青田 真也
AOTA, Shinya

1982年大阪府生まれ。身近な既製品や大量生産品の表面をヤスリで削り落とし、見慣れた表層を奪い去ることで、それらの実質や情報などの価値を問い直す作品を制作。近年は「モノ」にとどまらず、「空間」に対しても同様のアプローチを行っている。主な展示に、2010年『あいちトリエンナーレ2010』、『個展』(青山|目黒)、2014年『日常/オフレコ』(神奈川芸術劇場)、『MOTアニュアル2014』(東京都現代美術館)など。
/2014年3月時点の情報に基づく
- 立体・彫刻・インスタレーション