ショーケースギャラリー
シリーズ 陶の表現
茂田真史展

ヒルコ/2020年/陶土

2023年 17日 [土]~319日 [日] 9:00 〜 21:00

* 1月23日(月)、2月27日(月) 休館

観覧無料
横浜市民ギャラリーあざみ野 エントランスロビー

* 新型コロナウィルス感染症対策のため、施設の状況についてはコチラをご確認のうえお出かけください。

主催:横浜市民ギャラリーあざみ野(公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団)

横浜市民ギャラリーあざみ野のアトリエには陶芸窯があり、ワークショップや作品制作等に活用されてきました。この活動を踏まえ、2021年より陶の作品を制作する新進作家を紹介するシリーズ展を開催しています。本年度は、鉱物、水、火などの自然の形象を取り入れながら造形する茂田真史の作品をご紹介します。本展では、縄文土器から想を得て、陶の原初的な焼成法である野焼きにより制作した作品を、新作を含めて展示します。

茂田真史 SHIGETA Masafumi

[ステイトメント]

陶芸分野における多角的な展開を念頭に制作研究をしています。2018年から野焼きによる土器制作に取り組み、「制作における理性と野性」をテーマに作品を制作しています。制作行為の中には理性と野性が常に表裏一体で存在し、野焼きで炎と直に対峙している時、自分の理性と野性が混ざり合ったような、陶酔にも似た感覚を得ました。そこには現代においても共通する、人がものを作ることへの普遍的で根源的な欲求があるように思います。

[ 略歴 ]

1985年千葉県生まれ。2011年東京藝術大学大学院美術研究科工芸専攻陶芸修了。2018年より同大学陶芸研究室非常勤講師。2011年第4回菊池ビエンナーレ入選(菊池寛実記念 智美術館)。主なグループ展に2021年「素材之花-春の兆し-2022年」アートフロントギャラリー(東京)、2014年東日本復興支援アート&チャリティープログラム「KISS THE HEART #3」(三越伊勢丹主催)、「現代・陶芸現象」(茨城県陶芸美術館)。個展に2018年「茂田真史 陶芸展 -CRYSTALLIZE-」そごう千葉店(千葉)、2015年「茂田真史 陶芸展 -Eternal matter-」日本橋三越(東京)など。2022年12月に日本橋三越本店で個展を開催予定。

[茂田真史Instagram]@masafumishigeta

[ショーケースギャラリー茂田真史展関連ワークショップ]

「土の表情を活かした土器づくり」

粘土に触れてできる表情を手掛かりに自由な発想で土器を作ります。縄や貝、石などを用意し粘土に模様をつけることもできます。身の回りで粘土に形を写したいものがあればご持参下さい。低温(800〜900℃程度)で焼成される土器は吸水性があり脆く、機能面では一般的なやきものに劣る印象がありますが、他にはない土そのものの表情があります。現代のやきものの選択肢に土器を加えてみませんか?

【日 時】2023年 225日(土) 10:00~15:00
          318日(土) 13:00~15:00 (全2回)
【定 員】中学生以上14名(応募者多数の場合、抽選)
【参加費】2,500円(材料費・焼成代込、全2回分)
【講 師】茂田真史
【申込締切】2023年2月3日(金)必着


保育マーク
小さいお子様がいらっしゃるご家族の方へ
*お子さんをあずけて、安心して講座に参加できます*
横浜市民ギャラリーあざみ野アトリエ 市民のためのプログラムにご参加の方は、講座時間中に主催事業保育料金にて1階の保育室(予約制、対象年齢:1歳6カ月~未就学児)をご利用いただけます。
詳細はアートフォーラムあざみ野「子どもの部屋」(TEL:045-910-5724)までお問い合わせください。
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