あざみ野こどもぎゃらりぃ2024
あざみ野こどもぎゃらりぃ2024
Azamino Kodomo Gallery 2024
概要
横浜市民ギャラリーあざみ野は、夏休みの期間に、みて、つくって、参加する、子どものための展覧会「あざみ野こどもぎゃらりぃ」を開催しています。
18回目を迎える本展では、アニメーション、映像、パフォーマンスの分野で活躍する2組のアーティストによる「からだのうごき」、「アニメーションのうごき」をみて、体験できる作品を展示します。会期中はアーティストによるワークショップも開催!
ご家族やお友だちみんなであそびにきてね!
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日程
2024年7月26日(金)~8月4日(日)
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時間
11:00~17:00
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休館日
会期中無休
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料金
入場無料
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会場
横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室1F全面
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主催
横浜市民ギャラリーあざみ野(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
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関連リンク
アーティスト

身体企画ユニット ヨハク
身体企画ユニット ヨハク
しんたいきかくゆにっと よはく
2016年3月結成。ダンスの定義の “余白” を攻めることを楽しみ、そのフィールドとして、またアイディエーションのツールとしてダンスを使っているユニットです。
★身体企画ユニット ヨハクさんからのメッセージ
特別なカメラを通して見たら、どんなうごきがおもしろいかな? 私のうごきって他の人からはどう見えているんだろう? ゆっくり、はやく、きれいに、おもしろく。いろんなうごきを試してみよう。カメラに夢中になっていたら、君もいつのまにか踊っているかも。
身体の「うごき」で遊ぶことを、みんなで一緒にできたらうれしいです。

築地 のはら
築地 のはら
つきじ のはら
1994年生まれ。神奈川県 横浜市出身。アニメーションを用いて、2次元と3次元の融合した作品を作っています。
★築地のはらさんからのメッセージ
普段から身近なアニメーションですが、この展示ではもっと身近に感じてもらえたら嬉しいです。モニターの中だけではなく、壁や天井にも居るかもしれません。
ワークショップでは、「絵が動く」というアニメーションの根本的な面白さに触れてもらえたらと思います。
ワークショップ申込み方法
【申込受付開始】7月13日(土)9:00~(先着順) ※抽選ではありませんのでご注意ください。
それぞれのプログラム情報欄に表示された申込ボタンからお申込みください。
※申込ボタンは受付開始日に表示されます。
・お申込みにはPeatixのアカウントが必要です。事前にご登録ください。
・ワークショップ「カメラでうごき発見!」「うごきだす!みんなのえ」へのお申込みは、それぞれ1人1回までとします。同一プログラムの複数の日/時間帯へのお申込みをされるとキャンセルとなります。
・お預かりした個人情報は、横浜市芸術文化振興財団個人情報保護方針に基づき厳重に管理するとともに、プログラムに関わる連絡以外で利用することはありません。
アーカイブ
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あざみ野こどもぎゃらりぃ2024 会場風景 photo:NISHINO Masanobu
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あざみ野こどもぎゃらりぃ2024 会場風景 photo:NISHINO Masanobu
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あざみ野こどもぎゃらりぃ2024 会場風景 photo:NISHINO Masanobu
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あざみ野こどもぎゃらりぃ2024 会場風景 photo:NISHINO Masanobu
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あざみ野こどもぎゃらりぃ2024 会場風景 photo:NISHINO Masanobu
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あざみ野こどもぎゃらりぃ2024 会場風景 photo:NISHINO Masanobu
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あざみ野こどもぎゃらりぃ2024 会場風景 photo:NISHINO Masanobu
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20240727_workshop「カメラでうごき発見!」会場風景
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20240727_workshop「カメラでうごき発見!」会場風景
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20240728・0731_workshop「うごきだす!みんなのえ」会場風景
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20240728・0731_workshop「うごきだす!みんなのえ」会場風景
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20240804_身体企画ユニット ヨハク「ショー・マスト・ゴー・ラウンド」会場風景
夏休み期間に開催している子どものための展覧会「あざみ野こどもぎゃらりぃ」。18回目となる今回は「うごき」をテーマに、360度カメラでからだのうごきを映す身体企画ユニット ヨハクによる映像作品や、展示室の壁や天井に大きく映しだされた築地のはらによるアニメーション作品など、見て、体験できる作品を展示しました。
会期中にはアーティストによるワークショップも開催。「カメラでうごき発見!」では、自分で見つけたうごきを思い思いに表現する姿、「うごきだす!みんなのえ」では、自分の描いたイラストがうごきだす様子に興味津々の子どもたちの姿が見られました。最終日の身体企画ユニット ヨハクによるパフォーマンス後には、うごきを真似して作品を体験する様子もあり、展示室で様々なうごきに出会いました。