木村 崇人
KIMURA, Takahito

1971年生まれ 愛知県出身。東京芸術大学大学院美術研究科博士課程修了(博士学位取得)。
1998年から「地球と遊ぶ」をテーマに作品を制作。目に見えない地球の力を視覚化し、実際に体で感じる事ができる体験型作品を中心に展開。ワークショップも国内外で数多く発表している。代表作品には、木もれ陽の形を様々な形に変える『木もれ陽プロジェクト』、光の特性を利用して作家自身が歩いて感じた森を表現した『森シリーズ』、目の位置を変える事で、巨人の視覚を体験することができる『ガリバーシリーズ』、風見鳥を群生させて風の姿を知覚することができる『風見鳥シリーズ』などがある。/2013年4月時点の情報に基づく
- 立体・彫刻・インスタレーション