横浜市民ギャラリーあざみ野 | Yokohama Civic Art Gallery Azamino

健康で幸せ(ウェルビーイング)になるアートの活動

アート+認知症

概要

アートを介したコミュニケーションが、認知症の予防や改善に効果が期待できることが近年の研究によって明らかになり、欧米諸国をはじめ世界各国での取り組みが進んできました。健康で幸せ(ウェルビーイング)になるアートの活動とはどんなものなのか、国内外の事例の紹介とともに、アートと認知症の関係についてお話いただきます。
  • 日程
  • 時間 13:30~15:30
  • 対象・定員 30名程度 ※未就学児の入場、同伴はご遠慮ください。
  • 料金 無料(要事前申込)
  • 会場 3Fアトリエ
  • 申込方法 下記の「申込み」ボタンからお申込みください。
    ※申込み先着順。定員に達し次第、受付を終了します。
    ※受付完了後に「受付確認メール」(自動返信)をお送りします。届かない場合はご連絡ください。
    ※応募の際に提供された個人情報は、応募された事業のみに利用し、その他目的で利用することはありません。 募集終了
  • 申込期間 2023年9月19日(火)9:00受付開始
  • 保育 保育
  • 主催 文化庁、横浜市民ギャラリーあざみ野(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
    ※文化庁委託事業「令和5年度障害者等による文化芸術活動推進事業」

講師

稲庭 彩和子 いなにわ さわこ
国立アートリサーチセンター 主任研究員。
ロンドン大学 (UCL) 修士修了。神奈川県立近代美術館、東京都美術館の学芸員を経て、2022年より現職。東京都美術館では市民と協働する「とびらプロジェクト」や上野公園の9つの文化施設が連携するラーニングプロジェクト「Museum Start あいうえの」、地域社会と連携し超高齢社会に対応する「Creative Ageingずっとび」などを企画。現職では健康とウェルビーイングに関わる企画を推進する。著書として『美術館と大学と市民が作るソーシャルデザインプロジェクト』(青幻舎、2018)、『コウペンちゃんとまなぶ世界の名画』(KADOKAWA、2021)、『こどもと大人のためのミュージアム思考』(左右社、2022)等。

関連資料

保育のご案内

ご参加の方は、講座時間中に1階「子どもの部屋」の一時保育(事前予約制、対象年齢:1歳6カ月~未就学児)を主催事業保育料金にてご利用いただけます。詳細はアートフォーラムあざみ野 子どもの部屋(TEL:045-910-5724)までお問合わせください。
※2ヶ月~1歳5ヶ月児の保育につきましてはご相談ください。