あざみ野カレッジ「横浜北部のニュータウン開発と鉄道」
~鉄道によって変わった旧港北区域~

横浜北部のニュータウン開発と鉄道
~鉄道によって変わった旧港北区域~

2022年 924日(土)
14:00~16:00

青葉・緑・都筑各区を含む旧港北区域は、現在人気のあるエリアとして注目を浴びています。住み心地ランキングでは常に上位を占めているほどです。この地域は鉄道敷設によって、100年ほどの間に都市近郊農村から住宅地・市街地へと大きく変貌を遂げました。その変化の様子を、鉄道網整備と都市開発の歴史を辿りながら考察します。

横浜北部地域は豊かな自然を背景に、太古より多くの人々が暮らしていました。この地域に遺跡が多いのはそのためです。鉄道敷設により、100年ほどの間に都市近郊農村から住宅地・市街地へと大きく変貌を遂げました。渋谷を始発とする東急田園都市線(1966年溝の口~長津田間延伸)の沿線には、東急が多摩田園都市を造りました。横浜市が開発した港北ニュータウンには、住民の足として市営地下鉄ブルーライン(1985年新横浜まで、1993年あざみ野延伸)、地下鉄グリーンライン(2008年)が敷設されました。今年2022年は東急グループ創立100周年、市営地下鉄開業50周年の節目の年を迎えました。東急と横浜市がその英知を結集して、住みよい街づくりをしてきた多摩田園都市と港北ニュータウンですが、それぞれに特徴があります。計画的に造られてきた街に住む私たちは、これまで住みやすくて幸せだったでしょうか、現状はそして将来はどうでしょうか。みなさんと議論したいと思います。

【講師】平井誠二(公益財団法人大倉山精神文化研究所所長)

【定員】30名程度 

【会場】横浜市民ギャラリーあざみ野 アトリエ(3F)

【参加費(当日支払)】あざみ野カレッジ学生証料金:500円 ※一般料金:1,000円
※学生登録をお勧めします(登録無料)。登録当日から学生料金で講座に参加できます。

※未就学児の入場、同伴はご遠慮ください。
1歳6ヶ月~未就学児の保育あり(有料・予約制)。※2か月~1歳5ヶ月児の保育につきましてはご相談ください。

【講師プロフィール】
平井写真
平井誠二
昭和31年、岡山県生まれ。昭和62年より公益財団法人大倉精神文化研究所の研究員となり、平成29年同研究所所長、令和2年理事長に就任。地域活動にも多く携わっており、港北図書館友の会、大倉山公園愛護会、鶴見川舟運プロジェクトは創立メンバー。著書に『わがまち港北』『わがまち港北2、3』(平成21年〜 一般社団法人地域インターネット新聞社発行、2と3は林 宏美との共著)。

主催:横浜市民ギャラリーあざみ野(公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団)