Gallery in the Lobby カラフルなカメラ
Gallery in the Lobby / Colorful Cameras
概要
写真史初期のカメラは、木製のボディにニスを塗布され、内部は黒く塗装されたシンプルなデザインのものが多くを占めていました。しかし、扱いやすい感光材料の登場によるアマチュア層の拡大や、素材の進化によって、20世紀初頭には様々な色の製品が作られるようになりました。本展ではコレクションの中から、持っているだけで楽しくなるようなカラフルなカメラをご紹介します。
[画像キャプション] レインボー・ホーク=アイ・ベスト・ポケット/イーストマン・コダック・カンパニー/1931年
【横浜市所蔵カメラ・写真コレクションとは】
横浜は日本における写真発祥の地の一つとして、近代日本の写真映像文化の発展に大きく貢献したと言われています。 横浜市ではこうした歴史を踏まえ、映像文化都市づくりを進めるため、 アメリカのサーマン・F・ネイラー氏が 40 年にわたって世界各地から収集したカメラ、写真、写真関連アクセサリー、資料及び文献のコレクション約1万件を平成5・6年度に取得しました。横浜市民ギャラリーあざみ野は本コレクションを収蔵し、保存・活用事業を行っています。
[画像キャプション] レインボー・ホーク=アイ・ベスト・ポケット/イーストマン・コダック・カンパニー/1931年
【横浜市所蔵カメラ・写真コレクションとは】
横浜は日本における写真発祥の地の一つとして、近代日本の写真映像文化の発展に大きく貢献したと言われています。 横浜市ではこうした歴史を踏まえ、映像文化都市づくりを進めるため、 アメリカのサーマン・F・ネイラー氏が 40 年にわたって世界各地から収集したカメラ、写真、写真関連アクセサリー、資料及び文献のコレクション約1万件を平成5・6年度に取得しました。横浜市民ギャラリーあざみ野は本コレクションを収蔵し、保存・活用事業を行っています。
- 日程 2024年3月12日(火)~3月31日(日)
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時間
9:00~21:00
※最終日は~17:00 - 休館日 3月25日(月)
- 料金 無料
- 会場 1Fエントランスロビー
- 主催 横浜市民ギャラリーあざみ野(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
- 協力 城西国際大学メディア学部ニューメディアコース(Webバナー/展示内コンテンツ制作)
- 関連リンク