概要
たのしい!おいしい!こだわりの商品がならぶ一日限りのマルシェ。
障がい者福祉団体による、オリジナル雑貨、手作り菓子・パン・新鮮野菜などのこだわりの食品…ココでしか出会えない素敵なものを、作り手から直接購入できる一日限定のマルシェ、それが「あざみ野フェローマルシェ」です。
つくり手の笑顔を見ながら、お買い物を楽しんでみませんか?
*「フェロー(Fellow)」とは、仲間・同志を意味する単語。 横浜市民ギャラリーあざみ野では、誰もが障がいのあるなしで区別されることなく、同じ地平で認め合える豊かな関係性が築かれる願いをこめて、「フェロー(Fellow)」のことばを使用しています。
※11:00~13:00は比較的込み合うことが予想されます。
※商品の売れ行きによっては、早めにお店を閉めさせていただく場合がございます。
※出店数・出店団体は、変更となる場合がございます。
※画像と当日の品揃えは異なります。
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日程
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時間
10:30~14:30
※商品がなくなり次第終了
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会場
1Fエントランスロビー
出店情報
■NPO法人カプカプ カプカプ川和
私たちNPO法人カプカプは、旭区(カプカプひかりが丘)・緑区(カプカプ竹山)・都筑区(カプカプ川和)の3か所で喫茶を営業しています。今回は、カプカプ川和が参加いたします。横浜市営地下鉄グリーンライン川和町駅から徒歩3分、三角屋根の平屋で喫茶店をしています。作業室では絵を描いたり、刺しゅうをしたり、布小物を作ったり、物語を作ったり、歌ったり、寝たり、踊ったり…メンバーの好きな場所で好きな仕事をして日々にぎやかに過ごしています。 製菓室ではケーキやクッキーを作っています。カプカプのお菓子は素材にこだわったカラダにやさしいケーキ・クッキーです。お子様やお年寄りにも安心、プレゼントにも最適です。ぜひ一度お試しください!
■CHOCOLABO[ショコラボ]
工房の名前「ショコラボ」は「ショコラ+ラボラトリー(工房)」
「健常者と障がい者のコラボ」「プロと障がい者のコラボ」を意味しています。
手作業で作られるスイーツだから、一人一人の個性が出ます。
スイーツで夢と笑顔を!ショコラボの想いです。
■あおば地域活動ホーム すてっぷ
あおば地域活動ホーム「すてっぷ」では、地域に住む障がいをもつ仲間たちと、しごとを通じて 生きがいのある暮らしを目指しています。パンやクッキーなど、余計なものは加えない素朴な レシピでお客様をお迎えします。どうぞお気軽にお声をおかけください。
■セサミ香房
横浜市港北区の地域で20数年、精神障がい者の地域作業所(現 地域活動支援センター)として「自主製品」焼き菓子づくりに取り組んできました。地域の中で共に「自然体」で暮らしたいと願い、からだにやさしい安心・安全なお菓子をお届けしています。
焼き菓子は、なるべく国産の原材料を使用し、甘さ控えめで飽きのこない味です。手工芸(裂き織、編み物)制作もしています。20数名の登録メンバーで毎日心を込めて作っています。ささやかに、シンプルに、ゆっくりと、着実に・・・。Small、Simple、Slow、Steady、この4つのSを大切にしながら活動しています。
■田園工芸
くるくる回して遊ぶパンプキンリングや、生地を結んで作った足元マットや植物廃油を使った石けん、洗剤を使わなくても洗えるアクリルたわし等、一つ一つ手作りのエコな商品を販売します。
■社会福祉法人同愛会 織人
横浜線は鴨居駅近くにある、“はた織り工房“です。何故かわくわくな日や、ちょっとブルーな日。そんな日々から生まれる布も、サラサラ、ボコボコ・・・
作品の向こうに、みんなの「心」を感じてもらえたら嬉しいです。
■ベーカリーカフェひよこ
社会福祉法人みのり会 あーる工房は川崎市宮前区にある生活介護事業所です。ベーカリーカフェを併設し、手作りしたパンを販売しています。また自主製品として布団生地を再利用した手織りのマットやカラフルなロゼッタ、利用者のアート作品をプリントしたポストカードやエコバックを販売しています。
■萬駄屋✕GrASP✕カプカプ川和楽団
スパイスアップ編集部の移動販売型超ローカルメディア「萬駄屋(よろずだや)」が、地元商品の販売に加え、日ごろ一緒に「萬菜おこわ」をつくっている若年性認知症の事業所GrASPと「グラスプカフェ」を会場入口前にオープンします。また12時台にはカプカプ川和のジャンベ隊が楽しいパフォーマンスを披露。あなたも思わず踊りだしちゃうかも?みんなでフェローマルシェを盛り上げます!(雨天時は演奏・パフォーマンス中止)