「子どもたちが“ゆっくり・じっくり学ぶ”を地域でつくるには?」
開館20周年記念ワークショップ〈表現と生活をめぐる〉vol.3

概要
横浜市民ギャラリーあざみ野は、開館20周年を迎えるにあたり、今後の地域と文化施設の関係を考えるためのワークショップを開催します。今回は、子どもたちが“ゆっくり・じっくり学ぶ”ための環境や仕組みを、地域の中でどのように育んでいけるかを考えます。
自ら考え、本質を捉える力を養うには、多様な視点や感性に触れることが大切です。なかでも、柔軟な思考を促す現代美術的な視点は、その手がかりのひとつとなるかもしれません。第一部では、美術教育の専門家・会田大也さんによる講義を、第二部では、参加者全員によるワークを行います。プログラムを通じて、地域や大人にできることを創造的に探る場にしたいと考えています。
地域・教育・文化芸術が交差する未来を、ともに語り合いませんか。子どもや地域に関心のある皆さまのご参加をお待ちしております。
講師・ファシリテイター:会田大也(山口情報芸術センター学芸普及課長)
1976年生まれ。ミュージアム・エデュケーター。東京造形大学、情報科学芸術大学院大学[IAMAS]修了。ミュージアムにおけるリテラシー教育や美術教育、地域プロジェクト、企業における人材開発等の分野で、ワークショップやファシリテーションの手法を用いて「学校の外の教育」を実践してきた。一連の担当企画にてキッズデザイン大賞や、文化庁メディア芸術祭、グッドデザイン賞などを受賞。東京大学大学院GCL特任助教、あいちトリエンナーレキュレーター(ラーニング)などを経て、2019年より山口情報芸術センター[YCAM]学芸普及課長。合同会社the paper 代表社員。
自ら考え、本質を捉える力を養うには、多様な視点や感性に触れることが大切です。なかでも、柔軟な思考を促す現代美術的な視点は、その手がかりのひとつとなるかもしれません。第一部では、美術教育の専門家・会田大也さんによる講義を、第二部では、参加者全員によるワークを行います。プログラムを通じて、地域や大人にできることを創造的に探る場にしたいと考えています。
地域・教育・文化芸術が交差する未来を、ともに語り合いませんか。子どもや地域に関心のある皆さまのご参加をお待ちしております。
講師・ファシリテイター:会田大也(山口情報芸術センター学芸普及課長)
1976年生まれ。ミュージアム・エデュケーター。東京造形大学、情報科学芸術大学院大学[IAMAS]修了。ミュージアムにおけるリテラシー教育や美術教育、地域プロジェクト、企業における人材開発等の分野で、ワークショップやファシリテーションの手法を用いて「学校の外の教育」を実践してきた。一連の担当企画にてキッズデザイン大賞や、文化庁メディア芸術祭、グッドデザイン賞などを受賞。東京大学大学院GCL特任助教、あいちトリエンナーレキュレーター(ラーニング)などを経て、2019年より山口情報芸術センター[YCAM]学芸普及課長。合同会社the paper 代表社員。
- 日程 2025年08月28日(木)
- 時間 14:00~16:30
- 対象・定員 学校関係者、学校と地域協働されている方、保護者、美術教育関係者 30名
- 料金 無料
- 会場 3階アトリエ
-
申込方法
下記の「申込み」ボタンからお申込みください。
先着順となります。(会場はロビー等で行いますので当日飛び入りでの参加も歓迎です。) 申込み - 申込期間 7月20日(日)~8月27日(水)
- 主催 横浜市民ギャラリーあざみ野(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
- 助成 一般財団法人地域創造