横浜市民ギャラリーあざみ野 | Yokohama Civic Art Gallery Azamino

陶芸 搔き落としと象嵌 <5月~7月、全5回>

市民のためのプログラム

Art Programs for Citizens

市民のためのプログラムのイメージ画像

概要

色の異なる土を組み合わせて模様を描く陶芸技法を体験します。本体の上に色土をかけ、色土を部分的に削ることにより地色の模様を出す「搔(か)き落とし」と、掘った部分に色の異なる土を埋め込む「象嵌(ぞうがん)」の技法で器を制作します。陶芸初心者の方でもお楽しみいただけます。
※市民のためのプログラムの対象年齢は中学生以上です。
※横浜市外の方でもご参加いただけます。
  • 日程 2022年5月13日・27日、6月10日・24日、7月22日(すべて金曜、全5回)
  • 時間 14:00~16:30
  • 対象・定員 中学生以上16名
  • 料金 12,500円(全5回分、材料費・焼成代込)
  • 会場 3Fアトリエ
  • 申込方法 「ホームページ」もしくは「直接来館」で受付けます。応募多数の場合は抽選です。

    ■ホームページ:下記の「申込み」ボタンからお申込みください。
    ※受付完了後に「受付確認メール」(自動返信)をお送りします。届かない場合はご連絡ください。

    ■直接来館:アートフォーラムあざみ野2階事務室での受付も可能です。

    ・お申込みは1人1講座につき1回とします。複数のプログラム・コースに参加ご希望の方は、お手数ですが別々にお申込みをお願いします。
    ・締切後は抽選結果にかかわらずみなさんにご連絡いたします。締切日を一週間過ぎても連絡が無い場合はお問合せください。
    ・締切を過ぎても定員に満たない場合は先着順で電話申込みを受け付けます。
    ・応募者数が実施可能な人数に満たない場合は、中止させていただくことがあります。
    ※応募の際に提供された個人情報は、応募された事業のみに利用し、その他目的で利用することはありません。 募集終了
  • 申込期間 2022年4月22日(金)必着
  • 保育 保育
  • 主催 横浜市民ギャラリーあざみ野(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
2022市民P搔き落としと象嵌

参考画像

講師

並木朱子portrait
並木 朱子 なみき あかね
東京都生まれ。多摩美術大学大学院陶芸科修了。1990年長三賞入選。1997年横浜市内に築窯し、1996年~2000年牧の火会参加(横浜三越)、2000年日本陶芸協会交流展など数々のグループ展・個展に参加。これまで横浜市陶芸センター、横浜市民ギャラリーあざみ野などで陶芸講座を指導。

関連資料

保育のご案内

横浜市民ギャラリーあざみ野アトリエ 市民のためのプログラムにご参加の方は、講座時間中に1階「子どもの部屋」の一時保育(事前予約制、対象年齢:1歳6カ月~未就学児)を主催事業保育料金にてご利用いただけます。詳細はアートフォーラムあざみ野 子どもの部屋(TEL:045-910-5724)までお問合わせください。
※2ヶ月~1歳5ヶ月児の保育につきましてはご相談ください。