横浜市民ギャラリーあざみ野 | Yokohama Civic Art Gallery Azamino

【報告書】アート+認知症 やさしい美術鑑賞プログラム

概要

【事業】
 横浜市民ギャラリーあざみ野では、認知症について学びあう機会の創出及び、高齢者・認知症の方がその家族や介護者とともに作品鑑賞を楽しめるための取り組みとして、2022年度より「アート+認知症 やさしい美術鑑賞プログラム」を立ち上げました。
 このプログラムは、高齢化が進む中で、美術館が認知症を含む高齢者を対象とする取り組みを積極的に行う意義について考え、実践を通じてその可能性を探る試みです。国内の美術館における認知症の方々を対象とした事業は、まだ発展途上にあると言えます。このプログラムでの試行錯誤が足がかりとなり、高齢者や認知症の方を対象とした取り組みが全国に広がることを願い報告書を作成しました。
 このページでは2025年3月に発行された報告書を公開しています。関連資料よりダウンロードください。(本ページはイベントではなく資料公開のためのアーカイヴページです。)

主催:文化庁、横浜市民ギャラリーあざみ野(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
協力:やさしい街あざみ野実行委員会

【報告書】
発行:公益財団法人横浜市芸術文化振興財団 横浜市民ギャラリーあざみ野
編集:北川裕介、太田雅子
助成:文化庁委託事業「令和6年度障害者等による文化芸術活動推進事業」
デザイン・印刷:株式会社 野毛印刷社
発行:2025年3月
  • 日程
  • 時間 いつでも
  • 料金 無料
  • 会場 横浜市民ギャラリーあざみ野
  • 助成 文化庁委託事業「令和4年度障害者等による文化芸術活動推進事業」「令和5年度障害者等による文化芸術活動推進事業」「令和6年度障害者等による文化芸術活動推進事業」

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