横浜市民ギャラリーあざみ野 | Yokohama Civic Art Gallery Azamino

アートライティング実践<2月、全2回>

市民のためのプログラム

Art Programs for Citizens

概要

当館は、横浜市所蔵カメラ・写真コレクションを収蔵しており、大小さまざまな展覧会を開催しています。本講座では、あざみ野フォト・アニュアル2025を鑑賞し、400~2000字程度の文章を執筆していただきます。一緒に展覧会を鑑賞しながら展示や作品についての理解を深めていくため、初心者の方でも安心してご参加いただけます。展覧会を様々な視点で捉えて、言葉による表現を行ってみませんか。
※市民のためのプログラムの対象年齢は中学生以上です。
※横浜市外の方でもご参加いただけます。
  • 日程 2025年2月12日(水)、18日(火)(全2回)
  • 時間 18:30~20:30
  • 対象・定員 6名(申込多数の場合は抽選)
  • 料金 2,500円(全2回分)
  • 会場 3Fアトリエ他
  • 申込方法 「ホームページ」もしくは「直接来館」で受付けます。応募多数の場合は抽選です。

    ■ホームページ:下記の「申込み」ボタンからお申込みください。
    ※受付完了後に「受付確認メール」(自動返信)をお送りします。届かない場合はご連絡ください。

    ■直接来館:アートフォーラムあざみ野2階事務室での受付も可能です。

    ・お申込みは1人1講座につき1回とします。
    ・締切後は抽選結果にかかわらずみなさんにご連絡いたします。締切日を一週間過ぎても連絡が無い場合はお問合せください。
    ・締切を過ぎても定員に満たない場合は先着順で電話申込みを受け付る場合がございます。
    ※お預かりした個人情報は横浜市芸術文化振興財団の個人情報保護方針に基づき管理します。 申込み
  • 申込期間 2025年1月15日(水)必着
  • 主催 横浜市民ギャラリーあざみ野(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)

講師

ko-minamishima
南島 興 みなみしま こう
横浜美術館学芸員。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了(西洋美術史)。全国の常設展をレビューするプロジェクト「これぽーと」運営。時評番組「みなみしまの芸術時評」主宰。旅行誌を擬態する批評誌『LOCUST』編集部。『坂口恭平の心学校』(晶文社、2023)刊行。

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