横浜市民ギャラリーあざみ野 | Yokohama Civic Art Gallery Azamino

ショーケースギャラリー 茂田真史展

シリーズ 陶の表現

Showcase Gallery

ヒルコ/2020年/陶土

概要

横浜市民ギャラリーあざみ野のアトリエには陶芸窯があり、ワークショップや作品制作等に活用されてきました。この活動を踏まえ、2021年より陶の作品を制作する新進作家を紹介するシリーズ展を開催しています。本年度は、鉱物、水、火などの自然の形象を取り入れながら造形する茂田真史の作品をご紹介します。本展では、縄文土器から想を得て、陶の原初的な焼成法である野焼きにより制作した作品を、新作を含めて展示します。
【ショーケースギャラリーについて】
横浜市民ギャラリーあざみ野ではエントランスロビーに設けた小空間を使って、今後、活躍が期待される若手作家の作品をショーケース展示でご紹介しています。

[画像キャプション] ヒルコ/2020年/陶土
  • 日程
  • 時間 9:00〜21:00
  • 休館日 1月23日(月)、2月27日(月)
  • 料金 無料
  • 会場 1Fエントランスロビー
  • 主催 横浜市民ギャラリーあざみ野(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)

関連イベント

作家情報

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茂田真史 しげた まさふみ
[ステイトメント]
陶芸分野における多角的な展開を念頭に制作研究をしています。2018年から野焼きによる土器制作に取り組み、「制作における理性と野性」をテーマに作品を制作しています。制作行為の中には理性と野性が常に表裏一体で存在し、野焼きで炎と直に対峙している時、自分の理性と野性が混ざり合ったような、陶酔にも似た感覚を得ました。そこには現代においても共通する、人がものを作ることへの普遍的で根源的な欲求があるように思います。

[プロフィール]
1985年千葉県生まれ。2011年東京藝術大学大学院美術研究科工芸専攻陶芸修了。2018年より同大学陶芸研究室非常勤講師。2011年第4回菊池ビエンナーレ入選(菊池寛実記念 智美術館)。主なグループ展に2021年「素材之花-春の兆し-2022年」アートフロントギャラリー(東京)、2014年東日本復興支援アート&チャリティープログラム「KISS THE HEART #3」(三越伊勢丹主催)、「現代・陶芸現象」茨城県陶芸美術館(茨城)。個展に2018年「茂田真史 陶芸展 -CRYSTALLIZE-」そごう千葉店(千葉)、2015年「茂田真史 陶芸展 -Eternal matter-」日本橋三越(東京)など。2022年12月に日本橋三越本店で個展を開催予定。