写真と俳句展 ~小学校5年生たちのまなざし~
概要
カメラを一人一台。さて何を撮ろう。
撮るモノ・コトを決めてシャッターを押すまで、
簡単なようでいて実はたくさんの物語があります。
同じものでも、撮り方ひとつで全然ちがって見える写真と、
「五・七・五」の短い文字数でつくる俳句。
いつ?どこから?どんなふうに撮ろうかな?
この写真にはどんな言葉をあわせてみようかな?
慶應義塾横浜初等部と、横浜市立山内小学校の5年生の子どもたちが、
頭と心をいっぱい動かして、シャッターを押し、思い思いの句を紡ぎました。
撮るモノ・コトを決めてシャッターを押すまで、
簡単なようでいて実はたくさんの物語があります。
同じものでも、撮り方ひとつで全然ちがって見える写真と、
「五・七・五」の短い文字数でつくる俳句。
いつ?どこから?どんなふうに撮ろうかな?
この写真にはどんな言葉をあわせてみようかな?
慶應義塾横浜初等部と、横浜市立山内小学校の5年生の子どもたちが、
頭と心をいっぱい動かして、シャッターを押し、思い思いの句を紡ぎました。
横浜市民ギャラリーあざみ野は、地域に根差す文化施設として、アートを通して人と人とが交流する市民と創造活動の「出会いの場」をつくることを目的に、学校との連携にも取り組んでいます。また、当館には約12,000件に及ぶ横浜市所蔵カメラ・写真コレクションが収蔵されており、映像や写真をテーマにした子ども向けの事業も展開しています。
本展はその一環として2014年から実施している事業で、当館エデュケーターが学校を訪問し、写真やカメラについての授業を行った成果を展覧会としてお披露目するものです。
今年は5月から10月にかけて当館近隣の慶應義塾横浜初等部と横浜市立山内小学校の5年生を対象にワークショップを実施しました。その成果として、子どもたちが撮影し厳選した写真に自作の俳句を添えて展示します。
約220人の子どもたちそれぞれの日常の中で切り取られた「いま」の情景が浮かび上がります。ぜひご覧ください。
本展はその一環として2014年から実施している事業で、当館エデュケーターが学校を訪問し、写真やカメラについての授業を行った成果を展覧会としてお披露目するものです。
今年は5月から10月にかけて当館近隣の慶應義塾横浜初等部と横浜市立山内小学校の5年生を対象にワークショップを実施しました。その成果として、子どもたちが撮影し厳選した写真に自作の俳句を添えて展示します。
約220人の子どもたちそれぞれの日常の中で切り取られた「いま」の情景が浮かび上がります。ぜひご覧ください。
- 日程 〜
- 時間 10:00~16:00
- 休館日 2024年12月29日(日)~2025年1月3日(金)
- 料金 無料
- 会場 展示室1
- 主催 横浜市民ギャラリーあざみ野(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
- 協力 慶応義塾横浜初等部、横浜市立山内小学校(五十音順)