AIR2016参加、BankART BERLIN滞在。2017年黄金町AIR参加。主な個展に2006年「大和撫子」スパイラルショーケース(東京)、2008年「10days セレクション-予兆のかたち10-」INAXギャラリー2(東京)、「BankART Bank Under 35」BankART Mini Gallery(横浜)、2013年「Clothing/Crossing」Attic Gallery(台北)。また近年では、マツダホームとして2017年「黄金町バザール2017-Double Facade 他者と出会うための複数の方法」に参加。