横浜市民ギャラリーあざみ野 | Yokohama Civic Art Gallery Azamino

ショーケースギャラリー関連ワークショップ 土の表情を活かした土器づくり

市民のためのプログラム

Art Programs for Citizens

市民のためのプログラムバナー

概要

粘土に触れてできる表情を手掛かりに自由な発想で土器を作ります。縄や貝、石などを用意し粘土に模様をつけることもできます。身の回りで粘土に形を写したいものがあればご持参ください。低温(800〜900℃程度)で焼成される土器は吸水性があり脆く、機能面では一般的なやきものに劣る印象がありますが、他にはない土そのものの表情があります。現代のやきものの選択肢に土器を加えてみませんか?
  • 日程 2023年2月25日、3月18日(いずれも土曜、全2回)
  • 時間 2月25日10:00~15:00、3月18日13:00~15:00
  • 対象・定員 中学生以上14名 ※横浜市外の方でもご参加いただけます。
  • 料金 2,500円(全2回分、材料費・焼成代込)
  • 会場 3Fアトリエ
  • 申込方法 「ホームページ」もしくは「直接来館」で受付けます。応募多数の場合は抽選です。

    ■ホームページ:下記の「申込み」ボタンからお申込みください。
    ※受付完了後に「受付確認メール」(自動返信)をお送りします。届かない場合はご連絡ください。

    ■直接来館:アートフォーラムあざみ野2階事務室での受付も可能です。

    ・お申込みは1人1講座につき1回とします。複数のプログラム・コースに参加ご希望の方は、お手数ですが別々にお申込みをお願いします。
    ・締切後は抽選結果にかかわらずみなさんにご連絡いたします。締切日を一週間過ぎても連絡が無い場合はお問合せください。
    ・締切を過ぎても定員に満たない場合は先着順で電話申込みを受け付けます。
    ・応募者数が実施可能な人数に満たない場合は、中止させていただくことがあります。
    ※応募の際に提供された個人情報は、応募された事業のみに利用し、その他目的で利用することはありません。 募集終了
  • 申込期間 2022年7月2日(土)~2023年2月3日(金)
  • 保育 あり
  • 主催 横浜市民ギャラリーあざみ野(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
ヒルコ/2020年/陶土

茂田真史/ヒルコ/2020年/陶土

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講師

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茂田真史 しげた まさふみ
1985年千葉県生まれ。2011年東京藝術大学大学院美術研究科工芸専攻陶芸修了。2018年より同大学陶芸研究室非常勤講師。2011年第4回菊池ビエンナーレ入選(菊池寛実記念 智美術館)。主なグループ展に2021年「素材之花-春の兆し-2022年」アートフロントギャラリー(東京)、2014年東日本復興支援アート&チャリティープログラム「KISS THE HEART #3」(三越伊勢丹主催)、「現代・陶芸現象」茨城県陶芸美術館(茨城)。個展に2018年「茂田真史 陶芸展 -CRYSTALLIZE-」そごう千葉店(千葉)、2015年「茂田真史 陶芸展 -Eternal matter-」日本橋三越(東京)など。2022年12月に日本橋三越本店で個展を開催予定。

関連資料

保育のご案内

横浜市民ギャラリーあざみ野アトリエ 市民のためのプログラムにご参加の方は、講座時間中に1階「子どもの部屋」の一時保育(事前予約制、対象年齢:1歳6カ月~未就学児)を主催事業保育料金にてご利用いただけます。詳細はアートフォーラムあざみ野 子どもの部屋(TEL:045-910-5724)までお問合わせください。
※2ヶ月~1歳5ヶ月児の保育につきましてはご相談ください。

ショーケースギャラリー シリーズ陶の表現 茂田真史展

2023年1月7日(土)~3月19日(日)
※1月23日(月)、2月27日(月)休館
会場:1階エントランスロビー